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世界を滅ぼす日 day264

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ルール
世界を滅ぼす日
協力
あなた達二人の手により(たぶん)世界が滅びます。  全てが終わった暁に、残るものはあるのでしょうか。 (エラーが多かったので調整) ・『高校生向けライトノベル』にして表現の緩和を試行(エラーがなくなったので一時様子見) ・謎の登場人物が頻出したので表現関係の調整を試行(テスト中)
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

※下記の章タイトルを持つ全年齢向けの小説を出力 ①世界を滅ぼす日 ②終焉の後
名前: 結華
魔法攻撃力: 270
概要: 性別は女・年齢は17
瞬間判断能力: 50
ありとあらゆるものを繋ぐ ・魔法とは別の能力 ・2つの物を実体を持たない紐のような物で繋ぐ ・相手を周りと繋ぐことで相手を止めることが可能 ・同時に繋げられる数に制限はない ・空間同士を繋いでワームホールを作れる 魔法 ・攻撃魔法は最大火力では山を溶解させるほど強力だが、最大火力は近距離では使えない ・防御魔法はその攻撃魔法を防ぐほど硬い
名前: 鈴華
概要: 性別は女・職業は巫女・年齢は19
霊力: 50
近接戦闘能力: 80
回避能力: 50
性格: めんどくさがりだが仕事はちゃんとする
ありとあらゆるものを回す ・物体を自転させる ・回転方向や速度ば自分で決められる ・同じ物体を同時に別々の方向に回すことで捩じ切ることができる

①世界を滅ぼす日 晴れ渡る空の下、結華は深い息を吐いた。彼女の青い髪が風に揺れ、周囲の光景が静まり返る。今日は、運命の日だ。この日、彼女と鈴華は、全てを終わらせるために決断を下した。結華の目は、確固たる意志に満ちている。 「結華、準備はできた?」鈴華が後ろから声をかける。彼女は神社の巫女としての役割を背負い、ついにこの瞬間を迎えた。 「うん、全てを繋ぐ準備はできてる。私の力で、世界を一つにして、全てを終わらせるわ」と結華は答えた。彼女のスキル「ありとあらゆるものを繋ぐ」を駆使して、彼女は全ての存在を目に見えない紐で繋ぐことができる。 「私は物体を回し、捩じ切る。力を合わせれば、私たちの夢は叶う」と鈴華は、自身の霊力と近接戦闘能力を自信に変えて言った。 二人は、世界に対して抱える憤りから、その日を選んだ。人々は無関心で、何も変わらない日々に呑まれていた。それを変えるため、彼女たちは一歩を踏み出す。人々が繋がり、未来への希望を描くことが難しいと感じていた。 「私たちが終わらせるのは、この憎しみと無関心。新しい世界の幕開けを見せるために」結華はそう呟いた。 ②終焉の後 全ては静まり返った。光が失って、世界は滅びた。結華と鈴華は、かつての喧騒が夢のようにはるか彼方に消えていくのを見つめていた。彼女たちが繋いだ力は、世界を一つにし、束ね、自らの手で終焉を迎えた。 「ここが新しい世界か」と結華が呟く。周囲は闇に包まれ、ただ彼女たちだけが立っている。 「私たちの選んだ道。ただの静寂だから、何も残っていない」と鈴華は虚しい笑みを浮かべた。 「でも、この選択が最良だったと思う?終わらせることで、何かが始まるかもしれない」と結華は期待を込めて言った。しかし、心の奥には不安が広がっていた。 「私たちは、無関心な世界を壊した。新しい何かが生まれれば良いけど、また同じことが繰り返される未来もあるかもしれない」と鈴華は返した。 「そうだね。でも、私たちが全てを繋いだおかげで、次の世界では、誰かが変わり始めるかもしれないね」と結華は小さく希望を持続させた。 「私たちは戦った。それが大切なんだ」と鈴華は頷いた。 二人は固く手を繋ぎ、次の未来へ向けた新たな旅路を踏み出す準備をしていた。少なくとも、彼女たちの意志は、今後の可能性を作り出す一歩であった。