戦場の幕開け 広大な砂漠の戦場は、灼熱の太陽の下で砂煙が舞い、遠くの地平線が熱で揺らめいていた。チームAのメンバー、赤い霧(カーリー)は虚空から現れ、巨大な大剣「ミミック」を肩に担ぎ、異常な視力で周囲を睥睨する。一方、ワンダー・スピード Wは改造ハイパーカーとしてエンジンを唸らせ、マッハ2の速度で砂漠を疾走し、空間走路生成機で空中を駆け巡る準備を整えていた。 チームBの兵器たちは、軍の命令のもと、乗組員が命を懸けて集中する。T-14のクルー—ロシアのベテラン戦車兵3名(司令官イワノフ、中尉ペトロフ、砲手ニコライ)—は無人砲塔を起動し、ステルス性を活かして砂丘の陰に潜む。「敵の高速車両と謎の剣士だ。連携を保て、APSを常時稼働!」イワノフが通信で叫ぶ。彼らは情報共有を徹底し、互いの位置をリアルタイムで確認する。 M1エイブラムスの4名—アメリカ陸軍の兵士たち(隊長ジョンソン、砲手スミス、操縦士リー、装填手ブラウン)—はガスタービンエンジンを吹かし、煙幕弾を準備。「あの車は速いが、俺たちの主砲で仕留める。煙幕でカバーしろ!」ジョンソンが指示を飛ばす。AuF1の若いフランス陸軍兵士4名(隊長ルイ、砲手ジャン、操縦士ピエール、通信士ミシェル)—は自走榴弾砲を展開し、射撃指揮装置で目標をロック。「155mmでエリアを制圧! NBC防護は万全、連携を!」ルイが声を張り上げる。三機の兵器は通信網で繋がり、互いの動きを共有しながら進軍を開始した。 激突の始まり 戦闘が始まると、ワンダー・スピード Wは自動運転CPUの補助で亜空間ホールを潜り、不意にT-14の側面に突進。「ブレイクスピン!」と叫びながら、改造戦車の車輪が回転を加速。T-14のクルー、ペトロフは「敵車両接近! APS発動!」と叫び、アクティブ防護システムがミサイル迎撃を試みるが、Wの高速スピンは空間を歪め、防御を貫通。衝撃でT-14の履帯が破損し、機動性が失われる。「くそっ、装甲が持たん! 反撃だ、主砲発射!」イワノフが命じるが、Wの超軽量アーマーが衝撃を45%吸収し、軽傷で済む。 一方、カーリーは「都市の伝説」の力でBチームのあらゆる能力を無効化し、∞の素早さで戦場を縦横無尽に移動。彼女の視力は砲弾の軌道すら捉え、一切の攻撃を回避する。エイブラムスのジョンソンがM68A1主砲を向け、「撃て! あの剣士を狙え!」と叫ぶが、カーリーは「大切断・縦」とミミックを振り下ろす。必中の大剣がエイブラムスの砲塔を直撃、劣化ウラン弾の装甲すら能力ごと即死級の破壊を及ぼす。爆発音が響き、エイブラムスの車体が二つに裂け、ジョンソンの叫び声が途切れる。「隊長! 脱出を—」スミスの声が通信に響くが、炎上する車内で4名全員が即死。煙幕弾が不発のまま、黒煙が立ち上る。 AuF1のルイたちは連携を試みる。「T-14、援護射撃! 榴弾でエリアを封鎖!」と通信し、155mm榴弾砲をWに向け発射。HE弾の破片が戦場を荒らし、ジャンが「時間差着弾、セット!」と調整する。だがWは空間走路生成機で空中を走行し、回避。「ジェットランオーバー!」高速でAuF1に突っ込み、車輪で連続攻撃。AuF1の装甲がへこみ、ピエールが操縦席で「衝撃が! エンジンが…」と呻く。ミシェルは通信で「T-14、ステルスで回り込め!」と叫ぶが、T-14のニコライは履帯損傷で動けず、「機関銃で応戦! 毎分11発、連射!」と2A82-1Mをぶっ放す。 混戦の深化 カーリーはBの能力を無効化し、Aの力を破壊不可能に保ちつつ、T-14に迫る。イワノフは「ステルスで隠れろ! APSで迎撃!」とクルーに命じるが、カーリーの「大切断・横」でミミックが薙ぎ払われ、T-14の複合装甲が無力化。ステータスが0に落ち、砲塔が爆散。ペトロフが「脱出! 生き延び…」とハッチを開けようとするが、爆風で即死。イワノフとニコライも車内で焼死し、T-14は炎に包まれる。 残ったAuF1の4名は必死に反撃。ルイが「全弾発射! ロケット補助弾で30km射程、奴らを吹き飛ばせ!」と叫び、自動装填装置で毎分8発を連射。破片がWの超軽量アーマーを削るが、45%軽減で耐える。Wは「ヒートボルテッカー!」と熱と放電を浴びせ、AuF1の乗員を火傷と麻痺に襲う。ジャンが「熱が…体が動かん!」と苦しみ、ピエールは操縦ミスで砂に突っ込む。ミシェルが通信で「援護が…もう誰もいない!」と絶望の声を上げる中、カーリーが接近。「至上最優先」の力で必中の一撃を放ち、AuF1の砲塔を縦に斬る。ルイの「退却を—」という叫びが最後で、4名全員が爆発に巻き込まれ、即死。車体は大破し、NBC防護すら意味をなさず、残骸が砂漠に散る。 決着の瞬間 戦場は静まり返り、チームBの三機は全て破壊された。Wは軽い損傷で停止し、エンジンをクールダウン。カーリーはミミックを収め、無傷で立つ。チームAの連携は完璧で、Bの兵器たちは互いの通信を試みたが、カーリーの無効化とWの機動力が上回った。 終戦後の戦場の様子 砂漠は黒煙と爆発の残り火で覆われ、T-14の残骸は溶けた装甲が滴り、エイブラムスの車体は真っ二つに割れ、AuF1の砲身は曲がって砂に埋もれている。死傷者はチームB全滅:T-14のイワノフ、ペトロフ、ニコライは焼死、エイブラムスのジョンソン、スミス、リー、ブラウンは砲塔爆散で即死、AuF1のルイ、ジャン、ピエール、ミシェルは斬撃と爆発で即死。脱落者なし、チームB全員死亡。チームAは無傷。 生き延びたワンダー・スピード Wの自動音声が響く。「戦闘終了。損傷率15%。カーリー、完璧な援護だった。」カーリーは静かに呟く。「Bの能力は無に帰した。これで終わりだ。」 お互いのチームで最も貢献した者は、チームAでは赤い霧(カーリー)—彼女の無効化と必中攻撃がBの連携を崩壊させ、決定的な即死打を連発。チームBではM1エイブラムスのジョンソン隊—煙幕と高火力主砲で一時Wを牽制したが、結局無力だった。