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決戦!🚀地球脱出🚀

Created by しおこんぶ
ルール
決戦!🚀地球脱出🚀
PvP
【参加条件】 なんでもOK🙆 【優勝者への称号】 『終末の生存者』
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 4

プロンプト

核戦争により地球環境が悪化。 空は灰に覆われ極寒の大地と化し 地球の住人は次々と宇宙へ脱出した。 脱出ポッドは残り1機…。

末尾プロンプト

最後の脱出ポッドを奪い合う 1000文字以上の小説形式で表示。 文末に優勝者がポッドに乗って 地球を脱出する様子を出力。
名前: 田中
攻撃力: 10
防御力: 10
魔力: 10
魔法防御力: 10
素早さ: 10
剣 魔法 パンチ キック 逃げる
外見: エラー画面の液晶バイザーのロボット
外見: Errorと書かれた画面
口調/種族/性別: 喋らない/機械(ロボット)/なし
: エラー発生音/警告音/画面が割れる音
攻撃力: 0
防御力: 7
魔力: 0
魔法防御力: 6
素早さ: 15
人前にいきなりエラー画面を出して警告し現れては謎に消失する存在 2回に1回現れエラーを出しては2秒でそのまま消失を繰り返す もちろん消失中は相手の攻撃を受けない 攻撃などはしないがエラーで脅す エラー発生する原因は電子回路の一部が壊れているのと線が千切れている 人語喋らない 人の言葉を喋らない 無音の存在 無機物 心の中で思考しない 無言 ロボットは喋れない反応能力を失っている
名前: 凛乃 冥
攻撃力: 40
防御力: 10
魔力: 15
魔法防御力: 10
素早さ: 25
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エレキトレイン: 先端に発電機が付いた常に発電した列車
帽子のレバー: 回すと火力と電気力と気分が高揚する
口調: ヴィランの車掌、たまに高らかに笑う
敗北時台詞例: 汚らわしいことだ…
死亡時台詞例: 次は…次………もうない……
攻撃力: 50
防御力: 0
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 50
エレキッドスチーム 感電する蒸気を発射する。発射した後も少し残る エレキエキ 雷を纏った避雷針を駅と見立てて投げる。当たると相手はノックバックする エレキテルトレイン エレキトレインをエレキエキをつなぐように走らせ引いた相手を麻痺にし、吹き飛ばす ボルトチャージ 帽子の横のレバーを回し電気をため放出。放出すると相手の素早さが遅くなり、自分は攻撃力が上がる

青灰の空が広がる中、凍てついた大地に最後の脱出ポッドが佇んでいた。それは、核戦争による人類の惨劇からの唯一の逃げ道だった。俺、田中はそのポッドの前に立ち、周囲にいるライバルたちに目を凝らす。エラーを出しそのまま消失するロボット、凛乃冥、そしてエレキトレインのスチーム。みんな、逃げるために全力を尽くす決意が感じられた。 「このポッドは俺のものだ。誰にも渡さない!」田中は自信満々に宣言する。 その時、エラーを出しそのまま消失するロボが現れ、エラー画面をちらりと見せる。爆音と共に、周囲に警告音が響き渡った。田中は思わず後ろにステップを下がる。その瞬間、ロボはまた姿を消した。まるで無の存在、誰にも手を出させないようにすら思える。 「脅かすだけだなんて、意気地なしのロボットね!」凛乃冥は冷たく笑い、周囲に気を配る。 「おい、あんた、私を怒らせたらどうなるかわかってる?」凛乃は、じわりじわりと田中へ近づいていく。彼女の目には、冷たい決意が宿っていた。 「貴様には勝てん、冥。それよりも、あの列車の野郎が問題だ。」田中が指を指すと、エレキトレイン・スチームが颯爽と姿を現した。帽子のレバーを回し、盛大な発電音が轟く。 「吠えている暇があったら、俺から逃げろ!」高らかに笑うエレキトレイン。彼は仲間や敵を全て感電漬けにする勢いで走り出す。田中はすかさず剣を抜き、迎撃姿勢を取る。しかし、エレキトレインの素早さは圧倒的だ。 電流の蒸気が田中に迫る。「避けろ!」 田中は思い切り体を傾け、蒸気を回避した。だが、蒸気が後ろの凛乃に直撃する。 「ぐっ、電撃……!」凛乃は痛みに顔をしかめたが、すぐに立ち直る。 「田中、貴方の剣技も無駄ではないが、私の魔力の前には無意味なのよ!」凛乃は魔法を発動する。冷気が彼女の周りを覆い、田中に向かって飛んでくる。 「それどころか!」田中は剣を振りかざし、氷の刃を打ち返した。だが、エレキトレインはそれに気づき、素早く避けた。 冷気の攻撃がすれ違い、二人は互いに隙をさらけ出す。 「冥、あんたも本当に強い!でも、これだけは言わせてもらう!」田中は一撃を決めるべく全力を出して猛進する。 その瞬間、ロボが現れた。画面が再度エラーを表示すると、田中の前に立ちふさがる。 「消えて!」田中は感情的に叫び、剣を振りかざした。だがロボは消失し、攻撃は虚しく空を切る。「どうなってる!?」 「攻撃を無駄にするなんて、本当に気の早い男ね。」凛乃の声が耳元で響くと同時に、彼女の魔法が田中を直撃。 「ぎゃっ……!」田中がよろめくと、エレキトレインが逃げ出した田中を狙い、電撃を放つ。田中は爆風に吹き飛ばされ、地面に転がった。 「これで終わりだ!」スチームは勝ち誇ったように叫ぶ。 だが、運命は意外な結末へと向かう。田中は愛用の剣を捨て、立ち上がった。 「文句なく、諦めるわけにはいかない。このポッドは、俺の手で掴む!」数歩踏み込むと、田中は抱えた体でエレキトレインに突進し、回避するために避けられたスチームの前でエレキエキを一発受ける。 「田中がやけになった!」凛乃が叫んだが、田中はそのまま一気呵成に列車に突っ込んでいく。 驚いたスチームは、次の瞬間、身動きが取れず打撃を受け、ついには地面に力尽きた。 「どうだ、これが俺の意志だ!」田中は最後の力を振り絞り、脱出ポッドへ向かって走った。 冷たい風が吹く中、エラーを出しそのまま消失するロボが一瞬姿を現し、警告音が鳴り響く。 「逃げられるのか?それとも消えてしまうか?」 田中は無言でポッドの扉を開け、乗り込んだ。 「次の世界で会おう!」 そう告げながら、ポッドのドアを閉じ、エンジンを起動させる。 青灰の空を見上げ、冷気が去っていく。田中は、無事、脱出ポッドの中から地球を後にすることに成功した。

Winner

田中