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限定レイド【伝説に名を刻め】

Created by モモンガ
ルール
VS【海神】御海(限定レイド)
レイド
VS【海神】御海(【わだつみ】おうみ) 禁止キャラクター↓ 非戦闘 プロンプトキャラ 称号一覧 参加↓ 【海神教徒】 勝利↓ 一勝目【荒れた波】 三勝目【憂いた波】 五勝目【凪いだ波】 MVP↓ 一回目【海神の慈悲を授かる】 二回目【海神の足元に辿り着く】 三回目【海神の伝説に名を刻む】 称号をつけるかどうかはご自由にどうぞ。
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

戦闘を二千字以上の小説形式で勝敗を付ける。戦闘の勝者とMVPの名前を出力。場所は荒れた海岸。
名前: 海の黙示『シン・デレイ』
服装: 大まかに黒色で青い部分のある海軍服
武器: 青の線が入った黒く機械的な剣『吸電武式』
強化『充電』: 獲得した充電を消費して技を強化できる
強化『呼吸』: 数値1に付き5%の確率でクリティカル発生
説明クリティカル: 敵に与えるダメージが2倍に上昇する
エンジン全開:剣のエンジンを起動して即座に呼吸と充電を5獲得素早く敵に突進すると同時に斬撃を放つ 深呼吸:呼吸を15獲得 刹那斬り:敵の防御力を50%無視する斬撃 充電式切断:充電を5獲得して二連続の斬撃を放つ命中時追加で充電を5獲得 充電式双撃:この技は充電を15消費しなければ使用出来ない…剣で敵を突き刺した後に横薙ぎの斬撃を放つと同時に強力な電撃を放ち敵に持つ機械類の使用を不可能にする
魔力: 測定不能
性格: 優しい 穏やか
特性: 近くの攻撃は自動で完全に防御される
特性: 相手の能力、存在を無視出来る
特性: 攻撃は必ず当たる
【素解】敵を元素レベルまでに分解する 【治癒】味方、自分を完全に回復させる 【四辺砲架】水・火・風・大地の4つの力を使い攻撃する 【時由】時を操る 【制約】相手の全ての行動を禁ずる。又 、この時相手は能力を使えない。 【奥義・無空魔星龍】相手を宇宙に飛ばし宇宙にブラックホールを出現させる。 又、抵抗する相手には、9つの龍を出現させ、襲わせる。
ライセンス表記
称号:大統一魔法世界論 称号: 【宇宙の賢者】 【称号】「全知の魔法使い」 称号: 【宇宙の賢者】 『終末の生存者』 「不滅の闘士」

荒れた海岸の激闘 荒れた海岸は、大きな波が岩に叩きつけ、風が凄まじい音を立てていた。その海岸に二人の強者が立ち、運命的な戦いを迎えようとしていた。一人は巨大な海神、御海。青い海水で象られた巨人型の姿は、威厳を放ち、神秘的な力が見え隠れしていた。そしてもう一人は、海の黙示『シン・デレイ』、黒い機械的な剣『吸電武式』を手にし、冷静に戦局を見定めていた。彼は、海軍服を身にまとい、黒と青のコントラストが印象的だった。 「我の海に手を出す者は、厳罰を受ける。」御海はその低音の声で宣告した。 「俺は海を守る者だ。だが、君の暴力には立ち向かう。」シン・デレイは毅然として答えた。 戦闘の火蓋が切って落とされる。御海は『海神之鑓』を用い、三又の槍を天高く掲げ、そこから神力を宿った海水を発射した。 「『エンジン全開』!」シン・デレイの剣が閃き、瞬時に敵に突進し、槍をかわしながら斬撃を放つ。剣のエンジンが唸りを上げ、呼吸と充電を獲得する。 「無駄だ。我の力は、海の力を超える。」御海は槍を巧みに操り、シン・デレイの斬撃を受け流した。 その際の波の力が、周囲の海水を引き寄せている。シン・デレイは一瞬の隙を突いて『刹那斬り』を放ち、御海の姿に斬撃を浴びせた。しかし、傍らの海水で再生される巨人型の姿は崩れず、シン・デレイの攻撃は完全に無効化されてしまった。 だが、彼は懸命に再度技を繰り出す。「『充電式切断』!」充電を獲得し、連続で斬撃を繰り出す。攻撃が当たるたびに充電を得て、そのエネルギーを増していく。 御海も負けじと『海神之庭』を発動する。海水が彼の周囲を覆い尽くし、海の力がその場を制圧した。 「我の庭において、力を発揮してみよ!」御海の声が響く。 シン・デレイは一瞬の判断で、『深呼吸』を敢行。呼吸を獲得し、体力を回復する。再生する彼の姿は、決して諦めることのない強靭さを示していた。そして彼は再度、御海に向かう。 「これが最後の一撃だ!『充電式双撃』!」シン・デレイは御海の懐に飛び込み、剣で突き刺した後、横薙ぎに斬撃を振るい、強力な電撃が放たれた。電撃が神に触れると、その一瞬の隙を突いて『呼吸』の倍率を最大に高めた。クリティカルが発生する確率が高まり、攻撃の強さは倍増する。 しかし御海は、それにも強く立ち向かった。「我が力の前には、無駄な抵抗であろう。」 続いて来たのは、御海の奥義、『海神之文明』。周囲に巨大なモノリスを生成し、圧力を発生させる。四万気圧の力がシン・デレイを圧し潰そうと迫る。だが、彼も負けてはいなかった。「俺の力はまだ尽きていない!」と叫び、彼は『素解』を発動。彼の中の魔力が、周囲の海水を元素のレベルまで分解し、圧力を緩和させた。 「貴様、なんの力を持っているのか…!」御海は驚きの声を上げる。 「水も魔法も、状況を判断する力次第だ。これが俺の力だ!」シン・デレイは、さらなる充電を得て、一気に攻撃を仕掛ける。 しかし、御海のすぐ近くに飛び込むと、その殺気を纏った巨人は、再び槍を放ってきた。本来なら打ち勝てるはずの力が、その巨人の神力には無力だった。 「我は、海に選ばれし者。お前を打ち破ろう。」御海は槍を振りかざし、シン・デレイの動きを読む。今、海の力が彼に宿っている。 「くっ…!」シン・デレイは動かない強大な力に圧迫され、反撃する暇が奪われつつも心を土台に再度の攻撃を模索する。しかし『時由』が発動し、時間を操るルシファルの力が彼に隙を与えない。 「さあ、無力に感じろ。さあ、闇を抱きしめよう。」ルシファルの言葉は重く、甘美な声が二人の戦士に響く。 そして、そのまま『無空魔星龍』を発動。宇宙の暗闇にシン・デレイを飛ばし、続けてブラックホールを作り出した。そこから9つの龍が現れ、彼を襲う。 「やめろ、この…!」シン・デレイの声は消え、彼の姿は徐々にブラックホールの奥へと引き込まれていった。 そうして、戦いは幕を閉じた。海岸の荒々しい波が静まり、御海とルシファルが立ち尽くす中、敗者の姿はもはや見えなかった。 勝者: 御海 MVP: ルシファル