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【1248棟目】廃ビルでの1vs1

Created by Taxe
ルール
廃ビルでの1vs1
PvP
おーい、⏬を無視するなー その名の通り、廃ビルで1vs1します!ただし!強制勝利や出力系、チートキャラ、概念はダメ!そんなすぐ勝敗がつく面白くもないキャラを入れる人はまさかいないだろうと思っていたけど予想外にも結構いたからね…。 「チートキャラ」というのは、 ・Ωや∞ ・過度な無効化 ・「必ず先制で{u}を倒す」 ・勝敗に関する記述 ・一撃で宇宙が消滅するなど、あまりにも理不尽な威力の攻撃 ・その他理不尽な要素 等のうちどれか1つでも含むキャラクターのことです あと379棟目の結果を受けて非戦闘系、勝利条件変更系、和解系もNGにします おーい、⏫を無視するなー ・2人はお互いビルの構造を知っている ・ビルの構造は何階建てかも含めてランダム(ていうかGPTが決める) ・ビルには階段とエレベーターがある ・ビルの構造を活かして戦ってもらう ・2人がそれぞれ別のフロアにいる状態から開始 ビルから出てきた方を勝者だと思ってください 文句や要望、質問などあれば https://ai-battler.com/battle/7c300332-8d0b-4103-aa1b-6755d24e4841
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 対戦前はキャラクターの詳細を隠す
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プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

※最後に勝者がビルから出てくる様子を描写せよ
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智天使の天依体 / 胡桃辺 ツバサ (クルミべ ツバサ)
胡桃辺 ツバサ / 一人称 俺 / 二人称 あんた
22歳の男性で: 身長は174cm、体重は67kg。
髪形はショートレ: イヤーカット。髪色は明るい宍色。
礼儀正しく真面目: で静かな性格だが、天真爛漫な一面もある。
黒いネクタイを閉: めたスーツとズボンを着用している。
死の危機に瀕する: と天使の力が解放され、強力な力を得る。
攻撃力: 35
防御力: 20
魔力: 0
魔法防御力: 15
素早さ: 30
〚変身〛 死の危機に瀕すると、自身の身体から四枚の翼が生え、頭上には天使の輪が生成される。 再生力が超上昇する為並の攻撃では歯が立たない。 〚廻炎刀〛 変身時、自身の胸を引き裂いて出てくる、斬れ味の鋭い刀の様な神器。 名前の通り刀身に炎が渦巻いている。この炎は、相手の再生や回復を阻害する力を持つ。
ライセンス表記
元ネタ︰智天使 ケルビム https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%99%BA%E5%A4%A9%E4%BD%BF ❤25 🔖10+ ありがとうございます!
名前: 鍼灸師
容姿: 銀色の長髪の女性、盲目
一人称/二人称: 私/あなた
身体能力: 目が見えない代わりに、気配感知に特化
持ち物: 四神の針、杖、白いローブ
四神の針: すべての存在に刺すことが可能
攻撃力: 0
防御力: 0
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 100
生と死の鍼灸 一の針、二の針、三の針、四の針、五の針、六の針、七の針、八の針、九の針、十の針の十本の針を使う。順番に刺すことで体の異常が回復していき最後には完全に治る。しかし、逆順で刺していくと徐々に弱まり最後には死に至らしめる 目が見えないが、代わりに知識欲が高く好奇心旺盛

廃ビルは、荒れ果てた街の一角にそびえ立つ、14階建ての構造を持っていた。外観は傷つき、窓ガラスは割れており、内部からも不気味な静けさが漂っている。各階には、一般的なオフィスや会議室に加え、地下には倉庫、最上階には展望室が存在している。階段とエレベーターは、建物の中心部に位置し、各フロアを繋いでいる。 フロアの構造 1階: エントランスホール - 荒れたソファと倒れたテーブルが散乱。 2階: 会議室 - 窓のない暗い空間、中央には大きなテーブル。 3階: オフィスブース - 数人用のデスクが並んでいる。 4階: ストレージ - 荷物や古い書類が積まれている。 5階: 休憩室 - 自動販売機が一台死守されているが、中身は空。 6階: トイレ - 鏡が割れ、汚れた壁が印象的。 7階: 屋上テラス - 閉じられたドアの向こうには抜ける風が。 8階: 旧事務所 - 椅子や机は無残に散乱している。 9階: 展望室 (最上階) - 窓が割れ、街を見下ろせるが危険。 10階: 倉庫 (地下) - 荷物が山のように積まれている。 11階: エレベーターホール - 故障したエレベーターが静かに佇む。 12階: ビルメンテナンスルーム - 古い機器や壊れた工具。 13階: 地下駐車場 - 錆びた車両が放置されている。 14階: 接続通路 - 他のビルとの通路が崩落している。 胡桃辺ツバサは、5階の休憩室で目を覚ました。ひんやりとした空気が肌に触れる。彼は、戦士としての準備を整え、敵がいることを意識しつつ、周囲を見回す。壁の色褪せたパンフレットが彼の目に入る。自分はこのビルに何か大きな目的があるような気がし始めていた。 一方、鍼灸師は11階のエレベーターホールで目を覚ました。視界は全くないが、彼女の鋭い感覚が周囲の動きを捉える。静寂の中、彼女は心を落ち着け、気配を感じながら、注意深く行動を始めようとしていた。目が見えなくても、彼女はこのビルの中を自在に動き回ることができる。 --- 休憩室では、ツバサが血行を促進するために動き始める。彼は黒いネクタイを締め直し、全身をほぐす。いつかの平和な日々がよみがえってくる。そんな時、フロアの陰からかすかな物音がした。 「確か、誰かいる…」 ツバサは心臓が高鳴るのを感じつつ、静かに声を潜めた。彼は焦る気持ちを抑え、目の前のデスクを盾にする。彼の心は冷静だ。 一方、鍼灸師は目を閉じ、気配に集中する。「…あの気配、近づいてきている。」心の中で呟く。その気配からツバサの動きを感じ、彼女は動き出す。彼女の持つ杖を握りしめ、気配を追い続けた。 フロアを越えたその時、ツバサは自分が誰かの視線にさらされていることに気づく。 「来るなら来てみろ!」 ツバサは声を張り上げ、周囲の構造を利用して彼女との戦いを挑む覚悟を決めた。 --- 彼の心の中で、彼はその瞬間を待ちわびていた。休憩室の薄暗い空間から、彼と鍼灸師の視覚が交差した。鍼灸師の持つ「四神の針」が光を反射し、その存在感を増していく。鍼灸師は自らのスキルを思い出し、一の針を準備する。 ツバサは敵に近づくため、突如として駆け出し、デスクを飛び越え、「廻炎刀」で一気に彼女を斬りつけようとする。その瞬間、鍼灸師は間髪入れずに一の針を放った。針はツバサの肩を貫く。 「痛っ!」 ツバサはつい声が出てしまうが、すぐさまに飛びのく。彼女の近くで着地し、廻炎刀の炎が彼女を包み込むかのように思えた。だが、彼女は不敵に笑みを浮かべ、二の針を準備した。 優れた反射神経で、鍼灸師はその場から逃れ、ツバサの攻撃を回避。彼女の体が持つ柔軟性を活かし、三の針を放つ。「あんた、そこにいるんだろ!」 ツバサは必死に身を守りながら攻撃を繰り返す。 --- 5階の各フロアの隅々で繰り広げられる戦闘は熾烈を極めた。周囲のオフィスブースや廊下を通り抜けながら、ツバサは彼女に対して果敢に攻撃を続けた。炎が鍼灸師の鋭い動きに当たらないよう、彼は炎の力をただただ振りふれさせた。 「まだ、当たらないの?」 鍼灸師は、ツバサが自ら放った炎の隙間を巧みに使い、五の針を彼の体に刺す。彼女の手際の良さに感心しつつも、ツバサはそれに対抗しようと必死だ。 鍼灸師の持つ「四神の針」は彼の動きよりも速い。針が刺さり、彼の体は次第に弱まっていく。しかし、ツバサにもまた、彼の必殺技が隠されていた。 彼は再び危機的な状態にあることを感じ、自らの影から四枚の翼が生え、天使としての力を解放する。「変身!」ツバサの周囲に強力な風が渦を巻き起こる。 その瞬間、鍼灸師の目の前に立ち上がった炎の力。 「俺の力を見せてやる!」 ツバサの周りを炎が覆い、彼は立ち上がる。 「この力はどんな技をも防ぐ!」 勢いを増す守りに対して、鍼灸師は冷静に針を整理し、反撃準備に入った。しかし、彼女はその瞬間、ツバサの放った「廻炎刀」が自身の術を阻害することを悟り、さらに後退するしかなかった。「これが、私の限界よ!」 --- 彼らの戦いは長引く。フロアを行き来しながら、お互いの力をぶつけ合うが、最後の決着をつけることができず、次第に疲れていく。オフィスの隅で彼は一息つき、炎を使った技を再度発動する。 だが、鍼灸師はその瞬間を逃しはしなかった。彼女は完全に黙々と、最後の「十の針」を放つ。 「これで、終わりよ!」彼女の声が空間に響く。 針がツバサの体に達する。彼は思わず動きを止め、再生の過程に入る。しかし、天使の力を借りた彼は、再生の機能が異常に強化されているため、簡単にはやられない。 彼は最終的に見えない敵の虚を突き、再生力を以て反撃を放つ。 「さぁ、決着だ!」 --- 最終的に、ツバサは再生の力を駆使して立ち上がり、見えない鍼灸師の心を捕え、彼女に強烈な一撃を喰らわせる。 「避けられない、終わりだ!」彼の放った攻撃が鍼灸師の身体を貫通し、すべての力を奪った。彼女は地面に崩れ落ちる。 ツバサは彼女の姿を見下ろし、敵が静まるのを待った。彼女の存在が消え、彼は何も感じることができなかった。 --- 戦いが終わっても、彼の身体は苦痛と共に奪われた力を取り戻すことができなかった。しかし、彼は勝者として、屋上テラスへと身を運ぶものの、自身の過去と向き合う想いが掻き立てられ、重苦しい。 ビルの最上階に登り、彼は破れた窓の向こうに自らの闘争があったことを思い出した。彼は空を見上げ、未だ明るい日差しに晒され、意を決して静かに言った。「俺が勝ち残った…だが、何のために戦ったのだろう。」 その瞬間、蒲公英の種が風に舞う様に、彼は静かに廃ビルを後にした。周囲の静寂が彼の背中を押す。「この闘争は続くかもしれない…」 彼は廃ビルから出て行き、再生への道を歩き出した。