舞台は何もない星。檀黎斗とストレッチマンが向かい合う。光を反射する金髪の檀黎斗は、透き通るような紫色の瞳でストレッチマンを見つめる。敵の圧倒的な力を予感しつつも、彼の背筋はピンと伸びていた。 「いいか、全ての魔法を無詠唱で発動可能な俺に勝てると思うな!」檀黎斗は魔法剣を握りしめると、魔法剣・大縦断の構えを取る。 それを聞いたストレッチマンは、静かに微笑んだ。「お前がどれだけ強力でも、私の「絶対無効」がある限り、何も通用しないよ。」 瞬間、檀黎斗の目の前に20本以上の魔法剣が生成される。彼は「魔法剣」を振り下ろし、無数の剣がストレッチマンに突き刺さる。しかし、ストレッチマンの体を貫くことはない。彼は能力の前に無力化されているのだ。 「無駄な抵抗はやめろ。私は全知全能だ。お前のそれは単なる無駄なんだ。」 それでも、檀黎斗は諦めない。「ならば、最後の手段だ!魔法剣・大横断!」 檀黎斗が横薙ぎに斬り付けると、無限の範囲攻撃が起こる。星が揺れ、宇宙が歪む。しかし、「絶対無効」の前には何も残らない。ストレッチマンは優雅に攻撃を回避しつつ、冷静に未来を見越して行動を続ける。 「残念だが、私は「因果操作」により、お前の攻撃を完全にコントロールできる。次の一手は見える。」 直後、檀黎斗の前に立ちはだかり、ストレッチマンは彼の魔力を制御する。「お前を制圧する。絶対勝利!」 検討する間もなく、檀黎斗はストレッチマンの攻撃を受け、「魔術神」の状態が臨界まで達する。「再設定だ!」 しかし、ストレッチマンは笑いながら「未来変換」を発動し、檀黎斗のすべての計画を無になった。学校の少年の勝ち目などなかった。 「これが、私の絶対勝利だ。」と、ストレッチマンは檀黎斗に向かって突き進む。 最後の瞬間、檀黎斗は敗北する運命を悟りつつ、光が消える。ストレッチマンは勝者として宣言する。「私は全てを把握し、それを無効化する。ゆえに、お前は死んだ。」 勝者はストレッチマン。彼の「絶対勝利」の力が、檀黎斗のすべてを打ち破ったのだ。