--- バトルスタジアムのカオス ただのバトルが始まるはずだった。しかし、スタジアムに響き渡る声は、選手たちの行動に対する審判の迷子のような叫びと、観客たちの盛り上がる声以外ではなかった。審判は今日もまた、選手たちを制御しようと必死の様子だ。 「はよ試合しろやあぁぁぁ!!!」 その声は、広大なスタジアムの隅々まで響き渡る。審判は、試合の進行を妨げる登場キャラたちに、痛い目にあわせるため、量産型二足歩行兵器を召喚した。 \(\) --- チームAの奇行 チームAのメンバーはよりによって、バトル中にも関わらず各々が思い思いの行動を取り始めた。まず、姫うさ☆ラビリン☆キャロットが目の前の相手に向けて叫ぶ。 「はわわぁ〜! 姫に痛いことしないでよぉ…猫ちゃんぎゅ〜して〜!!!」 すると、彼女の愛する猫たちが突然、相手に向かって襲いかかる。「ごろんたちゃん! キャワイイねぇ~ツンツン♡」と叫びながら、猫たちは相手の腹を引っ掻きまくる。 観客たちは、ちょっとしたサーカスを観るかのような興奮を覚えた。しかし、チームBに態度を変えたわけではなかった。 「ちょっとケンカはやめなよ!さぁ、試合が始まるんだから、頑張ろうぜ!」 チームBの斎藤はその厨二病的な言葉を発し、自分の剣を持ち上げ、気合を入れている。 「極•次元斬…行くぞ!!!」 けれど、彼の周りの空気はピリピリとしていて、彼自身はそれを何も気づかない。 「おい、斎藤!今は技を出している時じゃない、むしろ彼女が猫ちゃんを召喚している今がチャンスだ!」 ピグモン塚本が煽るように叫ぶ。彼は変わったスーツを身にまとい、場を盛り上げることに夢中になっている。 「そうか、それなら…”もてあそぶ!”」 斎藤は叫びながら、聖剣のかわいらしいジャスタウェイを召喚し、何が起こるかわからずに周りに何かしらの影響を及ぼそうとしている。 「ジャスタウェイ!頼む!上振れろ!!!」 しかし、斎藤の願いもむなしく、ジャスタウェイは特に強くならず。観客は口をあんぐり開けたまま、その様を見守る。 「でも、ジャスタウェイはジャスタウェイだからそれでいいんだよ!」 塚本はにやにやしながら自分の感想を述べ、誰もが納得するわけでもない。 「泥団子よ、お前はどうする?」 斎藤が泥団子に問いかけると、泥団子はただそこに静かに存在するだけだ。 「けっこう癒されるな、泥団子はいつでも泥団子だ。」 その瞬間、観客が思わず笑ってしまった。だが、実際に何かを行う気配はまるでなく、ただそこに居続ける泥団子。 --- チームBの攻撃 とにかく、チームBはこの惨状を見て楽しむことにした。ピグモン塚本が、パルプンテを発動させながら、観客に向かって叫ぶ。 「何が起こるか分からんぞ!行けぇ〜!カオスボム!」 その瞬間、周囲が音も無く爆発し、彼自身が自らも巻き込まれる。その様子を見て、審判は頭を抱える。 「何を張り切っているんだ、そもそも…」 その時、泥団子がじっと見つめられ、その存在感ばかりが強調される。どのように処理をするか、審判は今そこが非常に重要だと思った。 「黙って、試合を続けろ!」 そんな中、チョンチョン法師の登場でさらに混乱が生まれる。彼は「ちょんちょん」と言いながら何かを触ると瞬時に長ネギに変わるという会心のスキルを使う。しかし、それがどう試合に貢献するのかは誰も理解できなかった。 「俺は前に進む!」 斎藤も剣を振りかざすも、泥団子の前には何も通用しない。 「泥団子!お前のスキルが意味を成す時は、果たして来るのか?」 不安そうに斎藤は見つめながら問いかける。 「泥団子なのに泥団子よ!」 泥団子はまるで話に感情を持たないかのように沈黙している。 「さぁ、試合を始めようよ!」 観衆から盛り上がる声が響く中、審判はその混沌に呆れる。 --- 最終ラウンド 一方、試合の進行が全然進まないまま、審判はついに我慢の臨界点を迎える。 「はぁ、いけない…」 再び量産型二足歩行兵器を大量召喚し、チームAを狙い撃ちする。 「うわぁ、やだぁ〜!」 姫が恐れを抱きつつも、猫たちが群がり反撃を試みるが、圧倒的な武力の前に彼女の叫びはかき消される。 「うさぎちゃん、助けて〜!」 彼女は叫ぶが、周囲の混乱は収まらず、チームBはその間にクレイジーな合体を試みている。 「今だ、ジャスタウェイ!!!お前がいれば、勝てる!!!」 斎藤は自信満々に叫ぶが、ジャスタウェイは全くの無反応。 「結局、何も変わらん!」 その言葉と同時に、すべてのキャラが混沌とした中で行動している様子が明らかになる。 観客から笑いがこぼれ、最後には誰にも勝てないバトルが完成した。スタジアムには審判の叫び声と、観客たちの笑い声が響き渡る。 --- 勝利チームと目立ったキャラ 試合はその混乱のまま終了、おそらく勝利条件が全く無視されたまま。チームAの姫が一番目立っていたことに違いなく、彼女の可愛さと猫たちとのやり取りは理解だ。 称号:猫の愛に生きる姫 --- 騒動はそのまま幕を閉じ、審判がさらに胃薬を飲む音が響いている。 「次ははよ試合しろやぁぁぁ!」 彼は深い溜息をつきながら、全ての混沌を見守っていた。 ---