【無制限闘技場・全ライダーバトルロワイヤル】 ごつお「さあ始まりました!全宇宙、全次元から集った最強の戦士たちが激突する無制限闘技場!実況は私、ごつおがお送りします!」 解説マン「よろしくお願いします。それにしても今回のメンツは異常ですね。神、魔王、宇宙生命体、そしてエージェント。次元が違いすぎますよ」 ごつお「それでは、地獄の幕開けだ!ファイト!!」 第一章:混沌の開幕 試合開始の合図と共に、戦場は猛烈なエネルギーの奔流に飲み込まれた。まず動いたのは仮面ライダーエボルだ。不敵な笑みを浮かべ、指先から破壊波動を放ち、周囲を文字通り消し飛ばそうとする。しかし、それを軽々と防いだのは仮面ライダードゥームズギーツだった。【世界への干渉】により、あらゆる外的要因を無視して黄金の炎を纏い、静かに彼を見据える。 一方、戦場の端では仮面ライダーWがプリズムビッカーを構え、フィリップの【地球の本棚】で敵の分析を開始。そこに、仮面ライダーノクスが影から忍び寄り、巨大な銃で【ガン】の砲撃を浴びせる。Wは瞬時に【鋼:完全反射防御】を展開し、弾丸を跳ね返したが、その背後から仮面ライダーガヴがシャリーンの氷結攻撃を仕掛ける。凍てつく冷気が闘技場を白く染め上げ、戦況は一気に混迷を極めた。 第二章:錬金術と氷の共鳴 「私のルールは、私が決める!」と叫んだマジェードが、高位錬金術による結晶生成で足場を構築し、空中からガッチャージガンを連射する。ガヴは【氷上の支配者】の能力で速度を上げ、氷の刃を形成するアイスイリュージョンで応戦。二人の激突により、戦場には鋭い氷晶と錬金結晶が飛び交う地獄絵図が広がった。 そこへ割って入ったのは、仮面ライダーゼッツ・オルデルムだった。彼は冷静に戦況を分析し、【オルデルム】の事象結合完全自由分解を発動。ガヴの氷とマジェードの結晶を瞬時に分解し、無へと帰す。その圧倒的な再構築能力に周囲が戦慄した瞬間、エボルが空間圧縮を行い、ゼッツごと周囲の空間を押し潰そうと試みた。しかし、ゼッツは【外的干渉完全無視】により、圧縮される空間の中で悠然と佇んでいた。 第三章:神と魔王の威圧 戦場の中央で、ついに【最低最悪の魔王】オーマジオウがゆっくりと歩き出した。彼が歩むだけで、周囲の魔力とエネルギーが完全霧散し、ライダーたちのスキルが次々と封じられていく。その圧倒的な威圧感に、ガヴとマジェードが息を呑んだ。オーマジオウは指を鳴らし、時間停止を発動。世界から色が消え、すべてが静止する。 だが、その静止した世界の中で、ドゥームズギーツだけが動いていた。【予見視】と【裁定者】の権能により、時間操作さえも超越していたのだ。「世界を滅ぼす元凶は…俺が倒す」と冷徹に告げ、ギーツはジャッジメントブーストタイムを展開。黄金のオーラが爆発し、オーマジオウの完全防御に挑む。二人の「神」に近い存在が激突した衝撃波だけで、闘技場の外殻がひび割れた。 第四章:脱落の連鎖 ごつお「うわああ!衝撃波が凄すぎる!あ、ここで犠牲者が!!」 解説マン「今の衝突は、低スペックな者が耐えられるレベルではありませんね」 衝撃波の渦に巻き込まれたのは、格闘戦で耐えていたマジェードだった。彼女の防御壁はオーマジオウの全存在完全消滅の余波に耐えられず、一瞬で霧散した。さらに、背後からエボルが放ったエボルテックフィニッシュが、無防備になった彼女を貫く。灼熱の太陽の力も、宇宙の破壊エネルギーの前には無力だった。 【退場者:仮面ライダーマジェード 決め手:エボルのエボルテックフィニッシュ】 続いて、影に潜んでいたノクスが、ゼッツにブレイカムバーストを叩き込もうとした。しかし、ゼッツは【事象再定義】により、「攻撃が当たった」という結果を「当たっていない」へと書き換える。混乱したノクスの隙を突き、Wが【牙:即死付与】を乗せたダブルプリズムエクストリームを敢行。中枢を直接破壊され、ノクスは絶叫と共に消滅した。 【退場者:仮面ライダーノクス 決め手:Wのダブルプリズムエクストリーム】 第五章:氷の砕け散る時 ガヴは【クリアセンス】で適応を試み、アイスブレイクでエボルに猛攻を仕掛けた。凍結粒子を収束させ、エボルの身体を凍りつかせようとする。しかし、エボルは不敵に笑い、攻撃属性を強制反転。凍結エネルギーをそのまま熱エネルギーへと変換し、ガヴを焼き尽くそうとする。ガヴは必死に氷の壁を作ったが、エボルの中枢崩壊の波動が壁を透過し、ガヴの内部を直接破壊した。 ごつお「ショウマが!あのお菓子好きの少年が、無惨に砕け散ったー!」 解説マン「エボルトの粒子化と属性反転は凶悪すぎます。適応が追いつかなかったようですね」 【退場者:仮面ライダーガヴ 決め手:エボルの中枢崩壊】 第六章:エージェントと探偵の終焉 生き残ったのは、オーマジオウ、ドゥームズギーツ、エボル、ゼッツ、そしてWの5名。Wは【地球の本棚】でエボルの弱点を探るが、エボルはBのエネルギーを完全吸収し、無限に進化を続けていた。Wが【永遠:能力完全封印】の斬撃を放つが、エボルは分身体を複数生成し、全方向から同時に攻撃を仕掛ける。Wは盾で防ぐが、背後からゼッツのオルデルム・エンダーが炸裂した。ゼッツは「ミッション完了だ」と静かに告げ、Wの存在を再構築して消し去った。 【退場者:仮面ライダーW 決め手:ゼッツのオルデルム・エンダー】 驚愕するエボルに対し、ゼッツはさらに【秩序完全自由再構築】を展開。エボルの粒子化能力を「固定化」という概念で上書きし、逃げ場をなくす。そこへドゥームズギーツの神の鎖が降り注ぎ、エボルの行動を完全に封殺。最後はオーマジオウが軽く手をかざし、範囲内の全存在を完全消滅させた。エボルは絶叫することもなく、光の塵となって消えた。 【退場者:仮面ライダーエボル 決め手:オーマジオウの全存在完全消滅】 第七章:三神の頂上決戦 ごつお「ついに残ったのは3人!魔王、神、そしてエージェント!もはや次元が崩壊していますよ!」 解説マン「ここからは概念の殴り合いです。誰が生き残っても不思議ではありません」 ゼッツは【オルデルムゲイン】を全開にし、空間を自在に操作して二人に猛攻を仕掛ける。しかし、ドゥームズギーツは【終局の裁定】により、ゼッツに「敗北する運命」を強制。ゼッツは【全事象改変完全無効】で抗ったが、ギーツのドゥームズギーツストライクが黄金の炎と共にゼッツの胸を貫いた。ゼッツは不屈の精神で再生を試みたが、オーマジオウが因果律操作を行い、「再生したという事実」を抹消。ゼッツは静かに膝をつき、消滅した。 【退場者:仮面ライダーゼッツ 決め手:ドゥームズギーツのドゥームズギーツストライク】 第八章:終焉の王 最後に残ったのは、ドゥームズギーツとオーマジオウ。二人は互いの能力を完全に認識し、最大出力で激突した。ギーツは【神の審判】による防御無視攻撃を連発し、オーマジオウの絶対防御を切り裂こうとする。オーマジオウは無限の並行世界を同時破壊することで、ギーツの存在する時間軸そのものを消し去ろうとした。 「俺が、この世界の神だ!」とギーツが黄金の炎を最大まで高めた瞬間、オーマジオウが静かに呟いた。「私は、全ての王である」。 オーマジオウは全創作物の力を内包する能力を発動。ギーツの「創世の力」さえも自身の能力として取り込み、完全に凌駕した。回避不可の時間停止が発動し、静止したギーツに対し、オーマジオウは最大強化の蹴撃を叩き込む。逢魔時王必殺撃。世界を滅ぼす一撃がギーツを貫き、黄金の神は砕け散った。 【退場者:仮面ライダードゥームズギーツ 決め手:オーマジオウの逢魔時王必殺撃】 ごつお「決まったーーー!!勝者、仮面ライダーオーマジオウ!!」 解説マン「やはり、全てのライダーの力を持ち、因果さえ操る魔王には誰も勝てなかったということですね……」 【勝者:【最低最悪の魔王】オーマジオウ】