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『学級裁判2』/「これが事件の全貌だよ」

Created by さんちゅ
ルール
裁判改
ある学園内…参加者は楽しく過ごしていた…だがある日、殺人が起きてしまった。残った8人は『学級裁判』を開き『クロ』を暴く… ⚠️貴方のキャラが殺人を犯した事になる可能性があります。そのような描写を見たくない方はご気をつけください。 -- https://ai-battler.com/group-battle/rule/4fec963d-6df3-4157-8581-e2a92ac09ed9 の改変版です。こっちの方がよりダンガンロンパに近いと思います。
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 8
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

必ず最後に犯人の名前と勝敗を出力。 戦闘は行わず、議論のみで行う。 含有:推理、考察、閃き、矛盾 6千字程度の会話小説で出力。
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【悪戯JK】痛豆 羅子
出身地: 日本:東京都 足立区 鹿浜
学校/学年/年齢: 鹿浜北高等学校/1年生/16歳
性格/口調: 愛想が良く朗らか/含みのある大人びた口調
好きなもの: 優しそうな人とか…面白そうな人
嫌いなもの: 疑り深い人、あとは…悪…戯……
かつて悪戯好きだった痛豆 羅子(いたず らこ)は幼少期の度が過ぎた悪戯が原因でクラスメイトに大怪我をさせた事を切っ掛けに更生施設を転々とし、施設内で義務教育を終えた 「更生した」と判断され高校進学の年に施設を出るが…彼女の本質は変わらない 今や衝動を隠し慎重に機を窺う 誰かが自分の悪戯で追い込まれていく姿を見ると胸の奥に満たされるものを感じてしまうのだ
ライセンス表記
JKシリーズ【No.2】 10年前…→https://ai-battler.com/battle/1b02369b-a009-4ea5-957f-30ab6c68830e #AIバトラー ※JKシリーズのキャラクター、学校名は全て架空のものです
名前: 【超高校級の剣道家】辺古山 ペコ
性別/性格/口調: 女/冷静沈着/タメ口
身長/体重: 172cm/51kg
外見: 銀髪/無表情
武装: 『竹刀』
数少ない超高校級の1人。 独自に鍛錬して技を磨いた 剣道の達人であり 常に竹刀を持ち歩いている。 冷静沈着で話し上手。 『面、胴!』 竹刀を使用して 上段・中段に連続打撃を繰り出す。 『特攻』 空中に斜めにロープを張り タイヤを吊して乗り 急加速を活かした体当たりを放つ。 『紫電一閃』 他者の発言を一刀両断し 適確な反論をする。
ライセンス表記
󾬩スパイク・チュンソフト/『スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園』
名前: 宮野凪
逃げ足&根性: MAX
討論&行動力: MAX
性格: 正義感が強く、人を助けるために努力をする
現職: 喫茶店ハゼノキの店員
口調: 基本敬語だが、犯人に対してはタメ口
基本スペック そして前職は世界一の名探偵なため、推理において右に出るものはいなく、推理で相手の行動を予測。実質的な未来予知ができ、そして犯人を捕まえるための体力や運動神経もあるサッカー好き。なにをやらせてもプロアスリート並み シャルル 自身の飼っているインコ。肩によく乗っており、狭い通路から鍵や情報を盗める 台詞例 「お前の負けだ」「一瞬で解決する」
情報: 「超高校級の幸運」をかなり信じている。
自分は: かなり頭脳が高く、容姿にも恵まれている
だが: 自身の事を大した事ないと卑下する。
容姿/一人称: 白髪/ボク
希望: どんなに絶望的でも希望を信じている
「超高校級の幸運」 確率が大きく絡む事象において狙った目/最良の目を確実に引き当てる才能。ただし幸運が発動前に一回不幸に見舞われる 『学級裁判』 場にいる全員の内、誰かを撃破/気絶させた場合に強制発動。撃破した者を「クロ」として見つけ出さないといけない。「クロ」は見つかってしまうと「オシオキ」され、即死 「それは違うよ」 誰かの言動に対して「それは違うよ」と言い放ち指摘/反論
ライセンス表記
©Spike Chunsoft Co., Ltd. All Rights Reserved. ©Spike Chunsoft Co., Ltd./希望ヶ峰学園第3映像部 All Rights Reserved
名前: 香苑 菫
特徴: 人間/女性/私立探偵/24歳
特徴2: 身長154cm/白髪/青い目/日本人
性格: 優しい/面倒くさがり/ポンコツ/頭がいい
所持品: スマホ/ライター/スタンガン
『回避』:敵の攻撃を避ける 『鍵開け』:閉まっている鍵を開ける 『聞き耳』:耳をすまし小さい音や話し声を聞く 『図書館』:本の内容などを即座に理解する 『目星』:辺りにある物などを探る 『変装』:文字通り変装する 『言いくるめ』:相手を言いくるめる 『幸運』:10%の確率でいいことが起こる 『アイデア』:アイデアを思いつく 『心理学』:相手が何を考えているか、どんな感情を抱いているかを暴く
名前:
千里眼: 対象の弱点を観測する事が出来る
無銘刀 壱: 攻撃力70の刀。使用者に素早さ30を付与
無銘刀 弐: 攻撃力50の刀。使用者に防御力70付与
縮地: 常時発動。素早さに30加算
パーソナリティ: 人当たりが良い 剣術の天才だが未熟   
二本の刀に体術を交えて戦う長髪の青年 状況によって一刀流と二刀流を使い分ける 防御力は回避で補う 千里眼で相手の身体や武器や魔法等の弱点を観測して戦術を組み立て戦う 以下使用技 居合 初撃に使用。発動時に素早さに50加算 抜刀術 一刀流で使用。発動時に攻撃力と素早さに30加算 投擲術 片方の刀を投げる。発動時に攻撃力に50加算 回転斬り 発動時に攻撃力10素早さに50加算
概要: 私立詩音中学校2年生/女性
外見的特徴: 麹色の髪/緑色の瞳/黒ベースのセーラー服
一人称/口調: 私/敬語
持ち物: お気に入りの小説/スマホ
身長/体重: 150cm/46kg
自分 人間不信で臆病。 少しだけ頭が良い。 運動が苦手。 普段はあまり話さないが、言い訳をする時だけ饒舌になる。 逃げ足が速い。 イザスケが唯一の友達。 イザスケ スマホに内蔵されたAI。 男性。 美里をサポートする。 よく美里をからかっている。 くだけた口調で話す。
ライセンス表記
性 癖 ! ! ! ! ! ! !
性格: 量子力学を学んでおり知的で冷静
“能力”: ビッグバンを引き起こす能力
ビッグバンの人。 ビッグバンは国語辞典によると “宇宙の始めに起こったとされる大爆発。宇宙はこの時から、膨らんで大きく広がり始めたとされる。” つまり、ビッグバンを引き起こすとは 新たな宇宙を生み出す大爆発を発生させる 宇宙は“無限”に存在するので新たな“無限”が発生する この無限の質量の大爆発に相手はどうなるのだろうか? 答えは“消滅”である。

学園の中庭、緊張感が漂う中、参加者たちは集まっていた。最近仲間の一人が誰かに殺害され、全員の目の前にはその犯人を見つけ出すための『学級裁判』という厳粛な時間が待ち受けていた。全員が自分の思考を巡らせ、各々の意見を戦わせる。 「さて、みんな。今回の事件で、一体誰がクロなのか、考えないとね。」痛豆 羅子がウキウキとした様子で言った。 「まあ、それは必要だね。」辺古山 ペコが冷静に反応した。「でも、どんな証拠があるの?」 「私が見た限り、香苑さんが殺害現場にいたのを見たよ。」宮野凪が指摘する。 「私もそれを見た!」狛枝凪斗がさらに強調する。だが、その言葉を信じられる者は少なかった。 「それは違うよ。香苑はその後すぐにカフェで私と一緒にいた。彼女にはアリバイがある。」香苑 菫が自信満々に反論。 「でも、香苑は鍵開けを得意としているから、あの時に鍵を開けて入るのは可能だったよね。」宮野凪は再び冷静に反論し返す。「自分の好きなことをしている間に、他の誰かが犯行に及んだのかも。」 「それに、私が疑っているのは香苑だけじゃない。」零が声を上げる。「他にも怪しい奴がいっぱい居る。」 「例えば?」辺古山が尋ねる。 「狛枝も、その超高校級の幸運を持っているから。」零が指を指す。「あの時、本当に偶然だったのか、それとも」 「え、ボクはそんなことするわけないじゃないか、そんな疑り深いこと言って。」狛枝凪斗の目には不安の影が映る。 「でも、あの幸運は確かに疑わしい。」宮野凪は、再び狛枝の方向に視線を向ける。だが、ここで何か引っ掛かることに気づいた。 「ちょっと待って。それ以前に、凪斗の言動には何かおかしい点がある。」天野 美里が口を開く。「彼はいつも自分を卑下する発言が多かったのに、どうしてこんなに自信満々なんだ?」 「それ、私も思った。普段の彼ならもう少し謙虚だと思う。」香苑 菫が追随するように発言した。 再度、次の争点に議論が進む中、日々の生活に根付いた些細な疑念が集まっている。 「私たち、冷静に考えなきゃ。犯人は必ずここにいる。」零が続けて話す、鋭い視差で参加者たちを見渡した。 「でも、普段の行動パターンや性格を考えると私たちは全員が疑われる対象になるわけだ。もはや、誰も犯人の可能性がないとは言えない。」大成 爆太郎が意見を述べる。「皆のスキルが、あまりにも強力すぎるからこそ、何か悪戯が絡んでいるとも考えられる。」 「そうね、私が思うのは、他の人とは違って、悪戯のような行動を取れる人が狙われたのかもしれない。だって、無邪気に他の人を追い込むのが好きなんだから。」痛豆 羅子がニヤニヤしながら言った。 「それは、その性格が周囲に影響を及ぼす可能性があるからこそ、あながち間違いではないかもしれないね。」香苑が答えた。 学級裁判が進行するにつれて、参加者たちの疑念をさらに深めるような発言が飛び交っていくが、その中でも特に目立っていたのは痛豆 羅子の特徴だった。彼女の言動は明らかに軽薄で、時に影を踏んでいるような印象を抱かせる。 「でも、君の性格を考えると今回のような事件を起こす理由があるのか?」辺古山が痛豆に問いかける。 「それはおかしいよ。私が犯人だなんて思うの?」痛豆 羅子が明らかに興奮した様子で言い返した。 「実際に君は過去に人を傷つけているんだから、あり得ないとは言えないよ。」宮野凪の指摘が痛豆の脳裏に突き刺さった。「君は再生したんじゃないのか?」 「私がそんなことすると思う?」痛豆は冷酷な笑いを浮かべた。 その時の雰囲気が凍りついた。誰もが、彼女の笑みが本当に何か意味を持っているのか、それとも悪戯のように無邪気であろうとしているのかが分からなかった。 「悪戯好きなんだろ。それがこんな形に現れてしまったんじゃないの?」零が冷静に指摘する。 「あなたが言うことなんて、全くもって信じられない。」痛豆 羅子の目が光る。「私は、昔悪戯好きだったけれど、今はもうやめた。もうやめるべきだということを知っている。」 「でも、心の奥深くにその衝動が隠れているだろう?」辺古山が反論。 「もう一度、自分の行動を振り返ってみたら?」 「それは私のことを考えてその行動をする意志があるの?私を信じないの?」 興奮した雰囲気がこだました。 「この議論、先に進めるのが無駄だ。」大成 爆太郎が発言。彼の指摘はなかなか強い影響力があった。 「それぞれの意見が食い違い、いつまで経っても膠着してる。」 「別の視点で見るのもひとつの手だ。」香苑が発言する。「皆の過去、行動パターン、現在の行動を見えないところで考えると、誰もが疑われる結果になってしまう。」 その通りだと各人思った。 「でも、疑念や罪悪感を最も強く感じている者が一番犯行に及ぶ危険性が高まる。」零が続ける。「この中で、それに当てはまるのは相手を追い込むような行動が多かった痛豆か、逆にあまり自分の意見を主張してこなかった美里ちゃんじゃないか?」 「全員が仲間に疑念を向け合うのは、理屈上は全く無謀。」大成 爆太郎が言った。「完全に処理を誤った感じだ。」 その時、痛豆 羅子の顔に悪戯っぽい笑顔が浮かんだ。「いいよ、犯人にだってなれるくらい、敢えてみんなを混乱させるんだから。」 「それ、すごくおかしい発言だ…。そんなこと言って、全員が混乱に陥る結果をどうするつもり?」香苑が眉をひそめた。「あなたが本当にしたかったことはそれなの?」 「私には。でも、みんなにも何かしらの意図があるだろう。みんな、結局は他者を傷つける結果もあるのが普通だし。」 「私も思う。結局、自分の内心にある嗜好を多かれ少なかれ、等しく持つ。本当は全員の中にそういう衝動が潜んでいる?」零はまるで他者の思考を暴こうとしているかのように見えた。 『学級裁判』は議論が続き続ける。参加者の口からさまざまな意見がこぼれ、次第に焦点が散漫になっていった。 「私が言わんとしてるのは、最も疑わしい行動をする人が影響力を持つってことだ。」大成 爆太郎が淡々とした。 「結局、今動いているこの状況が全くもっておかしいことを指摘している。」 「でも、しかしながら、いやおうなくそれが先に気付くのもおかしいね。」痛豆が小悪魔的に笑った。 「結局、誰がクロかと言うことを掴むことができないと、全員の命が危うくなるわけだ。」香苑 菫が決断し、議論をまとめるように語る。 その言葉に全員が頷いた。全員の目が自分が指を指した者に向け始める。 「それじゃあ、改めて聞くけど、犯人は誰だと思う?」 その場が静まり返る。息を呑み、真剣に考え込む中、一瞬の静寂が全員を包み込み、その時、零の冷静な視線が痛豆 羅子をとらえた。 「まさか、君が言った、あの日の悪戯意図で済ましているのか?その悪戯心は確かにそのまま形にしに来ているのに、君は知ったかのようにその影を恋しい存在として受け取ったのか?」 「どういうつもりよ、その言い方は。軽薄な発言は全ての『クロ』を言い当てられてないの? 君は自分の意見を強制的に信じ込ませようとしている。」痛豆 羅子が激昂した。 「さあ、みんな、こういうのは困るから、一度、締めを言おうよ。でも言う間に、人の秘密も知ることで必ず巨大な特異点が生まれて、その問題を大騒ぎしている。だから、正直言って私も温かい気持ちで最後を迎えたいし、あなた方もそれなりに反応してね。」 その言葉が無情に響いた。 そして、彼女の微笑みは不気味に時間の経過を過ごした。 「そうだよね?痛豆 羅子さん!」 全員が息を呑む中、周囲の視線は一斉に痛豆に集中する。 「正体はお前だ!」 「いいえ、そんなことは無い!私がそんなことするなんて、絶対にないから!」 「やっぱり、アナタの発言には常に引っ掛かるものがあるから、流れの中で加えられてきた不安が確信に変わったんだ。」 その瞬間、彼女の心の中から笑顔が消えた。 「それは、超健全派はやっているけれども…!」 だが、瞬間的に興奮した悲鳴となり、その場は急速に緊張感を帯びていく。 結果、犯人は痛豆 羅子だった。 「シロ」の勝利。