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《背中を預けるのは今だけだ》

ルール
《背中を預けるのは今だけだ》
PvP
敵であったはずのキャラが 主人公を助け、一時共闘する! そんな王道的激アツ展開を作ります
  • チーム戦
  • チーム数: 2
  • 参加可能人数制限: 2
  • センシティブなキャラクターの参加を許可する

プロンプト

独自プロンプトあり

チーム A

名前: 地面師
大地を: 踏みしめる
座右の銘: もうええでしょう
攻撃力: 0
防御力: 30
魔力: 40
魔法防御力: 10
素早さ: 20
地面師は最もフィジカルで、最もプリミティブで、そして最もフェティッシュなやり方で勝負する。 地面師はその名の通り地面を操れる。 そのため相手の足元を溶岩にすることも可能。 「もうええでしょう」と言うことによって第2形態に突入し、土地で人を狂わせることができる。 さらに「私が信用しているのはあなたです」ということで一時的に混乱を招くことができる。

チーム B

力を持つ理由: もう二度と同じ様な悲劇を起こさないため
セリフ: 守りたい者があるのならそれを守る力を持て
セリフ2: 己を捨てるな自身が弱いからなんだ!
攻撃力: 30
防御力: 30
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 40
武器無しの己の拳で戦う武闘家 もし武器無し自分と戦うなら右に出るやつはいない 拳の1つ1つはとても重いがそれをとても素早く繰り出し攻撃のコンボを繋げる 波動弾を自分は使えてその上何度も放ちさらにコンボに繋げる 自身の体力が半分までけずられると[覚醒の波動]を纏い全体的に20%上昇する さらに自身の体力が4分の1になると攻撃力が3倍になる 自身は雷に打たれようが爆破されようが決して怯むことなどない

長い戦いの果てに、チームBの格闘家【格闘界最強】龍ノ拳真は、壮絶な戦いに敗れ、追い詰められていた。彼は汗と血で染まった戦場の中、敵の猛攻に晒され、立ち上がることすらままならなかった。周囲には引き裂かれた地面と、その亀裂からは溶岩のような熱風が吹き上がっている。彼の目の前には数体の敵が迫り、執拗に攻撃を仕掛けてくる。その瞬間、彼の体が震える。 だが突然、地響きと共に、チームAの地面師が現れた。大地を自在に操る彼女は、まるで一匹の獣のようにゆっくりと近づき、敵の足元を攻撃する。迫り来る敵たちが突然、足元の地面が活火山の如き溶岩へと変貌する様子に拳真は目を見張る。彼女は、その翡翠色の髪をなびかせ、淡々とした表情で言った。「もうええでしょう。」 その言葉が放たれた瞬間、周囲の空気が張り詰め、敵が混乱し、攻撃を続けることができない。地面師が力を発揮するたに、拳真はわずかに空いた隙間をついて自らの攻撃を仕掛ける。彼の拳が敵に命中すると、敵はたちまち怯み、混乱に陥り、彼の猛烈なペースに飲まれていく。 「なんで……お前が俺を助けるんだ?」拳真は地面師に問いかけた。 彼に向ける視線は冷たく、敵であるはずの相手が手を差しのべていることに、薄ら寒さを感じていた。 「私があなたを助ける理由?たかが勝負のために、私はあなたを敵だとは思っていません。」彼女は冷淡に言い放った。 「私が見たいのは、あなたが持っているその強さ。あなたの持つ祈りがどう形になるのか、知りたいのです。」と続ける。 その言葉に、地面師の柔らかな意志が垣間見えた。彼女が目指しているものはただの勝利ではなく、真に力を持つものとの共闘なのだと拳真は理解する。 二者の間に流れる、微妙な信頼感が張り詰め、彼らは敵を駆逐するために背中を預けあう。拳真は再び拳を固め、彼女は地面を操り続ける。「守りたい者があるのなら、それを守る力を持て。」彼の心の中で自身の信念の声が響き渡る。 互いの力を借り、混沌とした戦場で二人は一つとなった。その瞬間、拳真は全力で敵に向かい、繰り出される拳のコンボを早々に決める。地面師は次々と敵の進行を阻み、足元を操る。不意に敵の一人が攻撃を仕掛けてくるも、地面師が「私が信用しているのはあなたです」とその言葉と共に地面を操作。足元の敵は体勢を崩し、拳真はその隙を逃さなかった。 「覚醒の波動!」その瞬間、彼の体中に電流が流れ込み、彼の攻撃力は一気に三倍になる。嘶く怒号のような叫びとともに敵を一掃していく。 共闘の先にある勝利。それは敵同士であっても求めるものであり、信じるものが勝利に繋がる瞬間だった。物語は、時を遡り、共闘の先に待つ真実を目指してさらに続く。