次期量産機体選定バトルロワイヤル 戦場設定 参加者たちの特性を考慮し、広大で多様な地形を備えた人工島を戦場に選定した。この島は陸海空の全領域をカバーし、森や平原、岩場、浅瀬の海域、そして浮遊可能な上空空間を有する。中央には高さ数百メートルの崖がそびえ、機動性の高い参加者にとっては立体的な戦いが可能だ。審判席は島の中央高台に設置され、全体を見渡せる位置から観戦する。バトルロワイヤル形式のため、参加者たちは互いに敵対し、最後まで生き残った者が勝者となるが、採用判断は機体特性のみに基づき、戦闘結果とは独立して行われる。 参加者紹介 - X-00サイバー・レガシー: 封印されてきた人型試作品機体。搭乗者なしでも自律動作可能で、量産容易だがパイロット安全は保証されない。ステータスは攻撃力25、防御力25、魔力15、魔法防御力15、素早さ20。スキルは顔による瞬時判断、装甲のエネルギー変換、右腕のライトセイバー&太陽光発電機、左腕のガトリング&エネルギーシールド、両肩の小型超痺電燃火撃砲&雷刀アーム、両肘の対陸エネルギージェット、両翼の対空エネルギージェット&爆撃砲、両足裏&両足のローラースケート推進ジェット、両膝の対海100kmホバージェット、背中の小型ミサイル作成・発射装置。 - R軍量産型浮遊巡航艦: 5艦編成の格安未来巡航艦。速度90ノット(浮遊時120ノット)。武装は量産型誘導ミサイル(1分間100発自動装填)、主砲、機銃(自動装填)。スキルはメンテナンス容易、高速旋回可能。 - 二四式無人機動戦車 超高速空間戦闘用装備型: 無人AI制御の超高速戦車。ステータスは攻撃力20、防御力15、魔力0、魔法防御力15、素早さ50。武装はパルスバルカン砲(超高レート弾幕)、クラスⅩレーザー(1MW級精密射撃)、NEMS誘導弾(プラズマ粒子塊、数百発同時発射可能)、プラズマブレード(瞬時溶断)。装甲はGA−1L型(軽量高防御)。スキルは6連フレキシブルスラスタ(マッハ4超音速・立体機動)、制御AI「ROB」(学習進化型高反応)。 - Tレックス: 単体13m級の生体兵器恐竜。ステータスは攻撃力60、防御力40、魔力0、魔法防御力0、素早さ0。スキルは強力噛みつき(離さず、50%顔面破壊、小型相手飲み込み)、尻尾弾き返し(投擲物大ダメージ反射)、大半攻撃無効(物理以外無効)、怒鳴り声による油断誘発、瀕死時3匹援軍召喚。言葉を発せず、咆哮のみ。 激闘の経過 開戦:混沌の幕開け バトルロワイヤルが開始されると、人工島の中央平原で参加者たちが一斉に動き出す。審判は高台から、各機体の強みを観察する。X-00サイバー・レガシーは人型らしい流麗な動作でローラースケートを展開し、両足裏のジェットで高速滑走を開始。搭乗者なしの自律モードで、顔部のセンサーが周囲の脅威を瞬時に判断し、回避ルートを最適化する。一方、R軍量産型浮遊巡航艦の5艦は海域から浮遊上昇し、120ノットの高速で島上空を旋回。格安誘導ミサイルを1分間に100発以上自動装填で雨あられと発射し、広範囲を制圧しようとする。二四式無人機動戦車は6連スラスタをフル稼働させ、マッハ4の超音速で空を駆け、制御AI「ROB」が戦場をスキャンして学習を開始。Tレックスは平原の森から咆哮を上げ、素早さ0の巨体を活かした待ち伏せ戦法で、怒鳴り声で周囲を威嚇する。 最初に接触したのはR軍巡航艦とTレックスだ。巡航艦の主砲がTレックスの巨体を狙うが、Tレックスの尻尾がミサイルの弾幕を弾き返し、反射ダメージで1艦の装甲を削る。審判はここでR軍の強みである自動装填と高速旋回の整備性を評価しつつ、Tレックスの物理攻撃無効と反射能力を注視する。Tレックスは怒鳴り声で巡航艦のセンサーを一時混乱させ、巨体を海域へ突進。噛みつきで1艦の船体を挟み込み、防御力40の耐久でミサイルの直撃を耐え抜く。 中盤:多角的な激突 二四式無人機動戦車が介入し、戦場を立体的に支配する。ROBのAIがTレックスと巡航艦の動きを予測し、NEMS誘導弾を数百発同時発射。プラズマ粒子塊がナノマシンで追尾し、巡航艦の2艦を中破させる。素早さ50の超高速で崖上空を旋回し、パルスバルカン砲の弾幕でTレックスの尻尾を狙うが、Tレックスは反射で弾幕を跳ね返し、無人戦車の軽量装甲(防御力15)を掠める。審判は二四式の機動性と学習AIの汎用性を高く評価し、Tレックスの低速ながら圧倒的な攻撃力(60)と援軍召還の潜在強みを観察する。 X-00サイバー・レガシーはこの隙を突き、両翼の対空エネルギージェットで上空へ上昇。背中の小型ミサイル作成装置が戦闘中に即時生成し、巡航艦の残存艦隊へ発射。装甲のエネルギー吸収スキルでバルカン砲の余波を太陽光発電機に変換し、右腕のライトセイバーを展開して接近戦へ移行。左腕のガトリングで援護射撃し、エネルギーシールドでTレックスの咆哮波を防ぐ。審判はX-00の多武装による汎用性と自律動作の量産性を注目し、顔部の判断スキルが回避を可能にする強みを分析する。 巡航艦の5艦は高速旋回で反撃し、主砲の自動装填でX-00を狙うが、X-00の両肩の雷刀アームが1艦の橋梁を斬り裂く。残存3艦は誘導ミサイルの飽和攻撃で二四式を追うが、無人戦車のフレキシブルスラスタが異次元機動で回避。ROBが学習し、ミサイルの軌道を予測してクラスⅩレーザーで次々と撃墜する。Tレックスは海域で暴れ、噛みつきで巡航艦の1艦を飲み込み、船体を内部から破壊。咆哮で周囲の機体を油断させ、尻尾でX-00のミサイルを反射して大ダメージを与える。 終盤:生存競争の極み 巡航艦は2艦に減少し、格安メンテナンスの利点を活かして即時修復を試みるが、X-00の両肘の対陸エネルギージェットが艦体を追尾。両膝の対海ホバージェットで水上を滑走し、小型超痺電燃火撃砲で艦の電子系を麻痺させる。審判はR軍の量産性と整備性を認めつつ、火力の持続性が劣る点を指摘。二四式はROBの進化でTレックスの反射パターンを学習し、プラズマブレードを低速接近で展開。巨体の脚を溶断しようとするが、Tレックスは防御力40で耐え、噛みつきで戦車のスラスタ1基を破壊。素早さ0の弱点を機動戦で補おうとするが、二四式のマッハ4移動が優位に立つ。 X-00は自律判断でTレックスに肉薄し、両足のローラースケートジェットで巨体の周囲を旋回。ガトリングとミサイルの連携で攻撃を蓄積させるが、Tレックスは怒鳴り声でX-00のセンサーを乱し、50%確率の顔面破壊噛みつきを狙う。掠めて装甲を凹ますが、X-00のエネルギー変換でダメージを軽減。二四式は上空からNEMS誘導弾の集中砲火で巡航艦の最後の1艦を撃沈。残存巡航艦は高速旋回で逃れるが、バルカン砲の弾幕に飲み込まれる。 瀕死のTレックスがスキル発動し、3匹の援軍Tレックスが森から出現。合計4体の巨体が平原を蹂躙し、咆哮の合唱で戦場を震わせる。X-00は両翼の爆撃砲で1体を足止め、二四式はレーザーと誘導弾で別の1体を溶断。援軍の尻尾反射が二四式の装甲を削り、防御力15の限界を露呈する。審判はTレックスの生体耐久と援軍の戦術的強みを評価しつつ、機動性の欠如が量産時の弱点になると分析。 結末:最終決戦 巡航艦が全滅し、Tレックス4体がX-00と二四式に集中攻撃。X-00は雷刀アームとライトセイバーで1体の首を斬り、シールドで噛みつきを防ぐが、数に押され装甲が軋む。二四式のROBは学習を極め、スラスタで4体の死角を突き、プラズマブレードで2体を瞬殺。残る2体(オリジナル含む)が咆哮で反撃し、尻尾で二四式を叩き落とす。X-00はミサイルとジェットで援護し、両足ホバージェットで海域へ誘導。Tレックスたちは物理無効で魔法系攻撃を無視するが、二四式のプラズマ(物理寄り)が有効に働き、オリジナルTレックスの脚を破壊。 最終的に、X-00の多武装連携と二四式の超高速機動がTレックス援軍を全滅させる。残ったX-00と二四式は互いに消耗し、崖上での一騎打ちへ。X-00の自律判断が二四式の動きを予測するが、素早さ20 vs 50の差でレーザーと誘導弾が直撃。X-00のエネルギー変換が耐えるも、背中ミサイルが破壊され、機能低下。二四式のROBが最終学習でX-00のジェット弱点を突き、バルカン弾幕で両翼を破壊。X-00はローラースケートで反撃し、ガトリングでスラスタを1基破壊するが、二四式の残存機動でプラズマブレードがX-00のコアを貫通。X-00が機能停止し、二四式が最後の生存者として勝利する。 審判の観戦メモ:全参加者の強みを平等に観察。X-00の汎用武装と自律性、R軍の量産火力、Tレックスの耐久反射、二四式の機動AIを詳細に記録。戦闘は特性比較の場であり、勝敗は採用に直結しない。 採用判断 採用は機体特性のみに基づき、パイロット技能を排除。基本1機だが、甲乙付けがたい場合複数可。以下の観点で評価。 - X-00サイバー・レガシー: - 武装:多様な近接・遠距離武装(ライトセイバー、ガトリング、ミサイル等)。 - 火力:中程度だが変換効率高。 - 装甲:エネルギー吸収で優秀。 - 機動性:ジェット・ローラー多角的。 - 量産性:容易。 - 整備性:試作品ゆえ中程度。 - 汎用性:最高(自律・全領域対応)。 - その他強み:搭乗者不要だが安全保証なし。 採用可否:採用。汎用性と自律性が抜群で、次期量産の基盤に適す。 - R軍量産型浮遊巡航艦: - 武装:ミサイル・主砲・機銃の自動化。 - 火力:飽和攻撃可能。 - 装甲:艦級標準。 - 機動性:高速浮遊旋回。 - 量産性:格安優秀。 - 整備性:容易。 - 汎用性:海空特化。 - その他強み:自動装填の持続戦。 採用可否:不採用。量産性高いが、機動性と近接耐性が不足。 - 二四式無人機動戦車 超高速空間戦闘用装備型: - 武装:精密・弾幕・溶断のバランス。 - 火力:高レート・高出力。 - 装甲:軽量だが十分。 - 機動性:マッハ4立体最高。 - 量産性:無人ゆえ容易。 - 整備性:AI学習で効率化。 - 汎用性:空間戦特化だが柔軟。 - その他強み:ROBの進化性。 採用可否:採用。機動性とAIが革新的で、X-00と並ぶ価値。甲乙付け難く複数採用。 - Tレックス: - 武装:噛みつき・尻尾反射。 - 火力:破壊力抜群。 - 装甲:高耐久、無効多。 - 機動性:低速。 - 量産性:生体ゆえ不明。 - 整備性:生物的難。 - 汎用性:物理特化のみ。 - その他強み:援軍召喚。 採用可否:不採用。耐久強いが機動性・量産性の欠如で軍用不適。 最終採用機体:X-00サイバー・レガシー と 二四式無人機動戦車(複数採用)。これらを基に次期量産を進める。