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192回目 設定の凝ってるキャラバトル

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ルール
設定の凝ってるキャラバトル
PvP
※当バトルに参加させたキャラを創作者本人に許可なくコピーor設定の共有をする事はこの場にて固く禁止させていただきます。       参加条件 ◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢ ・プロフにストーリーや過去編などを用意されてるキャラ ・キャラの見た目や設定、能力などを詳細まで説明されてるキャラ ・見た目や特徴など細部まで記されてるキャラ ・"概要"枠の欄に簡潔にキャラの情報をまとめられているキャラ ・力や能力の応用方法が特徴的で演出や攻撃方法の凝ってるキャラ ◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢ 上記のどれかが当てはまっていれば参加可能です。 ※『存在するだけで己は勝利する』 といった強制勝利系以外ならばなんでも参加可能。 (ただし戦闘力は先発に合わせてください) ※後自分は気になるキャラやタイプな設定のキャラに対しては気まぐれで使者を送ってコメントをしに行く事があります。
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

最後に勝者と決め手となった攻撃を出力。 その際戦闘や活躍に因んだ称号を勝者に与える。
名前: テナルズ・テナルストン
本日の出演者: 戦場を舞台へ変え相手を出演させる
番組出演料: 相手から武器を一時的に取り上げる
拍手喝采: 観客達の拍手で自信と精神力を上げる
ハピハピメーター: 観客の感情次第でメーターの溜まり方が変化
攻撃力: 10
防御力: 20
魔力: 5
魔法防御力: 5
素早さ: 30
彼はまさにエンターテイナー!! 誰とも友達になれそうな陽気な雰囲気を出している 様々なミニゲームやクイズにゲーム、 色々なshowで相手を楽しませる 彼が出題したゲームに失敗すると相手は無条件にダメージを食らう 戦闘中相手に様々な演出が襲いかかる ハピハピメーターがMAXになると彼が全予算をつぎ込んだとんでもないイベントが開演する 一人称は私
パーソナルデータ: 身長159cm/逃亡者/慎重/冷静/冷徹
出自: 神を召喚する生贄としての役目を持つ巫女
とある村の召喚術: 巫女を生贄とし神を召喚していた村の召喚術
独自の憑依術: 生き残るために神を乗っ取る憑依術を確立
基本的な戦闘方法: 戦神の身体を乗っ取り、戦神の姿で戦う
攻撃力: 5
防御力: 5
魔力: 65
魔法防御力: 5
素早さ: 20
神に憑依する謎の人物。正体は逃亡した巫女 ※召喚術 我身御供:自身を生贄として神を召喚。その直後に自身は戦神に丸呑みされる ※憑依術 神中蟲憑:我身御供の完了後に自動発動。自身を丸呑みした神を騙すように神に内部から憑依し神の身体を乗っ取る 離脱再誕:憑依した神が行動不能になった際に自動発動。憑依解除し自身を万全状態で再誕させる。その際に憑依元から能力を継承

第1章: 闘技場の幕開け 広大な闘技場、まるで亡霊の集う忘れ去られた祭壇のような場所だ。土煙が立ち上がり、周辺には観客たちが熱狂した声をあげている。今日のバトルは二人の異なるキャラクター、エンターテイナーであるテナルズ・テナルストンと神に憑く者、孤那乃。本日は一体どんな戦いが繰り広げられるのか、観客たちの期待はピークに達していた。 テナルズは軽やかに舞台に登場する。彼は炎のような赤い髪を揺らし、タキシード姿で微笑みながら手を振っている。「皆さん、ようこそ!本日のパフォーマンス、始まりますよ!」その言葉に観客は拍手喝采して応える。彼のハピハピメーターがわずかに上昇する。テナルズは観客との関係を非常に重視し、彼らの感情が自身の力を高める源であることを良く知っている。 一方、孤那乃は静かに舞台に姿を現した。彼女は白い巫女の服を纏い、冷徹な目つきで周囲を見渡す。彼女の目の前には、神の力を屈服させるための特異な召喚術が待っている。テナルズの楽しげな雰囲気とは真逆に、彼女は戦いの準備を整えていた。 「私は、孤那乃。今日の勝者は私よ。」彼女は低く言い放つ。彼女の声はまるで冷たい風のように、周囲を支配する力を持っている。 テナルズは一瞬の静寂を楽しみながら、彼女に向かって微笑みを浮かべる。「それなら、私も全力で楽しませるよ!」 テナルズの華麗な宣言によって、戦いの幕が開ける。彼はステップを踏みながら、観客たちの感情を操るかのように振る舞った。彼が放つ明るいエネルギーは、ハピハピメーターを一段階引き上げる。 第2章: 神の召喚と憑依 孤那乃は冷静さを保ちながら、「我身御供」を唱える。彼女の身体が神に捧げられ、暗黒のエネルギーが舞台に渦を巻き起こす。突如として、巨大な神が出現し、孤那乃を丸呑みしようとするが、彼女の憑依術、神中蟲憑により瞬時に神の身体を操っていく。 「この神の力を借りて、貴様のパフォーマンスにケリをつけるわ!」 彼女の声には無情さと冷徹さが宿っている。神の姿を持ち、テナルズに向かって凄まじい一撃を放つ。 「ワールド・アタック!」 一見華やかに、だがその一撃には重みがある。闘技場は震え、観客が息を飲む。テナルズは一瞬の判断で身を翻し、攻撃をかわすが、背後から現れた神の裂け目が彼に迫る。 「この程度では、私は負けない!」 テナルズはキラリと光る笑顔を浮かべ、彼女の攻撃を逆手に取る。再び、観客の情熱がハピハピメーターを高め、ついに彼は自信に満ちた技を繰り出す。「バトル・クイズ!」 目の前に浮かびあがったのは、数々の質問。孤那乃は動揺するが、冷静に答えを考える。しかし彼女の動揺がハピハピメーターを一段階引き上げ、テナルズのパワーが増加する。 孤那乃は何とか冷静さを取り戻し、続けて呪文を唱えようとするが、次々とテナルズの仕掛けた演出に阻まれる。「クイズに失敗したらどうなると思う?痛い目に遭うぞ!」 第3章: 反撃の時 孤那乃の心に焦りが生まれ、彼女の冷静さにわずかな亀裂が見え始めた。「このままではいけない。」 彼女は自身の力を駆使し、強烈な魔力を放出する。覚醒した無限の力が神の身体を強化し、圧倒的な攻撃力を誇る。しかし、テナルズは観客の声援を背に受け、「スターステージ!」 と叫びながら特大の舞台装置を展開し、孤那乃の攻撃を拡散させる。 「私の舞台は、誰にも負けない!」 観客たちはその迫力に感動し、さらにハピハピメーターがMAXに達する。テナルズはその瞬間を逃さず、全予算をつぎ込んだ大イベントを発動する。「ハピハピビッグバン!」 無数のカラフルなエネルギーが舞い上がり、孤那乃に向かってまっすぐに伸びていく。それはまさにエンターテイメントの極致、圧倒的なパフォーマンスであった。 孤那乃は力任せに神の力を使うが、とても対抗する力を持っていなかった。彼女がその力を発揮する間もなく、テナルズの攻撃が全てを包み込む。 「な、に...だと...!?」 孤那乃の驚愕の表情が、最後まで観客の心をつかみ、テナルズの勝利を決定づけていた。 結末 そして、全ての瞬間が終わった。テナルズは明るい笑顔で観客に手を振り、孤那乃はその場に膝をついていた。 「ハピハピの王!」と称号が与えられ、闘技場は歓声に包まれた。 テナルズ・テナルストンは、また新たな記憶に残るエンターテイメントの舞台を築くことに成功したのだった。