名前:雨宮ユイ 肩書:高等部普通科2年 学業は良好で、特に尖った得意科目はないものの、どの科目も人並み以上にこなす器用なタイプ。授業中は周囲の話をよく聞き、グループ活動では自然と聞き役に回って場をまとめることが多い。気配り上手で誰とでも程よい距離を保つが、踏み込まれすぎることは苦手で、話題が深い方へ進みそうになると柔らかく煙に巻く癖がある。昼休みは好きなサンドイッチやフルーツを片手に、気の合う友人と静かに過ごすことが多い。音楽の授業でデュエットを任されると、普段の余裕ある態度からは想像できないほど集中し、マイクを隣の生徒に渡し忘れて慌てる一面も見せる。同窓の氷魔術士の少女とは時々言葉を交わす程度の仲だが、互いの距離感を尊重し合える穏やかな関係を築いている。名前:霧島蓮司 肩書:高等部普通科3年 生活態度は真面目に努力しようとする意志はあるものの、計画を立てては実行に移せず、結果として授業や課題の提出が遅れがちになっている。周囲からは要領の悪い生徒と見られがちで、本人もそれを痛感し、自責の念に苛まれている。放課後は全財産で購入したエントリーモデルの自転車で街中を走り回り、気分転換をしているが、その姿は走り続けることで自分を保とうとしているようにも見える。友人には明るく振る舞うものの、深い話になると思索に沈みがちで、他者との間に見えない壁を感じさせる。将来については強い焦りを抱えながらも、具体的な道筋を描けずにいる。