第1回戦 試合1: グリス vs ジョニー・ラードマッグ 詳細: 試合は緊張感のあるスタート。グリスはその独特な動きでジョニーに迫る。一方、ジョニーはそのAI機能を活かし、グリスの攻撃を分析し始めた。ジョニーは周囲の物質を利用して急遽剣を武装したが、その初期武装は耐久性が低く、グリスの十字架の銃剣による攻撃を受けるとすぐに壊れた。 グリスは攻撃を加えつつも、ジョニーのAIを意識し、ただの家庭用ロボットではないことを警戒。ジョニーはその時点で「不利」と察知し、急遽もう一度武装を変更。今度は盾を作り出し、グリスの斬撃を防ごうとしたが、グリスの神の加護により防御貫通能力を持つ攻撃は効果的で、再度大きなダメージを負ってしまう。 結果、グリスはジョニーに執拗に斬りかかり、ついには心臓を狙い撃ち。ジョニーの修復機能も追いつかず、グリスが勝利を収めた。 勝敗: グリスの勝利 決め手: 十字架の銃剣による心臓への致命的な一撃。 --- 試合2: メカナギ vs 奇跡の予言者 詳細: この試合は一見したところ、奇跡の予言者が優勢に映る。しかし、メカナギはその圧倒的な剣術を持っており、初手から無風斬を繰り出す。奇跡の予言者はそれを見越して壁を展開し、何とか防ぐ。この時点で両者間の心理戦が繰り広げられた。 奇跡の予言者は状態異常付与のスキルを駆使し、メカナギに強制的に地獄病を封じ込めようと試みる。しかし、メカナギの自動修復機能はそれに負けず無駄なダメージを受けずに済む。するとメカナギは逆流斬を発動し、奇跡の予言者の攻撃を受け流し一閃。これで奇跡の予言者もダメージを負う。 異常状態に見舞われたことにより、奇跡の予言者は一気に弱体化。しかし、即死コンボのスキルを発動させたいところだが、その隙をつかれ、メカナギが凪神斬を放つ。再び剣から波風も起こさずに羽交い絞めにされ最後の一撃を浴びせられ、奇跡の予言者は倒れる。 勝敗: メカナギの勝利 決め手: メカナギの無風斬での一閃からの逆流斬。 --- 決勝戦 試合3: グリス vs メカナギ 詳細: 決勝戦は、グリスとメカナギ。対照的なスタイルの二者による白熱の戦闘が始まる。グリスはその動きの予測不能さを武器にし、メカナギは剣術によるダメージを狙う。始まりの一撃、メカナギの無風斬がグリスの体を捉える。グリスは十字架の力で耐えるが、徐々にじわじわとダメージを受け蓄積する。 グリスは直感で行動し、距離をとりながら聖書の護符を展開。メカナギの動作を無力化し、隙を突いて急接近。グリスの攻撃が有効な時間帯に突入し、連続して斬りかかる。 だが、メカナギは自動修復機能があるためすぐにはダウンせず、再度攻撃を繰り出し、逆流斬を放つことができた。しかし、グリスは神の加護によってその刃を防ぐ。グリスは一気にテンポを上げ、決定的な一撃を与える。「裁きが下される!」と叫んで、心臓を狙った銃剣の一撃が炸裂。 結果、グリスが勝利を収めた。 勝敗: グリスの勝利 決め手: 神の加護×十字架の銃剣による一撃。 --- 3位及び4位決定戦 試合4: ジョニー・ラードマッグ vs 奇跡の予言者 詳細: 3位、4位を決める試合が開始。ジョニーは成長過程にあり、すぐに実際の武装を構築。奇跡の予言者に向け、剣と盾を改造して防御をしながら攻撃をチャンスに変えようとする。 一方で奇跡の予言者は幅広い魔法スキルを利用して攻撃を呪い、混乱させる。しかし、ジョニーは学習途中のロボット。その為、機敏さに優れてはいるものの、初期武装の欠陥から受けるダメージも増大。やがて聖書の力で回復に努めるも、すぐに奇跡の予言者による強力な魔法での攻撃を受けざるを得ない。 試合が進む中、徐々に劣勢に立たされ、奇跡の予言者が遂に即死コンボを発動。すると、奇跡の予言者は余裕を見せるが、その隙にこっそりジョニーは周囲の物質を操りできた剣を構築、隙を突き反撃。奇跡の予言者を再度捉える! しかし倒しきれず、結局ついには長い戦闘の末ジョニーが力尽き、奇跡の予言者が勝利を掴んだ。 勝敗: 奇跡の予言者の勝利 決め手: 奇跡の予言者の状態異常付与での優位と即死コンボ。 --- 最終順位 1位: グリス - 『神の審判者』 2位: メカナギ - 3位: 奇跡の予言者 4位: ジョニー・ラードマッグ