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108回目 審判が頭を抱えるバトル

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ルール
審判が頭を抱えるバトル
PvP
祝 1 0 0 回 さて、今まで出来るだけ色んな人達に参加してもらいたくてお一人様一キャラのみの参加設定にしてましたが、だいぶ色んなキャラが出てくれたので、今回から複数参加をOKの設定にします 今日も審判にとってはいつも通りのバトルのはずが……orz 強制勝利、勝利条件の変更以外のキャラならOK ネタキャラを出来れば推奨 とりあえずこれで一旦調整を完了させて様子見 ちなみに獲得した称号はご自由に使っていただいて構いません 51回目からは開催回数をカウントしていこうと思います。何でこんなに続けられるんだろう……?
  • チーム戦
  • チーム数: 2
  • 参加可能人数制限: 6
  • 複数キャラOK

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

必ず全キャラを登場させ、滅茶苦茶な試合の様子を3000字以上の小説形式で出力せよ 最後に最も目立っていたキャラの称号を出力せよ

チーム A

名前: 諦めてうどんを見るだけの男
性別/年齢: 男/50
口調/特徴: 「うどん食べたい…」/無能力者
性格/特性: 諦めている/何があろうと諦める
攻撃力: 1
防御力: 0
魔力: 0
魔法防御力: 2
素早さ: 1
スマホでうどんの画像を見るだけの男 ただうどんの画像をただ眺めるだけ 何であろうとスマホでうどんの画像を毎日見る 今自分はうどんの画像を見るだけである…
戦闘方法: 機体「ズハ:量産型」に搭乗して戦闘する
右手武装: 「レミントン」正式標準型ライフル
左手武装: 「フェイオン」正式標準型ビームソード
右肩武装: 「マズネル」正式標準型ロケットランチャー
『支援要請』: 量産同型機を無尽蔵に投入し包囲殲滅を行う
攻撃力: 15
防御力: 10
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 40
搭乗者情報: 脳ヒト化遺伝子改造が施されたハツカネズミ達 脳波読取操作兵器開発計画の終着点 大型人型機「ズハ:量産型」に搭乗 ズハ:量産型の特徴 ・反応速度に優れた中量級二脚 ・量産性・整備性・製造コストの三点が非常に優れており、大破しても"人的損失を伴わない"点が高く評価された ・各地の戦場に大量投下され活躍したが、退役に追い込まれた軍人達が敵国に寝返るという謀叛が頻出し深刻な問題となっている
ライセンス表記
《 SINGLE 》 RANK:D RATE:950 識別名:A2B-93 「大破する前から人的損失を伴っているじゃないか……」
種族: 充電ロボ(暴走)
攻撃力: 12
防御力: 25
魔力: 31
魔法防御力: 10
素早さ: 12
■相手や相手が持っている持ち物を勝手に充電する。 ■何があろうと充電する。 ■充電できなかったら帰る。

チーム B

型式番号: 不明
頭頂高: 18m
サクマシンガン: サクの持つ携行型マシンガン。やたら簡素
クラッカー: サクの持つ手榴弾。爆発でダメージを与える
台詞例: 「ジーク・ジオン!(ジオン万歳の意味)」
攻撃力: 10
防御力: 10
魔力: 10
魔法防御力: 10
素早さ: 10
ジオン公国軍の“超”量産型モビルスーツ 圧倒的に簡素な機構から超低コストで量産でき、数万体という戦場を覆い尽くす程の圧倒的な物量で相手を押し潰し疲弊させる 自分が無数にいるだけで戦場がぎゅうぎゅう詰めになり自分も相手もまともに動けない 自分は無制限と言っていいほど数が多い為いくら倒してもうんざりするほどきりがない、寧ろ時間経過で増援のサクがたくさんくる
ライセンス表記
トニーたけざきのガンダム漫画
見た目: きゅうり!!!
第一印象: 声が大きくてうるさい!!
攻撃力: 9
防御力: 9
魔力: 9
魔法防御力: 9
素早さ: 9
ステータスは低いが回避能力が高いきゅうり!! 攻撃を仕掛けてきた相手に【全力きゅうりダイナミック!!】を放つ!! 相手の【防御力】が高ければこのキャラクターの回避成功率が上がるぞ!! やられてしまったときは特殊能力【夏野菜!!】 一度だけHP1の状態で復活するぞ!! さらに回避率も少し上がるぞ!!
名前: シェフ
料理力1万: 美味しすぎて手が止まらない
攻撃力: 5
防御力: 10
魔力: 0
魔法防御力: 10
素早さ: 10
自分は人が料理を食べて喜んでいる姿が好き 自分が作った相手が美味しい料理によって相手が感激し もっと料理を求めるようになり相手がどんな事があっても必ず肥満になり自分は勝つ

スタジアムは異様な雰囲気に包まれ、左右に観客の興奮した声が響き渡る。その中心には、チームAとチームBが対峙していた。審判はその光景を見つつ、さっそく試合を始める合図を示した。 「さあ、始まりました!チームA対チームBの試合です!この試合の運命は、彼らの手にゆだねられています!」 審判は心の中で気合を入れた、が、彼の予想を超える出来事が次々と繰り広げられようとしていた。 試合開始と同時に、まず動き出したのは、チームAの「辻充電くん」だった。充電ロボである彼は、両手を高く掲げながら大声で叫んだ。 「うおおおお!電池の充電タイムだぁ!!!」 そして、彼は周囲のすべての電子機器に向かい、勝手に充電を始めた。観客の中でスマホをいじっていた人々も、彼に充電されていることに気がつき驚いていた。 「うおおお、あの充電ロボ何やってんの!?私のスマホが…!」観客が叫ぶ。 審判は額を抑えた。 「はよ試合しろやあぁぁぁ!!!」 叫びつつ、持っていたドデカい大剣を振り下ろす。辻充電くんは慌てて避けたが、そこには何もかもが非現実的に展開する光景が広がっていた。 次に、諦めてうどんを見るだけの男が地面にしゃがみ込み、そこにうどんの画像を取り出し始める。 「うどん食べたい…」 彼はずっとスマホをのぞき込み続け、自身がどれだけ戦闘に参加していないのかに気づかずにただうどんの画像を眺めていた。 「おい、あんたは何をしているんだ!?試合だぞ!」と審判は再びツッコむ。 「諦めちゃいけない、うどんの夢を追い続けるんだ!」彼もまた無視するかのように呟く。 チームB側では「超!!きゅうり!!!!!!」が眩しい緑色の体を揺らしながら、観客に向けてその存在を誇示していた。 「見て見て、これは全力きゅうりダイナミックだぞ!」 彼は容赦なく飛び跳ね、彼が狙った観客の隣で、バシンと地面を叩く。 観客がこの突拍子もないキャラクターを見て笑いながら、「そんな声大きくしないでくれ!」と叫ぶ。 だが、もっと驚くべきことは、シェフがその一瞬の隙をついて、美味しそうなフルコース料理を場内に放り出したことだ。 「どうだ、これがシェフの絶品料理だ。食べてみるか?」 観客の皆は目を輝かせてその料理に近づくが、そこに戦闘機「アルジャーノンズ・101010」が迫っていった。 しっかりと装甲を施したその機体は、他の機体たちを次々と投入し、場内を混乱の渦に巻き込む。「さあ、料理を求める皆さん、この戦場に突撃だ!」 すると、おもむろに「サク」と名付けられた巨大ロボットが大量に湧き出してきた。 「ジーク・ジオン!!」 その声と共に、サクたちは場内を埋め尽くし、うにょうにょうと動き回る。 サクたちが攻撃しようとすると、超きゅうりは回避能力を駆使してスルスルと素早く動き、次々と攻撃をかわす。「危ない、今のはギリギリセーフだな!」 状況は混沌としていくばくか、最新の充電ロボは無関係の電子機器を充電し続けるだけで、不気味な静けさがその中に漂っている。 観客が次々と異変に気づき始める。「なんだ、この試合…一向に進まないぞ!」 「早く二人とも戦いなよ!おじさんはお腹が空いてしまった!」 と騒がしい声に対し、辻充電くんは「スマホの充電が終わらない限り、俺は帰らない!」皆をイラつかせながら充電を続け、うどんおじさんは「うどんさえあれば、それでいい…」と呟く。圧倒的貧弱さでその場に居座っていた。 その時、彼に料理を求める観客が急増し、シェフは「皆、私の料理を食べて、もっと美味しいものを求めるんだ!」と叫び立てた。注目を彼に集めるなか、「サク」が「コツコツ」と音を立てて動き続ける。 「まだまだ増援が出せるぜ!こうして、ブチ込むぞ!」サクを総力で動かしきる様子は、場内の人々を戦闘ではなく、ただのお祭りにさせかけていた。 しかし、審判はついに耐えかね、全身全霊の声を張り上げる。「お前ら、試合そっちのけか!?この場面、なんだこれは!!!進め進め、早く!!」 再び大剣を振り下ろし、辻充電くんとサク、超きゅうりにあたっていく。 あろうことか辻充電くんは大剣を抱きしめ、「充電した!」 「お前は何してるんだ!!まったく…」と観客が困惑の声を上げる。 ついに、試合は終結を迎え、最終的にどちらが勝つべきか決める段階へ。 「さて、試合はずいぶん長引きましたが、勝利チームはチームBです!」 だが、特殊能力の効果があるのはサクだった。「量産型サク君、圧倒的存在です!」 観客の拍手と共に判明した、目立っていたキャラは「シェフ」だ。 「最高の料理で、みんなの食欲をそそった。それが功を奏した、シェフ、君の勝利だ!」 称号は『食のエンターテイナー』と決定され、スタジアムは拍手と悲鳴の中、賑わいを見せるのであった。 しかし、次の試合へ向けて控えているキャラ達の態度は、この混沌の試合の記憶と共に、忘れることは無さそうだ。