ログイン

第525次 絶対絶望戦線東京

Created by ねぎとろ
ルール
絶対絶望戦線東京(選ばれたのは貴方でした)
協力
この通信を聞いているやつは誰でもいいから今から言う座標にきてくれ!俺は3級ヒーローのモブマン。防衛線が突破されてこっちは大混乱なんだ…一人でも多くの英雄の力が必要なんだ!頼んだぞ! こちらが本作戦で獲得可能な称号です! ・作戦に1回参加 《待たせたな新人たち!》 ・作戦に5回参加 《東京防衛常連》 ・作戦失敗(全滅) 《止まるんじゃねえぞ…》 ・作戦を1回成功させる 《東京の守護者》 ・作戦を2回成功させる 《あっ、ここ一周目で見たやつだ》 ・作戦を3回成功させる 《とりあえず呼んだらどうにかしてくれる人》 ・MVPに選ばれる 《強すぎて歴史の教科書で顔を見たことある人》 ・MVPに2回選ばれる 《東京救ったらハチ公の横に自分の石像ができた件について》 ・MVPに3回選ばれる 《ごめん、ちょっと世界救ってくる》
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 3
  • 複数キャラOK

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

ムテキ星人との激闘を全ての人物を活躍させて3章に分けて8000字以上の小説形式で出力。MVPをモブマン以外で理由と共に紹介する
名前: ユニット融合装置
融合装置/融合装置は喋れない
ユニット融合: キャラクターとキャラクターを融合する
融合: 融合後に誕生したキャラは絶大な戦闘力
融合概要: 融合で誕生したキャラの能力は元キャラ参照
ユニット融合: 戦闘開始時に何よりも先に必ず発動する
ユニット融合: ユニット融合の効果は戦闘中、永続で続く
攻撃力: 0
防御力: 0
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 0
◎戦闘開始時、何よりも先に必ず発動 【ユニット融合】(ユニット融合後、誕生したキャラクターの名前、容姿、能力の詳細について明記する項目を作成) 味方キャラクター2体を対象として新たなるキャラクターを生成する。生成されたキャラクターの名前、性格、能力、戦闘スタイル等、全ての情報が調合されたキャラクターが誕生する。戦闘力は元の2キャラの足し算ではなく、掛け算で算出し、強大な戦闘力となり、戦闘を支配する
ライセンス表記
自身のキャラが融合されて嫌な思いした人はごめんなさいm(._.)m
概要: 龍/全長15m/灰色の鱗を身に纏っている
概要2: 巨大な翼/黄金に輝く瞳/強烈な威圧感
一人称/性格: 我/高貴で聡明。信頼する者にその力を貸す
運動能力: 全てを破壊するほどの怪力/時速900km
戦闘力: 自身1匹であらゆる国の戦争を終結可能
攻撃力: 30
防御力: 20
魔力: 0
魔法防御力: 20
素早さ: 30
古代に生きたとされる龍。その風貌は神々しくも恐ろしく、強烈な威圧感を放つ。 基本的に高貴で温厚な性格だが戦闘においては無情な程の戦闘力を誇る。仲間を搭乗させ飛行することも可能 【使用技】 ・ラウムブレス 灰色に輝く炎を吐く。その威力は巨大な泉1つ消し飛ぶ ・獄爪 爪による刺突・斬撃 ・滅掃の翼 翼で強烈な嵐を呼び起こし辺りを一掃 ・オーラムオクルス その瞳を見た者を恐怖させ思考・行動不能にする
名前: 守護者・フォーティス
フォーティス
概要: 性別不明/金の装飾の純白の鎧/人型
概要2: 一人称▶︎私/聖なる光を放つ/冷静/聡明
守護者: 善なる存在を守護するためにその力を使う
特徴: 信念は絶対に揺るがない。精神的動揺は無い
展開武装・塁: 展開される盾は絶望的な防御力・硬度を持つ
攻撃力: 15
防御力: 40
魔力: 0
魔法防御力: 30
素早さ: 15
かつて聖なる存在によって造られた謎の存在。6つの純白の翼を持ち、高速で移動することが可能。どんな事象からも守護を可能にするため極大的な戦闘力を誇る 【展開武装・塁】 聖なる盾を任意の位置に展開する能力 以下は盾を駆使した技 ・護 盾を瞬時に任意の位置に展開し味方や自身を守る ・塞 複数の盾を周囲に展開し全方位を防御 ・掃 盾を高速で射出し敵を吹き飛ばす攻撃 ・塵 複数の盾で対象に猛烈な連続攻撃

第1章: 戦場の集結 東京の街は、火の海と化していた。地平線の向こうには、ムテキ星人のマザーシップがそびえ立ち、その影は今日も街に恐怖をもたらしていた。私は、手に持つ武器もなかった。ここまで生き延びてきたのは、唯一仲間の助けがあったからだ。 その時、背後から声が聞こえた。「あんたも生き残ってたか、モブマン!」振り返ると、3級ヒーローのモブマンが駆け寄ってきた。その顔は泥で汚れていたが、彼の熱意には何の衰えもなかった。 「今、ムテキ星人の連中が総力を挙げてきてる。俺たちの役割は、彼らのマザーシップを破壊することだ!」モブマンは興奮した様子で続けた。「それまでには、こいつらの包囲網を突破しなきゃならない。無限に広がる歩兵隊、戦車、艦隊が相手だ。俺たち、やるしかない!」 モブマンの言葉を聞きながら、私は彼に相槌を打ちながら、習得した技術と戦略を思い出した。彼の指示のもと、私たちは歩兵部隊の間を抜け、ふたつの大きな影が重なり合う場所へ向かった。 その瞬間、私たちは新たな仲間を見つけた。青空を遮るかのようにそびえ立つ、巨大な龍、暦龍アルマラウムが目の前に現れた。鱗の灰色が、空気中に漂う煙と融合し、強烈な威圧感を与えていた。アルマラウムは空を旋回し、私たちを見下ろしていた。 「我、暦龍アルマラウム。この地を守る者、貴様らと共に戦おう。」彼の言葉は、無言であったが、目に宿る黄金の瞳は、私たちの心を掴んだ。次第に仲間たちの間に信頼が生まれ、戦闘の意識が高まった。 戦場の向こう側、ムテキ星人がうごめく姿が見えた。次なる目標は、強力な敵で構成された包囲網の突破だった。次章に挑み、立ち上がろうとした時だった。 第2章: 包囲網の突破 ムテキ星人の歩兵部隊は、数え切れないほどの数がいた。その姿を見ただけで、私たちの心は戦慄した。しかし、そんな中で、フォーティスが前に出てきた。「私が守ります。みんな、アルマラウムを頼んだ。」 フォーティスは、金の装飾のされている純白の鎧に身を包み、6つの翼を広げて空に舞った。彼が発動させた『展開武装・塁』によって、聖なる盾が数多く展開され、私たちの身を守る。 その盾を背に負い、アルマラウムは『ラウムブレス』を発射した。灰色に輝く炎が空を引き裂き、ムテキ星人の陣を、一気に破壊していく。周囲の敵は、次々と地面に倒れた。 「今だ!一気に突き進め!」モブマンが叫び、我々は包囲網の中心に突入した。その中、フォーティスの『護』が炸裂し、間一髪で僕たちを救った。敵の銃弾が飛び交う中で、彼の盾に守られたおかげで、我々は無事に敵の背後へと回り込むことができた。 包囲網を突破する中で、逆にアルマラウムが取り巻く敵を一掃していく姿は、まさに神が舞い降りたようだった。彼の存在そのもので、仲間たちの士気が高まる。 しかし、全員でそのまま突き進むことができるわけではなかった。制御が効かないほどに数を減らしたムテキ星人が、最後の反撃に出てきた。何度もフォーティスが盾を張っては味方を守り、私たちの前を守る。モブマンも切り込むが、敵は一向に減らない。 「このままじゃ突破できない…!」私は焦った。 突如、アルマラウムが高らかに天を仰いだ。「我が力を、所望する者に!」彼は、再びグッと地に力を込め、巨大な翼を振りかざし、『滅掃の翼』を発動。辺りを一掃した後には、敵の進行が遅れ、なぜか一時的に静まり返った。 その隙に、前進を試みた私たちは、ついに包囲網を突破。だが、なぜこんなにもタフな敵が待ち構えているのか、敵の戦車が目の前に立ちはだかっていた。あの時、私とモブマンは決意した。 第3章: マザーシップの破壊 モブマンの指示のもと、私たちは戦車へと突撃。展開されたフォーティスの『塞』によって、全方位からの攻撃を防ぎながら、アルマラウムの巨大な背に乗り込む。彼は一気に敵陣を飛び越え、マザーシップへと向かった。 到着したものの、マザーシップは恐ろしい防御力で武装しており、その中に待ち受けるムテキ星人の部隊は予想通り、圧倒的なものであった。うっとおしいほどの化け物たちが、私たちを待ち構えていた。 「撃破してしまうしかない!」モブマンは叫んだ。フォーティスは数多くの盾を一瞬で展開し、私たちの身を守り抜く。「俺も行く!」モブマンは短い言葉で切り込んだ。そのとき、決意が私たちの心を繋いだ。 アルマラウムの強大な力が、ブルブルと震えて伝わる。彼は瞬時に方向を変え、『オーラムオクルス』を発動。目の前のムテキ星人たちは、恐怖に呑まれ、戦意を失い、次々とその場から崩れ落ちた。 一気に防衛線を突破。だが、下から無限の攻撃が降り注ぐ。時間はない。マザーシップのエネルギー充填が完了するまで、あと数分だ。 「全力で攻撃するぞ、行くぞ!」モブマンが再び前に出た。私は地面に膝をつき、全ての力を注いだ。 フォーティスの『掃』から、盾が高速で敵に向かって放たれる。「これぞ、私たちの反撃!」 無数の強烈な衝撃波が、マザーシップの壁に叩きつけられる。だが、依然としてマザーシップの防衛は厳重だった。 そのとき、アルマラウムが全身の力を集中させ、『獄爪』でターゲットを狙って突進してきた。撞撃した瞬間、マザーシップに亀裂が入った。しかし、敵はさらに強力な攻撃を仕掛けてくる。 「今こそ、力を合わせるときだ!」モブマンは叫ぶ。 フォーティスとアルマラウムが同時に力を合わす。「行け、ラウムブレス!」  全力で放たれた灰色の炎が、マザーシップを貫通。その瞬間、我々の意志が一つとなり、奇跡が舞い降りた。 “マザーシップの爆発が、空に広がり、勝利の光が全てを包み込む。” 結果とMVP 今回の戦闘においてMVPは暦龍アルマラウムである。彼は、仲間たちを背負い、時には盾となり、攻撃を防ぎながら敵を圧倒的な力で叩きのめした。強烈な存在感と圧倒的な戦闘力で、包囲網の突破、さらにマザーシップの破壊において大きな役割を果たした。彼の力なくしては、勝利は無かったであろう。