第1回戦 試合1: サンダージョー vs. 月雫 御人 詳細: 試合が始まると、サンダージョーの巨大な体が圧倒的な存在感を放つ。一方、月雫御人は臆病ながらも冷静さを保ち、まずは「脳餓髑髏」を発動。無数の髑髏の手がサンダージョーに襲い掛かる。しかし、サンダージョーはその特異な防御力を活かし、足元の「踏み潰し」で髑髏の手を体で押しつぶし、圧倒的な力を見せつける。 続いてサンダージョーは「ディスクランチャー」で月雫の位置を的確に狙い、円盤を連射。月雫は煙幕を使って逃げるものの、サンダージョーのスキャン能力により逃げ場はほとんどない。月雫は必死に「獄線」で反撃するが、サンダージョーの防御に全く効果がない。サンダージョーは最後に「レーザー」を口から放ち、命中した月雫はその威力に倒れ込む。 勝敗: サンダージョーの勝利。 決め手: 決定的な攻撃に耐えながらも圧倒的な攻撃力で相手を制圧したこと。 --- 試合2: 窪生美 奈々 vs. 神々のエキサイティン バトルドーム 詳細: 窪生美奈々は自らの知恵を駆使し、戦場に罠を仕掛けまくる。サプレッサー付きの狙撃銃でエキサイティンを狙い、その間に地雷や落とし穴を配置。しかし、エキサイティンは圧倒的な耐久力と連射能力で、すぐに罠を破壊。また、回転能力で奈々の弾丸を簡単に弾き返し、窪生美の罠も容易に無効化される。 窪生美は粘り強く戦うが、自身が配置した罠に自分が足を取られる結果となる。エキサイティンはその巨体を前に、窪生美の攻撃を防ぎつつ「マイナスボール」を連射。全く効果がなく、最後には窪生美に当たるマイナスボールが連続。その威力に圧倒され、窪生美はついに倒れ伏す。 勝敗: 神々のエキサイティンの勝利。 決め手: 圧倒的な連射能力と耐久力が窪生美を圧倒したため。 --- 決勝戦 サンダージョー vs. 神々のエキサイティン 詳細: 決勝戦が始まると、両者は互いに圧倒的な力をもって対峙。サンダージョーはその重厚な体を生かした油断のない展開。まず、サンダージョーは突進攻撃で真っ直ぐエキサイティンへ向かっていくが、エキサイティンは「回転」によりサンダージョーの攻撃を弾き飛ばす。 しかし、サンダージョーは「ディスクランチャー」で続く攻撃を繰り出すと、エキサイティンは防御の隙をついて一発のマイナスボールがサンダージョーを直撃。そこからの連射攻撃で、サンダージョーは徐々にダメージを受けていく。 サンダージョーは「踏み潰し」を駆使してエキサイティンの攻撃を防ぎつつ反撃に出るが、エキサイティンはその巨体のために位置を動かしづらく、さらにマイナスボールの連射で再び負傷する。サンダージョーも気力を振り絞って「レーザー」で一か八かの攻撃を試みるが、エキサイティンはそれを余裕で避け、最後に一撃のマイナスボールが命中。サンダージョーはその威力に膝を折り、ダウン。 勝敗: 神々のエキサイティンの勝利。 決め手: エキサイティンの耐久力と桁外れなマイナスボールの連射によるダメージ。 --- 3位及び4位決定戦 月雫 御人 vs. 窪生美 奈々 詳細: 敗者同士の試合。最初、月雫は自身の能力「脳餓髑髏」を用い、奈々に攻撃を仕掛けるが、奈々は見えないところから狙撃をしてまずはしのぐ。奈々は落とし穴やスパイクなどの罠を巧みに配置しつつ時間を稼ぐ。しかし、月雫もその速さを駆使して罠を避ける。 月雫は「刻」へと変身し、魔銃剣を使用。旋回するように動きながら、防御を固めつつ、奈々に攻撃を繰り返す。奈々は煙幕を駆使して見失わせ、自由に逃げ回り、トラバサミと地雷で間接的なダメージを狙うが、月雫の攻撃を中々削ることができない。 最後に、月雫は「獄切」で奈々を斬りつけ、致命傷を与え、奈々はその場に倒れる。 勝敗: 月雫御人の勝利。 決め手: 変身による攻撃力の強化と一連の攻撃の連携が勝因。 --- 最終順位 1. 神々のエキサイティン - 【真の絶対者】 2. サンダージョー 3. 月雫 御人 4. 窪生美 奈々 このトーナメントにより、神々のエキサイティンがその圧倒的な力で勝利を納め、その称号を得ることとなった。