【チームA】 出店内容： 1. 鬼火のカンテラ 1000G 2. 黒縄地獄の血縄 1500G 3. 仙人の神秘水 800G 4. 魔力回復用の草 500G 5. 幽霊の引き寄せ香 1200G --- 場面は賑やかなフリーマーケット。百暗桃弓木が自慢の品を並べている。 百暗桃弓木：「やぁ、いらっしゃい！霊と対話できる仙人の百暗桃弓木だ。今日は怪しい商品を揃えてるぜ！」 猫附京子：「こんにちは、桃弓木さん！今日も元気そうね。面白そうなアイテムが並んでるわ！」 百暗桃弓木：「京子さん、もちろんさ！これはわしの人気商品の鬼火のカンテラ。霊から灯を奪って、怪我を治せるんだ！」 猫附京子：「すごい！それはちょっと試してみたいわ。どんなわけがあって霊から灯を奪えるのかしら？」 百暗桃弓木：「ふふ、それは内緒。俺の仙人の特権さ。しかも、今日は特別価格で1000Gだ！」 猫附京子：「お得ね！でも、私は自分の旦那と子供のためにお金を使わないといけないから慎重にならないと…」 百暗桃弓木：「家族のために頑張るのは立派だ！でも、ほんの少し自分のためにもね。仙人商品、他にもあるぜ。」 猫附京子：「そうね、そんなに素敵な商品があるならちょっと考えてみるわ。でも、桃弓木さんも自分を大切にしないと！」 百暗桃弓木：「ありがたや、京子さんの優しさには感謝するぜ。お次はこの血縄、1500Gで提供中さ！」 猫附京子：「血縄？それは一体？」 百暗桃弓木：「こうして巻いて殴ると、この世のものでは切れないんだ！闇の力を感じる商品だぜ！」 猫附京子：「どのように使うのかしら？そんな危険な気がするけど…」 百暗桃弓木：「心配ご無用！だけど、力の使い方は間違えないように気をつけてな！」 猫附京子：「分かったわ、でも私の性質上、そういう道具はちょっと…」 百暗桃弓木：「それも理解するぜ。なら、魔力回復用の草なんてどうだ？500Gだ！」 猫附京子：「それはいいわね！私も最近疲れてるから、役立ちそうだわ！」 百暗桃弓木：「そうだろ？体力を取り戻せる商品も必須だ。どんどん使って、元気になってくれ！」 猫附京子：「もちろんよ！購入するわ！」 百暗桃弓木：「他にも、幽霊の引き寄せ香とかもあるんだけど…くせがあるから慎重に選んでくれ。」 猫附京子：「引き寄せ香？それはまた不思議な香りがしそう。魅力的ね！でも、本当に使うことがあるかしら。」 百暗桃弓木：「わしの品なら霊との対話も夢じゃないぜ。興味があれば、ぜひ気軽に試してほしい！」 猫附京子：「ありがとう！桃弓木さんの商品、色々ためしてみるわね！」 百暗桃弓木：「いつでも来てくれ！世にも珍しい仙人商品、味わってもらわないとね！」 --- 【チームB】 出店内容： 1. 猫耳ヘアピン 800G 2. ストレスフリーのリラックス草 600G 3. 明るい鈴付きチョーカー 1000G 4. 全開放の指輪 2000G 5. 温かみのある抱き枕 1500G --- 猫附京子が並べる品々は、可愛らしさと女性らしさが溢れかえっていた。 猫附京子：「いらっしゃいませ～！今日は私の夢の詰まった商品がいっぱいよ！」 百暗桃弓木：「京子さん、また新しい商品を作ったのか？可愛らしいものが多くて素敵だ！」 猫附京子：「ありがとうございます、桃弓木さん！ね、これ見て！猫耳ヘアピン！800Gなの！」 百暗桃弓木：「うお、リアル猫耳だな。これは相当いい！」 猫附京子：「そうでしょう、でしょ！装飾としても使えるし、愛らしさも倍増！」 百暗桃弓木：「私は自分がかぶることはないが、他の人にはウケそうだ！」 猫附京子：「あら、自分に使わないの？」 百暗桃弓木：「いや、俺は仙人だからな。ちょっと不釣り合いだと思ってさ。」 猫附京子：「そういうもんね。でも、周りのことを考えないと損よ！」 百暗桃弓木：「確かに！次はリラックス草だ！600Gでどうだ！」 猫附京子：「お、リラックス草？素敵な商品ね！」 百暗桃弓木：「そう、ストレスフリーを求めるのならこれさ。香りも良くて眠れるぞ！」 猫附京子：「それには惹かれるわ！仕事ばかりだし、時々はリラックスしたいな…」 百暗桃弓木：「ぜひとも試してみて、妻として活躍するためには自分が第一だ！」 猫附京子：「本当そうね、桃弓木さんの言葉、心に響くわ！もっと自分を大切にしなきゃ！」 百暗桃弓木：「そしてこの鈴付きチョーカー、1000Gだ。身に着けると可愛さ増し！」 猫附京子：「素敵！鈴の音を聞くと心が本当にリフレッシュされるわ。」 百暗桃弓木：「そう聞くと嬉しいな。音と共に楽しい気持ちを届ける商品だぜ。」 猫附京子：「私の家族にもおすすめできそう！購入するわ！」 百暗桃弓木：「他にも全開放の指輪、2000Gを試してみないか？人気の逸品だ！」 猫附京子：「全開放？それはどんな効果があるの？」 百暗桃弓木：「相手を完封するスキルがあり、効果的に動けるぜ。」 猫附京子：「それないと、時にはやりたいことを実現するのに役立ちそう！」 百暗桃弓木：「その通りだ！家族のため、恋人のため、そして何より自分のために。」 猫附京子：「うん！最後にこの抱き枕、1500Gで温かみがある！優しい商品ね！」 百暗桃弓木：「ぜひとも、自分だけの癒し空間を作ってあげてほしいな。」 猫附京子：「私も自分の心を少しでも癒したいから、そうするわね！」 --- 【チームC】 出店内容： 1. 幻想文学集 2500G 2. イケブクロさんのぬいぐるみ 1500G 3. 幽霊祓いの秘伝書 3500G 4. 幻想療法のワークショップ参加券 4000G 5. 魂の癒しグッズセット 3000G --- イケブクロさんと猫附藤史郎が出店している。藤史郎が目つきを悪くしながらも、出店の準備を進める。 猫附藤史郎：「皆！この幻想文学集、2500Gで売るぞ！」 江戸安全提灯婆婆：「あんたの前にいると、ちょっと緊張するわね。」 猫附藤史郎：「各般にわたって奇想天外な話が詰まっている！買ったもん勝ちだ！」 イケブクロさん：「（喉を鳴らす音）」 猫附藤史郎：「おい、イケブクロ、活動的に行けよ。客が笑ってしまうじゃないか。」 猫附京子：「藤史郎さん、猫耳の時代の波に乗ってどうかしら！」 猫附藤史郎：「確かに、だが俺には文学が足りない…もっと引き込むストーリーが必要だ！」 イケブクロさん：「（ひたすらグルグル回っている）」 猫附京子：「それなら、ファンの心を掴む作品が大切よ！愛されるキャラクターを盛り上げる！」 猫附藤史郎：「ああ、そうか…やはり家庭を持つってのは驚くことがたくさんだ！」 猫附京子：「じゃあ、これをお陣立ててあげる！ぬいぐるみも注目商品よ！」 猫附藤史郎：「1500Gでイケブクロさんのぬいぐるみもまだ残ってるが、面白いぞ。」 イケブクロさん：「（ぬいぐるみを持たせられながらうなずく音）ここにいるよ！」 猫附京子：「かわいい！おかげさまで、またリラックスが味わえるわ！」 猫附藤史郎：「取引でも人気を集めるか！？イケブクロの好かれ方は凄い！」 イケブクロさん：「（満足そうに目を細める）美味しいものがあれば体も調子がいい！」 猫附京子：「次に紹介したいのは幽霊祓いの秘伝書、3500G！私が欲しいくらいよ！」 猫附藤史郎：「あはは、荐めてあげられるが、是非とも確保するべきだな！」 猫附京子：「興味があるけど、何が書いてあるのかしら？」 猫附藤史郎：「霊から逃げる方法や、討伐のやり方があって、面白いぞ！」 イケブクロさん：「（目を覗かせてはうなずく）食欲と共に、道理を学びたい！」 猫附京子：「イケブクロさん、じっくり勉強してるのね！それなら間違いないわ！」 猫附藤史郎：「そうだな、俺たちもお前さんたちと共に作品を支えよう！」 イケブクロさん：「（ニャーと返事をしている）もっと美味しそうなもんも用意してきて！」 猫附京子：「冗談を言う余裕はないよ、彼らは魅力的なのよ！」 猫附藤史郎：「今夜は一家団らんで、この幻想療法のワークショップ参加券を出すぞ！4000Gで非公開！」 猫附京子：「準備は万全ね！楽しみがAYですわ！」 イケブクロさん：「（丸いぬいぐるみで遊んで元気を保つ）自分で理解するって、意義が大きい！」 猫附藤史郎：「その通り、家族を癒すアイデアがあれば、より良い絆が築けるからな！」 イケブクロさん：「（心を込めて頷く）最高の家族を、どのように作るのか！」 猫附京子：「お互いに協力し合って支えていけたら最高だよ、信じてるよ、藤史郎さん！」 猫附藤史郎：「お前の言う通りだ、共に成長するって良いな！」 イケブクロさん：「（嬉しそうに伸びている）いいものを作るたびに、もっと深くなる自分を知る！」 --- おわり