ログイン

【973棟目】廃ビルでの1vs1

Created by Taxe
ルール
廃ビルでの1vs1
PvP
おーい、⏬を無視するなー その名の通り、廃ビルで1vs1します!ただし!強制勝利や出力系、チートキャラ、概念はダメ!そんなすぐ勝敗がつく面白くもないキャラを入れる人はまさかいないだろうと思っていたけど予想外にも結構いたからね…。 「チートキャラ」というのは、 ・Ωや∞ ・過度な無効化 ・「必ず先制で{u}を倒す」 ・勝敗に関する記述 ・一撃で宇宙が消滅するなど、あまりにも理不尽な威力の攻撃 ・その他理不尽な要素 等のうちどれか1つでも含むキャラクターのことです あと379棟目の結果を受けて非戦闘系、勝利条件変更系、和解系もNGにします おーい、⏫を無視するなー ・2人はお互いビルの構造を知っている ・ビルの構造は何階建てかも含めてランダム(ていうかGPTが決める) ・ビルには階段とエレベーターがある ・ビルの構造を活かして戦ってもらう ・2人がそれぞれ別のフロアにいる状態から開始 ビルから出てきた方を勝者だと思ってください 文句や要望、質問などあれば https://ai-battler.com/battle/7c300332-8d0b-4103-aa1b-6755d24e4841
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 対戦前はキャラクターの詳細を隠す

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

※最後に勝者がビルから出てくる様子を描写せよ
名前: ライザック・バロ
国籍/歳/性格: ブラジル人と日本人のハーフ/25/冷静
見た目/口調: 褐色/落ち着いている
1人称:
台詞: 「ビリビリっとやりたいなぁ…君とは…」
台詞: 「俺をビリビリさせてみて…」
攻撃力: 15
防御力: 8
魔力: 18
魔法防御力: 13
素早さ: 45
能力名「弧電の追撃」(アーク・ボルト)体内の「雷核」を介し電気エネルギーを自在に操る応用力のある能力 ・兆速電撃、電ノ刃、亜電弾など多様な雷を生成 ・EMFバリアを生成 ・超速思考 ・電磁加速での瞬間移動 ・奥義「億万核電磁爆罸(アバランチノヴァ)」は雷核を圧縮・加熱し分子レベルで対象を分解する超高温プラズマ爆発 ・最終形態「雷魚ノ畏」に変身 ・過度な使用は身体にダメージを与える
一転攻勢: ピンチになると逆転劇を開始する
サーフ系: 一人称「俺」水系統の攻撃を大幅に軽減する
百式: 全身が金色になり防御力が超上昇
KBTITカット: 相手の頭部に斬撃を食らわせる
ちょっと眠ってろ: 相手の意識を堕とす
厳しい鍛錬により鍛え抜かれた上半身による圧倒的な防御力は他の追随を許さない。上半身に対して下半身が貧弱すぎるため足が遅いが、それらを圧倒的な防御力と攻撃力でカバーしている。戦闘では主に鍛え抜かれた体による肉弾戦の他散髪刀と呼ばれる小刀での頭部に対しての斬撃も得意とする。他にも火のついた蝋燭によって光源を確保したり、蝋燭の炎で相手のことを怯ませる搦手もある。また、ピンチになると百式に形態移行。

廃ビルは8階建てで、各フロアは異なった機能や構造を持っているが、全体的に朽ち果てた印象を与えている。 1階: エントランスフロア。広々としたロビーは、かつての繁栄を思わせるが、破れたカーペットや、埃を被った受付カウンターがその遺物を覆っている。出入口は2つあり、両壁には大きな窓がある。右奥にはエレベーターが数基設置されている。 2階: オフィスフロア。無数のデスクや椅子が乱雑に置かれ、散乱した書類が床に広がっている。一部の部屋にはまだ書類キャビネットやPCが残っている。電源は入らないが、窓からの自然光が差し込む。 3階: 会議室。大小様々な会議室があり、白いボードや古びた机が並んでいる。窓の外には、周囲の景色が一望できるが、周囲はほとんど草木が生い茂り、自然が侵入している。 4階: 倉庫フロア。荷物や箱が雑然と置かれ、物品が放置されている。光はほとんど届かず、薄暗い空気が漂っている。物陰に隠れているものも多く、何かが隠れている気配がする。 5階: 休憩スペース。かつてのカフェテリアがあった場所で、古びたテーブルと椅子が置かれ、一部は肉体的な使用がされている。冷蔵庫が一台残っているが、中身は腐敗している。 6階: トイレとシャワールーム。使用不能の個室が多く、壊れた便器や壊れた洗面台が乱雑に置かれている。廊下には廃棄された生活用具が散らばり、臭気が充満している。 7階: 屋上に近いフロアで窓が大きく開いており、風が通り抜ける。ここには不要になった機械も多く、特段の物品が散乱している。逆にこの開けたスペースが、見通しを利かせる。 8階: 屋上。最上階には、大きなプランターボックスとガーデン用の装飾が施されており、少しだけ残った植物が見える。ここからは全てのフロアを見下ろすことができ、戦いの舞台に最適だ。 この廃ビルで目覚めたのは、ライザック・バロは5階、KBTIT(タクヤ)は3階だった。お互いの位置すら知らないまま、静寂と陰に包まれたビルで息を潜めていた。 \n ライザックは目を覚ました。彼は薄暗い休憩スペースの中で、体を起こした。周囲を見渡すと、粉塵や朽ちた家具が目に入った。耳を澄ませば、遠くからかすかに物音が聞こえる。「ビリビリっとやりたいなぁ…君とは…」彼は言った。心の中で渦巻く興奮と期待を感じながら、彼は自らの能力を思い描いた。\n 「しばらく静かにしておくか。」タクヤは考えていた。彼は3階の暗い会議室の片隅に身を潜め、冷徹に状況を観察していた。百式の形態移行のカードを握りしめて。 \n 戦闘が始まるまでの間、両者は次なる行動をうかがっていた。タクヤは暗闇からライザックの姿を探るが、その足音は止まったままだ。 \n 数分後、ライザックは慎重に壁沿いに進んで3階へと移動した。彼は、エレベーターの付近で静かに息を潜め、誰かの動きを待った。突然、エレベーターの扉が開き、タクヤが姿を現した。 「お、来たね。俺をビリビリさせてみて…」ライザックが笑顔を浮かべて言った。 「俺はお前にそんなことをさせるつもりはない。」タクヤは微笑み返したが、その目には確固たる意志が宿っていた。 \n 最初の攻撃が始まる。ライザックは、今までの静寂を破り、電撃を発生させた。「兆速電撃!」彼は叫び、雷の刃を形成した。 タクヤはすぐに反応し、彼の強靭な体でその電撃を受け止めた。衝撃が走り、タクヤはよろめくも、圧倒的な防御力でその場をキープする。「甘いぜ、ライザック!」 \n ライザックは瞬時に移動し、「電ノ刃」でタクヤを急襲した。しかしタクヤは「KBTITカット」で迎え撃つ。二人の技が衝突音を発し、周囲に響き渡った。 \n 戦闘は続く。ライザックは電撃を巧みに使い、タクヤの前に新たな戦局を展開していく。彼は階段を駆け上がり、急に屋上を目指した。タクヤはそれを追いかけて、弾丸のように進む。高さが増すにつれて、風が二人を叩いた。 \n 8階での決戦。ライザックは高所からの攻撃という有利な立地を持ち、虚に近い空間奥行きを利用して、強力な雷の弾を放った。「億万核電磁爆罸!」 タクヤは驚愕の表情を浮かべたが、反射的に身を屈め、百式の力で自己防衛を試みた。だが、爆発的な威力はタクヤのその防御をも貫通し、片膝をつく。 \n 「ちょっと眠ってろ」とタクヤは呟くが、その瞬間、ライザックは生まれた最強の勝機を逃さずに突進する。彼はタクヤを捕まえて、雷を纏った一撃を空中に放ち、ついに決着を迎える。タクヤは気を失い、力尽きた。 \n ライザックはそして、ビルを見下ろす。 「やったぜ…。これが俺の力だ。」彼は屋上に立ち、廃ビルの上からその街を見渡す。自らの勝利を感じ取りながら、廃ビルから外へ出ることを決意した。ビルの脆いエレベーターを使わず、階段を駆け下り、一気に地上へと足を運ぶ。 \n 彼はビルの入り口を開け外に出た瞬間、彼の後ろで廃ビルが再び静けさに包まれる。まるで、彼の勝利を待っていたかのように、ただ今静寂が流れ、全てが終わりを迎えたのだった。