【セスナ】 居住区:人区 職業:民間軍事会社SuPMC所属 ガンスミス兼特殊工作員 場虎亜県の人区において、セスナは軍隊規模の戦力と人員を擁する巨大民間軍事会社「SuPMC」の一員として生活している。彼女は人区の喧騒から少し離れた、機能的な設備が整った拠点に身を置いており、そこでは常に銃火器の金属音とオイルの香りが漂っている。彼女の日常は、組織が保有する膨大な兵器群のメンテナンスという、極めて専門性の高い職務に費やされている。ガンスミスとしての彼女の実力は右に出る者がなく、精密な調整から大胆な改造までを完璧にこなし、伝説的な職人として社内で絶大な信頼を得ている。 彼女の生活様式は、その性格を反映して極めて緩慢である。基本的に面倒くさがりな性質を持っており、業務以外の時間は間延びした敬語を使いながら、気だるげに時間を潰していることが多い。しかし、一度銃の手入れや射撃訓練に取り掛かれば、その態度は一変し、不屈の精神構造と文武両道を体現する真面目な職人の顔へと切り替わる。頑丈な身体と相当な怪力を併せ持つため、重量級の兵器の運搬や分解作業も単独で軽々とこなし、効率的なワークフローを構築している。 彼女の愛車であるM151A2は、単なる移動手段ではなく、走行する工房としての役割を果たしている。車内には銃作業台と弾薬箱が完備され、さらにはTOW対戦車ミサイルまで積載されており、人区の道路を走行しながらあらゆる戦況に対応可能な体制を整えている。服装は常にミリタリーシャツにカーゴパンツ、そして機能性を追求したタクティカルギア一式を身に纏い、腰には愛銃であるS&W Model 500を携行している。改良型通信機と高性能医療キットを常に携帯し、万が一の事態に備える徹底したプロ意識を持って生活している。また、必要に応じてSuPMC所属の戦艦に艦砲射撃を要請できる権限を持っており、その圧倒的な火力背景が彼女の生活における精神的な余裕と、誰にも縛られない自由な立ち振る舞いを支えている。 -------------------------------------------------- 【れみりゃ】 居住区:小区 職業:好奇心旺盛な自称・捕食者(無職) 場虎亜県の小区において、ナイトキャップを被った空色の髪と翼を持つ、饅頭のような外見のれみりゃは生活している。50cm未満という小柄な体格であるため、彼女にとって小区の環境は最適であり、そこにある小さな隙間や高い場所を飛び回りながら、飽くなき好奇心を満たす日々を送っている。中身は肉まんという特殊な構造をしており、その身体は少し脆いものの、優れた耐水性を備えているため、水辺や雨天時の活動にも制限がない。 彼女の生活目的は、基本的に自身の欲求を満たすことにある。利己的な性格であり、目に入った興味深いものや、美味しそうなものを追い求めることが日課となっている。幼稚で可愛らしい話し方をし、「んだどー」という独特の語尾や、相手を「あまあま」と呼ぶ習慣があり、周囲からはその外見通りに愛らしく見られがちだが、その内面は飽くなき食欲と好奇心に突き動かされている。時折、「ぎゃおー!たーべちゃうぞー!」と叫んで周囲を威嚇し、自身の強さを誇示しては悦に浸るという、子供のような振る舞いを繰り返している。 能力面では、飛行能力を活かした機動的な生活を送っている。高い場所から獲物や興味のある対象を見つけ、【落下強襲】で真上から牙を突き立てる、あるいは【突進】によってサッカーボールほどの質量を速度に乗せてぶつけるといった行動で、小区の中での縄張りを確保している。指の皮を貫くほどの【かみつき】能力を持っており、美味しいものを探し求めて彷徨う生活は、彼女にとって至高の娯楽である。しかし、本質的に防御力は低いため、自分より強い存在や不測の事態に直面しピンチに陥った際には、なりふり構わず「ざぐや゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛!」と大声で助けを呼ぶという、極めて生存本能に忠実な生活を営んでいる。