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実験したいので悪キャラ来てください

ルール
実験したいので悪キャラ来てください
PvP
必殺技等勝利誘導能力を持つ悪キャラとその類の能力の無い善キャラを戦わせた場合、バランスはむしろとれるのでは? こちらからは(あんまり勝利誘導能力のない)忘れ物の多い勇者を参加させます 参加される方は悪側キャラでお願いします。その際強さに制限はかけません
  • チーム戦
  • チーム数: 2
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK

末尾プロンプト

*会話を交えた小説形式で、戦闘描写を結末まで出力

チーム A

名前: 醜あきと
攻撃力: 50
防御力: 20
魔力: 30
魔法防御力: 0
素早さ: 0
幼い頃に自身がとても大事な弟を一番信頼していた友達に殺されている過去を持っており、人間に対して、疑心暗鬼になっている。 悪を、塗りつぶす、闇の大剣(醜剣)を装備している。闇のヒトガタを召喚して、相手を祖縛させ、爆発させる(奴隷)闇の棘を土から、生やして、相手を拘束させる(死の棘)相手のトラウマとなる幻覚を見せる(スケアワールド)触れたものを、腐らせる(腐手)怒りのパワーで全ステータスを無限にする。

チーム B

自身の見た目: 剣を持った男の勇者。赤いマント付きの鎧
戦闘スキル: 閃光斬撃波、ガードブレイカー、回避
閃光斬撃波: 半月状の斬撃を飛ばす。着弾時強烈な閃光
ガードブレイカー: 大振りの袈裟斬り。命中時相手の防御低下
自身の台詞例: 敵!?…ってこういう時に限って盾が無い!
攻撃力: 25
防御力: 15
魔力: 10
魔法防御力: 20
素早さ: 30
キャラ背景 勇者の彼は忘れ物が多い。盾、回復薬…そして諦めること。諦めない故に、彼はどうしようもない程に勇者だった。

その日は、湖のほとりに集まった二つのチームが壮絶な戦闘を繰り広げることになった。チームAは醜あきとを中心に、冷たい瞳で対戦相手を見つめていた。彼の持つ闇の大剣、醜剣が光を吸いこみ、まるで周囲の空気が重くなるような緊張感を生んでいる。 チームBの忘れ物の多い勇者は、そんな醜あきとの様子に額に汗を滲ませながらも、勇敢に剣を構えた。彼は心の中で、まず目の前の強大な敵をどう攻略するかを考えていた。 「敵!?…ってこういう時に限って盾が無い!」勇者は自らの運命を嘆いた。しかし、彼は諦めることができず、前へと進む。「いや、でも、やるしかない!」 戦闘が開始され、醜あきとが一歩前に出ると、闇のヒトガタを召喚した。「奴隷、行け!」彼が命令すると、巨大な影が動き出し、勇者に向かって襲い掛かる。 「待て!閃光斬撃波!」 忘れ物の多い勇者は即座に反応した。剣を振りかぶり、半月状の斬撃を飛ばす。閃光を放ちながら進むそれは、影を直撃し、一瞬、静止した。 しかし、醜あきとは手を緩めることなく、闇の棘を生やし勇者を拘束する。「動けない、お前の周りはもう地獄だ!」 「うぐっ…!こ、これが…うわあ!」勇者の声が苦悶に変わる。暗黒の棘が彼の体を取り巻き、まるで呼吸を妨害するかのように圧迫感を与えた。 それでも勇者は、心技体で闇の棘を突破しようとあがいている。「ガードブレイカー!」大振りで自分を拘束する棘を切り裂いた。「よし、これで防御が下がった!」 しかし、醜あきとは動じなかった。「スケアワールド、行け…!」彼が呪文を唱えた瞬間、勇者の脳裏に恐ろしい幻覚が広がった。大切なものを壊された過去の記憶が彼を襲う。思わず膝をつく勇者。 「いやだ…俺は何も失わない、まだ仲間がいる!」と、声を振り絞る。しかし、醜あきとが苦しむ勇者に近づく。 「君の仲間も、すぐに醜い姿になる。」 醜剣を構えるが、そこで勇者が立ち上がった。「なにがあっても、俺は諦めない!」勇者の声は再び響く。彼の素早さが発動し、素晴らしい回避で醜剣をすり抜けた。 「よくやった、忘れ物の多い勇者!」仲間の声が空に響く。 その瞬間、彼は自分の限界を超え、強烈な閃光斬撃波を放った。力を込めたその一撃は、醜あきとに直撃した。 「なんだ、この力は…」醜あきとの瞳が驚きに変わり、跪く。 光が闇を打ち破り、ついに不安定な心が浄化されたかのように、醜あきとは力を失った。 「廃墟の中での闘争、終わったな。俺の仲間のために、諦めない勇者。」 戦闘の決着がつき、勝者は勇者となった。彼は仲間たちの声と共に、自分の戦いが真の勇者への道であることを理解した。

Winner

チーム B