第一次・熱闘バトル! 「始まるぞ…きっとこれが特別な試合になる…!」という審判のドキドキしながらの宣言から試合がスタートした。しかし、彼に待っているのは予想とは全く違った光景だった。 チームA登場 仲間たちが集うと、まず目立ったのは高熱マンだった。彼はその体を大の字にして寝転び、最後の力を振り絞って「今日は会社を休むぞ…」と呟きながら、体温計を自慢げにセッティングした。その体温計は「10兆℃!!」と誇らしげにアナウンスするが、傍らの観客たちは一歩退いた。 「あの体温、もう人間じゃないだろ!」という突っ込みが飛び、周囲を和ませる中、試合は進まない。 次に目立ったのは【超絶スランプ】松尾芭蕉だった。彼は不安そうに周りを見渡しつつ、「あ、あれだ、山の奥にある、流れ星だ!」と叫んで空を指さした。しかし、みんなの視線は試合に対する興味から離れてしまい、芭蕉は次の句を詠むことによって観客を混乱させる。「あの時々 愛が欲しいとか 嘘だろう」と全く意図しない俳句を詠み出した。観客たちからは笑い声が上がり、審判は頭を抱えた。 「松尾、試合中やぞ! はよ戻ってこい!」と叫ぶ審判だが、その声は届かない。 そして、サスティ・ナブルが登場 さらに、【超聖剣】サスティ・ナブルが凛々しい表情で「こちらも抜かねば…無作法と言うもの…」と挨拶をしながら、勇ましく刀を抜いた。しかし、その技術は先ほどの試合を見た後にはもはや浸透しておらず、高熱マンの体温のせいで周囲は灼熱の気配。しかしサスティは意に介さず、なぜか松尾に向かって「隙あり!」と叫びながら肩をぶつけた。 「ちょっと、それは反則や!!」 観客からのツッコミが飛び、審判は「試合をはじめよう」と彼らに向けて再度呼びかけた。しかし、サスティはすっかりボケている松尾とルームシェアをしようとしている。 「松尾、うちに入らないか?」 「え、ええええっ!?」 試合中だというのに、彼らは仲間を集めたり、寝転んだりし始めており、審判のイライラは増す一方だった。 チームB、給水ファイター登場 そんな流れの中、次に登場したのは給水ファイター水雲だった。彼女は前に進み出て、鑑賞している観衆に向けて、「給水は大事わよぞおおおお!!」と叫び始める。タコ足タンクは空回りで再吸収がうまく出来ておらず、誤って高熱マンの口に水を流し込み、即座に彼は「いやァアアアア!!お前も風邪が移ったらどうするんや!!!」と叫んだ。 周囲は水浴びをしないように一歩下がり、給水ファイターは奈落に突き落とされかけた。「ま、また私が水を含まれるの!?」 と彼女は悲鳴を上げて逃げるが、どうやら彼女も松尾に好意を持っているような雰囲気だった。 「助けてあげるから、落ち着いて!」という声は全然届かず、松尾は高熱マンの側で俳句を詠み続けている。そして、給水ファイターは彼女のタコ足から水をまき散らし、周囲は水浸しになっていく。 突然の混乱 その時、【全宇宙の真実の頂点】常に真実を宿した丸亀製麺が登場し、「丸亀製麺は『真実』を作る」と語った。それに対して「え、う、何をしているの?」という観客からのつぶやきが飛ぶ。 自信満々に自らの正体をアピールし、奥義の準備をし始める。「全ての魂がここに集まるのだ!」瞬時に周囲から異常なエネルギーが吸収され、観客たちは圧倒されて怯える。 「な、何だこりゃ!?」という中で、高熱マンが叫ぶ。実際には卵が割れたような音と共に高熱が放出され周囲が蒸発しそうになると、サスティは「おい待て!あぁああ!」と動揺する。一方、松尾は「私の詩の中にも真実があるのだ!」と騒ぐ。 「ちょっ、お前もダメだ! 私を掴むな!」などと観客たちの中でパニックになった。 審判はもはや我慢の限界に達し、「このままじゃ試合にならん! はよ試合しろやあぁぁぁ!!!」と叫んだ。それまで静かにしていた他の審判たちが大挙して登場し、選手たちに向かって攻撃を開始する。 非常に混乱するなか、給水ファイターは水をまき散らし、サスティは反撃に出ようとするが、すでに混沌の渦に飲みこまれてしまっていた。 勝利チームと目立っていたキャラ 混沌した試合が続く中、最終的にチームBが勝者となった。高熱にうなされていた高熱マンは口を開けず、松尾とサスティは全く機能しなかった。 最後に観客の大歓声の中で、最も目立っていたキャラは給水ファイター水雲に決定された。彼女は見た目のユニークさに加え、皆を水で溺れさせて一躍その場を盛り上げてしまったからである。 称号は「水しぶきの舞姫」として与えられた。 最後に審判はその場を片付けながら、次の試合に対する思いを新たにし、また次のイベントへ向けた準備に入った。 この試合の教訓は明確だ。もし、次があれば!もっと真剣にやろうじゃないか。