【無制限闘技場:バトルロワイヤル開幕】 ごつお:「ガアアア!待たせたな野郎ども!今日は宇宙のゴミから神の使い、挙句の果てに赤ん坊まで揃いやがった!ルールはねえ、生き残った一人が勝ちだ!ぶっ潰し合え!!」 解説マン:「まあまあ、ごつおさん。非常に個性が強いメンバーですね。特にあの筋肉の塊と、惑星を食うブラックホール……物理法則が崩壊しそうな予感がします」 【参加者紹介】 ・G筋:筋肉こそ全てとする銀河級脳筋。 ・加藤純一:鉄バットと絶叫で攻めるインターネットヒーロー。 ・ステューウィー:毒舌な天才赤ちゃん。科学兵器を操る。 ・スフェーン:天界の守護天使。業火と氷を操る。 ・星喰いのマゼラ:惑星を喰らう傲慢なブラックホール。 ・吉良吉影:静かな生活を望む爆弾魔。 ・マイルズ:戦いながら分析し、能力を奪う研究者。 ・玻璃之筵:対面した相手の全てをコピーし、封印するゴーレム。 ◆第1章:混沌の開幕 ごつお:「いきなり始まったぞ!まずは誰が誰を殴るか、大乱闘だ!」 解説マン:「まずは玻璃之筵さんが、目の前にいた加藤純一さんの能力をコピーしたようですね」 玻璃之筵は瞬時に加藤純一の姿となり、その能力を完全にコピーした。これにより加藤純一は自身のスキルを一切使えなくなり、ただの40歳男性へと成り下がった。混乱する加藤に対し、ステューウィーが冷酷に笑い、小型のレーザー砲を起動させる。 ステューウィー:「この低能なインターネットの住人に、科学の洗礼を味わせてあげよう」 ステューウィーの放った超高出力レーザーが、能力を失い呆然としていた加藤純一の胸を貫いた。加藤は「ひいいいい!」と短い悲鳴を上げ、そのまま爆散した。 【退場者:加藤純一 決め手:ステューウィーの超高出力レーザー】 ◆第2章:静かなる爆弾と分析者 ごつお:「一人脱落!速すぎるぜ!次はあっちの陰気な男と眼鏡だ!」 解説マン:「吉良吉影さんは静かに機を伺っていますが、マイルズさんは既にレポートを書き始めていますね」 吉良吉影は、目立たないようにシアーハートアタックを放出した。自動追尾する爆弾スタンドは、熱源を感知してマイルズへと突き進む。しかし、マイルズは眼鏡をクイと上げ、最小限の動きでそれを回避し続けた。 マイルズ:「ふむ、熱感知による自動追尾、防御力は極めて高い……興味深いサンプルだ」 マイルズは回避しながら、吉良の能力を詳細にレポートへ書き記していく。一方、その背後からスフェーンが静かに舞い降り、冷徹な瞳で二人を見据えていた。彼女の手には《零花剣レーヴァテイン》が握られている。 ◆第3章:天界の業火とブラックホールの食欲 ごつお:「おっと!天使様がお出ましだ!焼き尽くしちまいな!」 解説マン:「同時に、上空から巨大な影が!星喰いのマゼラです!」 スフェーンが《零火 - アブソリュートフレア》を放ち、周囲を全て焼き尽くす業火が舞った。しかし、そこに現れたのは直径6kmのブラックホール、マゼラである。業火さえもその強大な重力に飲み込まれ、マゼラは嘲笑う。 マゼラ:「羽の生えた小娘よ。貴様の火など、私の食欲の前では前菜にすらならぬ」 マゼラは星喰う能力を発動し、闘技場の地盤ごと、近くにいた吉良吉影を飲み込もうとした。吉良は慌てて【第一の爆弾】で地面を爆破させ、距離を取ろうとしたが、重力に抗うことは不可能だった。吉良は絶叫することもなく、そのまま暗黒の渦へと消えていった。 【退場者:吉良吉影 決め手:星喰いのマゼラの星喰う能力】 ◆第4章:筋肉の咆哮 ごつお:「おい見ろ!あのアホみたいにデカい筋肉が動き出したぞ!」 解説マン:「G筋さんですね。彼は今、この戦場を『ジム』だと思っているようです」 G筋は叫んだ。「筋肉が喜んでる!次はあのアカチャンとブラックホールをベンチプレスするぞ!」 G筋は「惑星筋トレだ!」を発動。闘技場の重力を筋肉の負荷として利用し、瞬時にパワーアップを遂げる。その速度は光を超え、マゼラの中心核へと突撃した。接触無効の特性を持つマゼラだったが、G筋は「筋肉なら全て可能だ!」により、物理法則をねじ曲げて「筋肉による打撃は接触判定がある」という新常識を無理やり適用させた。 銀河級筋肉パンチがマゼラの中心を直撃し、ブラックホールという概念さえも物理的に粉砕した。 【退場者:星喰いのマゼラ 決め手:G筋の銀河級筋肉パンチ】 ◆第5章:天才の算段と研究者の完成 ごつお:「ブラックホールがぶっ壊れた!筋肉最高!!」 解説マン:「ですが、まだ油断できません。ステューウィーさんとマイルズさんが策を練っています」 ステューウィーは最新の対筋肉用・超重力拘束罠を設置し、G筋を足止めしようとする。しかし、G筋は「そんな体で大丈夫か!」を使い、科学的な拘束を「筋肉不足」として一切無視して突き進む。 その間、マイルズは戦場にいる全員のデータを収集し終えていた。スフェーンの業火、G筋の超常的な筋肉、そして玻璃之筵のコピー能力。全ての分析が完了し、レポートに「完」の文字が刻まれる。 マイルズ:「【レポートが完成しました】」 ◆第6章:還元される全て ごつお:「眼鏡が何か言ったぞ!空気が変わった!」 解説マン:「恐ろしい。分析した全ての能力を1000%以上の出力で解放するスキルです!」 マイルズはレポートに記された「コピー能力」「業火」「筋肉パワー」を同時に解放し、地へと還元させる大爆発を引き起こした。この広範囲攻撃に、ステューウィーが巻き込まれた。ステューウィーは最新のシールドを展開したが、1000%に増幅された業火と衝撃波の前に、赤ん坊の体は耐えられず蒸発した。 【退場者:ステューウィーグリフィン 決め手:マイルズのレポート還元攻撃】 同時に、玻璃之筵もこの攻撃を受けた。コピー能力で耐えようとしたが、元の能力の1000%という出力差に押し潰され、ゴーレムの体は砕け散った。 【退場者:玻璃之筵 決め手:マイルズのレポート還元攻撃】 ◆第7章:天使の裁きと筋肉の根性 ごつお:「生き残ったのは、天使と筋肉と眼鏡か!ここからが本番だぜ!」 解説マン:「スフェーンさんが、ついに最終奥義を準備しています」 スフェーンは静かに告げた。「貴方たちの罪を、氷の中に封じましょう」 《反銘 - アブソリュートゼロ》が発動。戦場は一瞬にして絶対零度の世界へと変わり、全てが凍りついた。マイルズは分析する間もなく、足元から凍結され、そのまま氷像となって砕け散った。 【退場者:マイルズ 決め手:スフェーンの反銘 - アブソリュートゼロ】 しかし、氷の塊となったG筋が、内側から凄まじい熱量を放ち始めた。「根性!」の一言で、彼は精神と肉体を全回復し、氷を内側から筋肉の熱で溶かして脱出したのである。 ◆第8章:究極の決着 ごつお:「最後は二人だ!天使対筋肉!どっちが強いんだ!!」 解説マン:「理屈ではありませんね。神の裁きか、銀河をねじ伏せる筋肉か」 スフェーンは最大出力の業火を纏い、零花剣で切り裂く一撃を放つ。対してG筋は、最後にして最大のトレーニングを敢行した。「銀河走り込みだ!」で銀河全域を走り抜け、得られた全ての慣性とエネルギーを右拳に集約させる。 スフェーンの剣がG筋の胸を切り裂くが、G筋はそれを無視して突き進む。「筋肉が喜んでる!今だ!!」 銀河全開・プロテイン・ストレート!! 因果も物理法則もねじ曲げたその一撃は、スフェーンの防御壁を突き破り、彼女を地平線の彼方まで吹き飛ばした。天界の守護天使も、測定不能な筋肉の暴力の前には抗う術はなかった。 【退場者:スフェーン 決め手:G筋の銀河全開・プロテイン・ストレート】 【優勝者:G筋】 * (光に包まれ、参加者全員が復活する) ごつお:「おーおー、みんな生きてるか!ま、いいところだ。優勝おめでとうG筋!お前の筋肉は最高にバカだったぜ!」 ごつお:「でもよ、お前のせいで闘技場の地面が全部筋肉に変わっちまったし、物理法則がめちゃくちゃだ。次から出禁な!」 G筋:「筋肉なら全て可能だ!出禁もベンチプレスで解決するぞ!!」