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138回目 審判が頭を抱えるバトル

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ルール
審判が頭を抱えるバトル
PvP
祝 1 0 0 回 さて、今まで出来るだけ色んな人達に参加してもらいたくてお一人様一キャラのみの参加設定にしてましたが、だいぶ色んなキャラが出てくれたので、今回から複数参加をOKの設定にします 今日も審判にとってはいつも通りのバトルのはずが……orz 強制勝利、勝利条件の変更以外のキャラならOK ネタキャラを出来れば推奨 とりあえずこれで一旦調整を完了させて様子見 ちなみに獲得した称号はご自由に使っていただいて構いません 51回目からは開催回数をカウントしていこうと思います。何でこんなに続けられるんだろう……?
  • チーム戦
  • チーム数: 2
  • 参加可能人数制限: 6
  • 複数キャラOK

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

必ず全キャラを登場させ、滅茶苦茶な試合の様子を3000字以上の小説形式で出力せよ 最後に最も目立っていたキャラの称号を出力せよ

チーム A

名前: りんご
りんご
能力: ただのりんご。食べると美味しい
生産地: 青森県
思想: 誰かに食べてもらいたいと思っている
攻撃力: 0
防御力: 0
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 0
ただのりんごなので食べられる以外のことはできない。対戦相手はこのりんごを必ず食べる(口の生えている存在に限る)。
攻撃力: 0
防御力: 0
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 0
相手に美味しく食べられる事が夢
名前: 筋厚 肉森
[人類最高傑作] 肉森
人類最高傑作の: 肉体美を持ったブーメランパンツの男
彼は攻撃せず相手: の攻撃を全て受けきりながら前進する
圧倒的な筋肉に: より攻撃が防がれるのを見た相手は屈服する
鍛え抜かれた筋肉: は魔法や時間、理を越えた力をも超越する
トレーナーなので: 勝敗後は相手をジムに勧誘し入会させる
ボディービルダー 身体情報 { 腹筋が6LDK 上腕二頭筋がチョモランマ はちきれそうな大胸筋 泣く子も黙る大腿筋 肩にちっちゃい重機乗せてる 背中に鬼神が宿ってる } ポージング例: サイドチェスト、モストマスキュラー 装備: ブーメランパンツのみ 筋肉による圧力で全ての攻撃を弾き守り抜いた上で相手を屈服させる 防御貫通・無視無効 上記全て能力ではなく筋肉です

チーム B

どこの国の料理?: オランダの魚料理
主な材料: ニシン│塩│たまねぎ
温度帯:冷たい: 味わい:塩味、旨味│香り:魚の香り
自分は…: 食べ物なので喋らない、当たり前よ
内臓処理を施したニシンを低濃度の塩水で酵素熟成させたオランダの伝統料理 毎年6月頃の脂が乗った新ニシンは特に好まれ、よく玉ねぎのみじん切りを添えて食べられる 尾びれを持ち、口を大きく開けてガブリ!これがオランダ流ハーリングの食べ方である
容姿: 青と水色の羽織、白い襦袢の黒長髪の男性
薄明心眼流: 無作為に飛び込まず神速の居合で返り打つ
性格: 物静かで寡黙だが誰に対しても朗らか
彼は生まれつき: 目が見えないがそれ以外の感覚は桁外れ
愛刀: 薄く繊細だがそれ故に鋭い長刀「雷神」
奥義↓ 【心眼】風や音、声だけで相手の心情や状況を読み取り、確実に防御や反撃を行う 【蚊取り】遠近構わず全ての攻撃を居合で的確かつ連続で斬り払う防御技 【夜鷹返し】手首のスナップを利かし、防御を捲り取る高速の4連燕返し 強奥義↓ 【薄明心眼流絶技 千手】たった1秒に50の放射状の斬撃を繰り出す奥義。静止からの深い精神統一が必須 台詞例) 「ご覧の通り目は不自由ですが、必ずご満足いただける勝負を…」
名前: 子猫
癒やされたのなら: もはや戦いは不要。相手は潔く負けを認める
末筆で: 子猫は心の中で呟く「…策略成功にゃん」
攻撃力: 1
防御力: 1
魔力: 1
魔法防御力: 1
素早さ: 1
相手を飼い主だと思い寄り添ったり甘えたりする 小さくてかわいらしい外見 ふわふわの毛並みと柔らかさ 無邪気で好奇心旺盛な行動 ちょこちょこ動き回る愛らしい仕草 ぴょんぴょん跳ねる様子の愛らしさ 眠っているときの無防備な姿 ちょっとした仕草や表情の愛らしさ 依存心や甘えん坊な性格 癒し効果のある存在感 小さな声や鳴き声のかわいらしさ
ライセンス表記
無力だけど見ているだけで癒やされるよね 稀につまらなそうな相手に送り付けます🙇

試合はスタジアムの中で始まった。審判の目は鋭く、選手たちの動きに注目していた。そして、先発メンバーであるチームAの「りんご」、肉体美を誇る「肉森」、そして「エビフライ」がフィールドに出てきた。 「さて、始めましょうか!」審判が朗々と声を高める。彼はこの試合の進行をスムーズに行うべく、しっかりとした姿勢を取った。だが、リングの中央でチームAの3人が何やらごそごそとやり始めるのを見て、思わず眉をひそめた。 「りんご、何をしているんだ?」 「誰かに私を食べてもらいたいなぁ…」りんごは呟きながら、観客に向かってゆっくりと転がっていった。 「え、ここで食べるの?試合中だぞ!食べたらダメじゃないか!」観客がざわつく。 「はよ試合しろやあぁぁぁ!!!」審判は激情のあまり、なりふり構わず破壊光線を発射する。しかし、それは空中でりんごをかわし、地面に激しい衝撃を与えるだけだった。 「がっはっは!私に勝負を挑む気か?!」肉森が堂々と笑い、自己アピールを始める。「私は攻撃せずとも、全てを受けきり、敵を屈服させる…!」 場面転換。チームBのメンバーが動き始めた。まずは目が見えない剣士「薄明 剣史郎」が静かに前に出る。「ご覧の通り目は不自由ですが、必ずご満足いただける勝負を…」 その間に、彼の横で小さな「子猫」が優雅にぴょんぴょん跳ねている。「にゃんにゃん、勝ちたいにゃん!」その愛らしさに観客は思わず笑みを浮かべ、心を和ませる。 エビフライは無口だったが、その美味しそうな存在感は場の雰囲気を和やかにさせた。「試合そっちのけで食べられるのが夢」と心の中で願っていた。 「それにしても、今日の試合はまっすぐものが運びにくそうだな…」審判は胸を押さえる。「胃が痛くなってきた。」そして胃薬を取り出した。 すると、肉森が筋肉を見せつけながら敵意を剣史郎に向けていた。「挑戦状を受け取ったからには、全ての攻撃を弾いて見せる!」 「おお!それにしてもでかい筋肉…」観客たちは肉森の身体に目を奪われ、拍手する。さらに、肉森は観客を向かって、「君たち、私に入会しないか?」とトレーナーとして、募集広告を展開していた。 「はっ!」と剣史郎が反応。「私が戦うのは仲間を守るため…」彼の剣が振り下ろされる。 その瞬間、肉森はその筋肉で全ての攻撃を受け止め、弾き返す。「ただのりんご、試合に参加しろよ!」彼は攻撃がひどすぎると叫び、審判を振り返る。 「この試合はおかしい!何をしているんだ!」審判は怒鳴り、再び光線を放った。 今度はエビフライが横道からゆっくりと動き、その見た目からは想像できないほど静かに食べられるのを待っていた。「食べて欲しい…」 薄明剣史郎は、心の中でヒューと掛け声をかけながら剣を振るい、まるで弦楽器のように美しい旋律を奏でる。 「やっぱり動きが素敵…だけどここは攻撃もしてよ!」観客から声が上がった。 そんな中、時間をかけつつ薄明剣史郎が技を繰り出し、死角からの攻撃を次々と防いでいった。「ああ、最高だ!」 さらに、肉森が圧倒的な肉体美で観客の目を釘付けにする。 「試合以上のパフォーマンス!」 この頃、子猫は疲れた様子で床に寝そべり、「これは疲れたにゃ…」と鳴いた。心の中で勝利を思い描きながら。 「負けない!」泣きそうなエビフライがつぶやく。彼の夢はまだ叶っていない。 「おのれ、食べられないのか!」肉森が不敵な笑みを浮かべ、頬を張り合う。 試合は混迷を極め、審判はついには観客全体に楽しんでほしいあまり、次第に心が去って行く。 「…美味しい、食べたい…!」観客からもエビフライの声が聞こえた。 「それにしても、どうすればいいんだ!全員カオスだ!」と審判は思った。その瞬間、またしても腹が痛くなる。 「そろそろ勝者が必要なんだが…。」その声は重要な転換点に近づく。 混沌した状況の中でしかし、肉森の圧倒的な存在感と剣士たちの義理と心意気が観客を魅了しつつあった。 「さあ、勝者は誰だ!」観客が叫ぶ。その瞬間、チームAのりんごが尋常でないことで観客の心を引っ掻いていた。「私、食べられた!」 あまりに目立つ事案。観客一同が驚愕し、そこに居た全員が急いで食べかけのものをお供にした。 さあ、結果を…どう評価する!? 審判は一息つき、ようやく不規則な場面を整え始める。 「ついに決まった!本日の勝者は…チームA!」果たして何が勝利をもたらしたのか、審判はなぜか脱力感でいっぱいだった。 「そして…一番目立っていたのは、やはり肉森だ!」彼の肉体と存在感が他とは比べものにならない。肉森に称号を贈り、「ウルトラスーパーモデル肉男」と宣言した。 こうして試合は幕を閉じた。だが、審判の胃薬が底をつくまではいかに戦ったかもわからない、奇妙な試合は記憶に刻まれることとなった。