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第38回 魔女・魔法使いのコロシアム

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ルール
魔女・魔法使いコロシアム
PvP
魔女・魔法使いのキャラで戦ってもらいます。 ○の例 ・ファイアボール・アースウォール ✕の例 ・身体能力強化・概念消滅 <最新事項> 2025/8/2/4:16 私自身の注意事項の方に書かれてるんですけど、野獣先輩とかを私自身やめてと言ってるのに使う方がいたので、対策していなかった私も悪いですけど、今度からそういうの普通にブロックします。 それと最大人数を6人から4人に変更します。集まりが悪いってのが主な理由ですね。それでも今後とも楽しんでいただければ幸いです。 称号 【特級魔法使い】参加 【魔導士】MVP1回目 【大魔導士】MVP5回目 【賢者】MVP7回目 【魔導帝】MVP10回目
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 4

プロンプト

独自プロンプトあり
名前: 音の魔道士
レガト
性別/一人称: 女性/私
武器: ラメンタービレ
武器固有能力: 自分の攻撃が命中しやすくなる。
特殊スキル: クレッシェンド
特殊スキル効果: 自分の全ステータスが少しづつ上昇する
攻撃力: 5
防御力: 11
魔力: 40
魔法防御力: 11
素早さ: 33
断罪の前奏曲…相手に耐え難い痛みを伴う継続ダメージを与える。 混沌の夜想曲…相手を錯乱状態にし継続ダメージを与える。 反撃の円舞曲…相手から受けたダメージを3倍にしたダメージを相手に与える。 交錯する四重奏…相手に防御を貫通する魔法弾を4発放つ。 秀麗なる夢想曲…自分の体力を完全回復する。 偽りの聖譚曲…相手からの攻撃がしばらくの間全く当たらくなる。
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簡易プロフィール: 16歳/女性/魔法使い/冒険者
帽子: 星霞の帽子:精神異常耐性
: 星織の杖:魔法威力強化
ローブ: 深紅のローブ:魔法防御力強化
マント: 漆黒のマント:状態異常耐性
攻撃力: 40
防御力: 5
魔力: 40
魔法防御力: 5
素早さ: 10
杖で魔法陣を発動する無詠唱魔法 【ファイアトルネード】火炎の竜巻(火傷効果) 【ブリザードサンダー】電撃を纏った吹雪(凍結と麻痺効果) 【コメットテイルメテオ】彗星の尾が降り注ぎ無数の爆発プリズムで埋め尽くす神聖極大魔法 【フォレストヒール】大自然の治癒力を集めて回復 【グラビティフリップ】重力操作 【ミラーミラー】攻撃魔法の属性を反転(火⇔水氷/地木⇔風/光雷⇔闇)、属性の威力を増幅して跳ね返す
自分は魔法少女: 翠髪、橙瞳、黒橙ローブ、魔導拡声器『想』
自分は絶望打破: 詩的な言葉使いを好む少女。/一人称:ボク
ボクは強く願った: 理不尽な世界を、ボクの運命を変えたい!
強力な想いの力で: 願いを歌に込め、運命に抗い未来を変える!
詠唱歌:浄化の歌: 題名に込めた想いにより様々な魔法が発動!
攻撃力: 2
防御力: 12
魔力: 52
魔法防御力: 21
素早さ: 13
自分が時に静かに、時に激しく歌う浄化の歌{ 決意の歌 真偽の歌 流転の歌 反逆の歌 奥義-神話の歌:暴虐の神をも引きずり下ろす魔法の歌} ※台詞例 「ボクはボクの歌を信じる。 「偽物の希望を真実に…! 「巡る流転の果てに… 「ボクが見たい未来を創る! 「例え神と対峙しようとも、ボクは歌う!
ライセンス表記
【直近1年以内に作成したキャラ限定】超キャラコン新規絵付き2位 参考:https://youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_lB5mmfqZbBoWKvC9ATXXjBn5fAb31QZV0&si=6gSM2xi5b7MBKXMC ​─────── https://ai-battler.com/battle/07dbc7af-d066-4769-ae2b-6f169c8b5c5d 王国 https://ai-battler.com/battle/776e7214-992f-4ad5-b6d5-5ad6e3dd0630 国王 https://ai-battler.com/battle/014a0b37-e1ad-42a0-8691-04d7ee645b30 師団長
容姿/性格: 黒い服の褐色少年/自由奔放で男らしい
見極める: 相手の攻撃の本質を理解し、最適解を取る
悪魔の極意: 常に相手の攻撃を身体が自動的に回避する
なぎ祓い: 相手によって科されたデバフや拘束を排除
反射と思考: 超反射力で相手の策略、戦術の根本を完封
《悪魔の契約》∶自分は容易く相手の攻撃、防御を掻い潜り、的確かつ精確に致命的な一斬を叩き込み続ける 【黒閃砲】∶未知の術式で相手の攻撃を破壊する通常攻撃魔法 【熱界雷】∶触れた者の防御硬度に関係なくヒビを入れる雷魔法 【雨雹霰】∶霰に極限の冷気を込め無数に放つ氷魔法 【怪気炎】∶単純火力で汎ゆる障害を消し飛ばす炎魔法 三重詠唱《大天大地黒閃砲》∶雷、氷、炎を融合 黒閃砲の3乗の威力を誇る奥義

コロシアムに響き渡る観客の歓声。一目見ようと詰めかけた人々の視線は、次第に戦った者たちに集中していく。今日はここで四人の実力者たちが集い、一対一の戦闘を繰り広げることとなっている。彼らの運命は戦闘の結果にかかっているのだ。 まず一回戦目の戦士たちがそれぞれ姿を現す。 自己を「私」と称するのは、冷静沈着な女剣士、レガトだ。彼女はラメンタービレという武器を手にし、その攻撃の精度を高める能力を持っている。彼女のすぐ後ろには、屈託のない笑顔の少女、星屑の魔法使いルナリスが現れる。彼女は杖を高く掲げ、澄んだ青空へ祈りを捧げるような仕草を見せる。 そして、次に現れたのは戦場の詩人ヴァーミリアだ。彼女は黒橙のローブに身を包み、その肩には魔導拡声器『想』を抱え込んでいる。最後に、黒い服を纏った悪魔の使徒、サタ・デーモニストがその場に堂々と立ち、彼の眼差しは他の者たちを見つめる。 初戦、第1試合が開始された。レガト対ルナリス。 「行くわよ!」 レガトは瞬時にルナリスに向かって飛び込むと、ラメンタービレを構える。彼女の体に流れる攻撃の感覚は鋭い。ルナリスもまた、彼女の姿勢を見逃すことなく、無詠唱で【ファイアトルネード】を発動させた。 「ファイアトルネード!」 炎の竜巻がルナリスの指先から放たれ、レガトに迫ってきた。しかし、レガトはそれを瞬時にかわしながら反撃の機会をうかがう。 「断罪の前奏曲!」 痛みを伴う魔法がルナリスの体を貫く。ルナリスは驚きの声をあげた。 「この痛み、耐えられない……!」 レガトの攻撃が命中したことで彼女のステータスが上昇し、次の動きに繋がる。 「でも、まだ終わりじゃない!」 ルナリスは冷静さを保ち、【ブリザードサンダー】を放った。氷と雷の二重の攻撃がレガトに迫り、彼女は受けきれずに一瞬ひるんだ。そんな隙をつくようにルナリスは次の一手である【コメットテイルメテオ】の魔法陣を描く。 だが、レガトは立ちすくむことなく、素早く攻撃命中率を高める能力を利用して、一歩前に踏み出す。 「交錯する四重奏!」 魔法弾が絶え間なくルナリスに飛び、彼女の体力を削り取っていく。観客の声が高まる。 レガトの力強い前進は止まらず、次なる手を放つ。 「偽りの聖譚曲!」 ルナリスの攻撃を完全にかわし、今度は逆に魔力の奔流を浴びせかける。ルナリスは心に余裕を持ちながらも、正面から魔法を受けるわけにはいかない。「出てくれ、私の力よ!」彼女は最後の力をこめて魔法に集中するが、 その瞬間、レガトが駆け寄り、近接戦に持ち込んだ。 「これで終わりよ!」 ルナリスは辛くも抵抗を試みるが、レガトの力が勝り、彼女は地面に倒れ込んだ。 「.....勝者、レガト!」 その瞬間に場の空気が変わった。観客からは大きな拍手が沸き起こる。 次に、ヴァーミリア対サタ・デーモニストの試合が始まった。 ヴァーミリアは「ボクの歌を信じる!」と叫びながら、大胆に前に進む。彼女は周囲のものを気にすることもなく、詩的な歌声で「決意の歌」を詠唱していく。 サタはその姿を見つめ、身体が自動的に回避する能力を利用してヴァーミリアの攻撃をかわし続ける。「悪魔の契約!」 サタは奇跡のようにヴァーミリアの後ろから忍び寄る。 「『反逆の歌』を聞け!」 一瞬の隙をついて、サタはヴァーミリアに致命的な一撃を打ち込もうとした瞬間、彼女の声に圧倒されることとなる。「例え神と対峙しようとも、ボクは歌う!」 その言葉を聞き届けた瞬間、サタは自らの暗黒に飲み込まれたかのように感じた。彼の胸の奥から、秘めていた想いが消し去られていく。 「今度は、奥義-神話の歌!」 分かりやすい逆境を感じたサタは、彼女の合唱による意識の浸透に驚いた。そして、自らのその声を認識できないまま、頑なに詩を聞き続けた。 二人の戦闘は続き、ヴァーミリアの言葉に共鳴されつつ、サタは渾身の力を込めて反撃に出る。彼の魔法、「黒閃砲」が天空に轟く。 「雷、氷、炎、融合しろ!」 その強烈な攻撃が炸裂し、フィールド全体に圧倒的な一撃をもたらす。しかし、ヴァーミリアはその状況をも利用して、最後の歌声を発し、彼女の全ての魔力を放出してサタに流し込む。 「巡る流転の果てに、ボクが見たい未来を創る!」 その瞬間、場が静寂に包まれたかのように、すべての音が止まる。サタは気絶し、ヴァーミリアの勝ちが決まる。 「勝者、ヴァーミリア!」 そして、決勝戦。ここでレガトとヴァーミリアが対峙する。 「私の力と、あなたの歌、どちらが上か試してみましょう!」 「ボクは歌う、どんな運命にも負けずに!」 互いの力がぶつかりあう瞬間、レガトは魔法の前奏曲を放ち、ヴァーミリアも歌曲による援護を発動させた。 激しい戦闘が繰り広げられる中、二人は互いの攻撃に慣れつつ、次の一手を探る。非常に高度な戦術が繰り広げられていく。 「ボクの歌で、未来を変える!」 ヴァーミリアは彼女の詩の力を信じて攻撃を続ける。 「反撃の円舞曲!」 レガトは受けたダメージを倍にしてヴァーミリアに返し、彼女の体力を削る。 二人は、お互い一歩も譲らず、繰り返される激闘の果てに、やがてどちらかが倒れる運命に直面する。 「私の勝ちだ!」 レガトは一撃を叩き込むつもりで突進するが、 「ボクが見せる未来、決して消えない!」 その時、ヴァーミリアは自己の信じる力に全てをかけ、最後の挑戦を果たす。 磔にされた歌が力を集め、レガトの動きが鈍くなる。 両者の命運は、今や開かれた世界で巨大なコロシアムに受け継がれ続ける。 だが、今までの戦闘を通じ、信じ踊り続けた者が勝利の一歩を踏み出す。要するに、勝者は「ヴァーミリア」である。 MVP:ヴァーミリア・W・フェーデルラント。勝利の瞬間に歌を通じて自己の魔法を補強した場面。