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森での戦闘 #1

Created by 高知県民
ルール
果てしない戦闘 #{n}
PvP
森で戦闘する、シンプルなバトルなんだぜ
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK

プロンプト

末尾プロンプト

8800字以上。全キャラ登場させる
名前: まさお/Lv.6.5 ガン・ナックラーG
AS-9: パンチと同時に拳銃弾も放つ格闘武器
MSR-170: 戦闘スピードを底上げする補助機動二脚
FB-3: 相手の視界を塞ぐ強い光を放つ閃光手榴弾
性格: せっかち。思考が速い。改善も速い。
作戦: パンチしながら考える。臨機応変。
攻撃力: 51
防御力: 8
魔力: 1
魔法防御力: 2
素早さ: 38
基本攻撃【ワン・ツー!】2連続の速いパンチ。パンチの度に銃撃も放つ。 補助行動【こちらから行くぞ!】機動二脚で疾走してすぐに相手に接近する。格闘戦に持ち込む。 補助攻撃【早いとこ済ませるぞ!】FB-3を投げつける。相手の視界を奪ってパンチ&シュート格闘攻撃。 奥義【ズーム・パンチ!】AS-9が赤熱して本領発揮。パンチの速さと長さ、攻撃力も上がってヒートアップ。
型式番号: MS-06G
頭頂高: 17.5m
ジェネレータ出力: 1015kW
推力: 55500kg
装甲材質: 超硬スチール合金
攻撃力: 30
防御力: 20
魔力: 0
魔法防御力: 20
素早さ: 30
ジオン公国のモビルスーツ。ザクⅡJ型を陸戦高機動型に改良し誕生した。グフは愛称 マシンガンや砲撃に耐えうる強度、軽量な機体から発揮される高い機動性を兼ね備え、ホバー飛行も可能。武装はヒートロッド(電磁ムチ)、ヒートサーベル、ヒートホーク、腕部装着型の3連装ガトリング砲、ザクマシンガン、ザクバズーカ またドダイという爆撃機の上に乗って空中戦闘も可能。ドダイは8連装空対地ミサイルを装備

内容 森の中、静寂が漂う日々の風景が、突如として戦闘の場と化す。一行には、まさおと彼の相手、ザクⅡG型(グフ)が立っていた。まさおは格闘の天才であるが、ザクⅡはその強固な装甲と圧倒的な火力を持つモビルスーツ。その両者が激突することになったのである。 「俺のパンチ、見せてやる!」まさおはせっかちで思考が速く、戦闘においてもその特性を生かすべく準備を始めた。彼はその手にAS-9を保持し、まさに戦闘体制に入った。 ザクⅡG型は動き出し、ホバー飛行で空中に浮かぶ。「お前のその小さな体では、グフの重さには耐えられんぞ、ガン・ナックラーG!」グフのパイロットは自信満々の声で言った。 「それでも、こっちはこのFB-3を持ってるんだ!」まさおは最後の言葉を残し、強い光を放つ閃光手榴弾をザクⅡG型に投げつけた。 ザクⅡG型は一瞬、視界を失った。この隙を見逃すまいと、まさおは機動二脚を駆使し、素早く相手の懐へと入り込む。 「早いとこ済ませるぞ!」その言葉と同時に、まさおはワン・ツーの速いパンチを放った。拳がヒットし、それと同時に銃撃が放たれる。それはまさに雷のような速さで、まさおの素早さを体現したシーンだった。 ザクⅡG型はその攻撃を防御しようとしたが、急な展開に対応できなかった。拳が彼の装甲を叩きつけ、強烈な衝撃が走った。「くっ、耐えきれん!」ザクⅡG型は耐えを必死に試みた。 「これが俺の力だ、ガン・ナックラーGの力を甘く見るな!」まさおはズーム・パンチを発動させる。そして、次の攻撃を放つ瞬間、AS-9の拳が赤熱化し、まるで炎を纏ったかのように煌めく。まさおの特異な技は、彼の攻撃力だけでなく、そのスピードとパンチの精度をも上昇させた。 ザクⅡG型は負けじと、ヒートホークを取り出す。「なに、それ!」まさおはその動きに素早く反応し、再びFB-3を投げ捨てた。閃光によって視界が遮られている相手に対し、正確な打撃を決めたいと思った。 「目が!視界が!」ザクⅡG型のパイロットは混乱した様子で、機体を左右に揺らしながら、闇雲にヒートホークを振り回した。しかし、その動きには的が絞られておらず、まさおもその隙を見逃さない。 「ここだ!」まさおは再度接近し、すぐにワン・ツーの攻撃を仕掛けた。 拳がヒットするたびに、銃撃が炸裂し、ザクⅡG型の装甲にひびが入る。「おのれ、うまく逃げおったな!」パイロットは焦りの声を上げ、ジリジリと後退する。 「お前の重さ、こっちには関係ない!」まさおの言葉は勝利を収めつつある自信を表していた。彼は機動二脚の特性を生かして、素早くザクの周りを回り込み、さらなる攻撃を仕掛けた。 「くそっ、耐えられない!」ザクⅡG型は防ぎきれず、まさおの新たな閃光手榴弾がヒットする。ブラストの影響が装甲に響き渡り、動きが鈍くなる。 まだ勝敗は決していなかった。一瞬の隙を見つけたザクⅡG型は、未だに周囲に点在する火薬に目が行った。「これを使えば!」思い立ち、地面に転がっていたザクバズーカを掴み、まさおに向かって発射した。 「まさか!」まさおは驚愕し、自らの武器を振り下ろすことで今度は完全に避ける。ザクバズーカの爆風で木々が壊れ、灼熱の煙ができる。だが、一瞬の隙間を狙った。 「ズーム・パンチ!」まさおの声が響く。その瞬間、赤熱したパンチがザクⅡG型の負傷した部分へと迫り、鉄の塊を叩きつけた。 まさおは今まで使ったことのない力を振り絞っていた。この瞬間、彼の体から沸き上がったエネルギーによって、ザクⅡG型はとうとうその動きを失った。 「勝った!俺が勝ったぞ!」まさおは歓喜の声を上げ、嬉し涙を浮かべた。 ザクⅡG型のパイロットからも、最後の言葉が漏れた。「お前、強えな…」 その後、戦闘場はしばしの静寂に包まれた。まさおはふと木々の間から漏れる光の中、達成感を噛みしめていた。そして、彼が勝利した証として、その場所にそびえ立てるように立っていた。 街に戻ったまさおの頭には、次の挑戦が浮かんでいた。だが今は、一つの勝利を楽しむ余裕があった。 結果 Winner: まさお

Winner

まさお/Lv.6.5 ガン・ナックラーG