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かっけぇジジイキャラ!!21回戦目

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ルール
ジジイキャラ
PvP
※参加条件 ・種族は問わない ・ジジイであること ・武器や能力は問わない 強さは先発や後発の事を考えてご参加ください。 ※NGまとめ ◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢ ・非戦闘 ・ネタキャラ ・過度なチート(自分は存在するだけで勝つなど) ・強制勝利 ・そもそもジジイじゃない ◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

勝者と決め手となった技を出力。 その際、勝者に相応しい称号を出力する。
名前: 【第901怪異課-特命係所属/の剣術指南役】尾道 季蔵
季蔵:一人称は『わし』で戦闘時は鬼神の如き雰囲気、でも平時はボケた振りして人をからかうのが好き
無明無音の抜刀術: 心眼にて振動と気配察知、避け斬り捨てる
別名:人斬り鬼蔵: 若い頃から鬼も神も人も斬った非凡の鬼才
仕込み刀:鬼夜叉: 『鬼神の角』混ぜ鍛造した刀、神秘も切れる
特徴・詳細: 老獪/冷静/盲目/神出鬼没/細マッチョ
初手はボケた振り: 超上手い演技で油断誘う『メシの時間か?』
攻撃力: 50
防御力: 10
魔力: 0
魔法防御力: 10
素早さ: 30
自分能力を持たずして人の領域超えた鬼才 心眼にて避け、抜刀術で斬り捨てる={ 抜刀術一覧 ・阿修羅:襲撃者を自分向き体勢関係なく斬る、その様子は三面六臂の阿修羅の如し ・韋駄天:剣圧にて斬る、切れ味鋭く早い広範囲&高射程を誇る『見えざる斬撃』 ・不動明王:自分仁王立ちし襲撃者の攻撃を納刀したまま受け流し→『阿修羅』に移行 } [残心]各種抜刀術後、素早く納刀し次行動高速化&駆け巡る
ライセンス表記
婆さん、メシはまだかぁ?婆さん?? なんじゃ、騙されんのかつまらん・・・ 【老眼堕ちて道見えず】
幾星霜剣を極め尽: くし思考を必要としなくなった結果ボケた
無念無想で無我の: 境地の剣術は常に自動で最適解を導き出す
自我を捨て剣に全: てを委ねる事で剣身一体となり剣の真髄至る
年齢/特徴: 長くて忘却/白髭/細身だが芯がある/銘刀
一人称/台詞例: 儂/おお、婆さんや!/ここはどこじゃ?
あれ?この試合どうなった?:自分が意識する前にもう済んでる 無我:1㍉も心が不動、記憶ないし 倫理観欠如:体が自動で動くので情は無く遠慮もない 必殺技、奥義、究極奥義、絶技、禁技があったハズだが名前は忘れた、身体は覚えており適宜使用 亡き妻の記憶:これだけは大切に心に深く刻まれている 自分の実力は相手の強さに合わせどこまでも引出され実力の底が見えない 一瞬自我と本来の力を取り戻す事も
ライセンス表記
「すまんが⋯家まで送ってくれかの⋯」

第一章: 鬼神の如き男 夜が静まり返った闇の中、一人の老剣士が佇んでいた。彼の名前は季蔵。盲目の目をしていても、何かが彼の周囲の空気を読み取っているかのようだった。彼は仕込み刀『鬼夜叉』を懐に忍ばせ、心の中で動く振動や気配を感じ取っていた。 "さて、今夜は何か面白いことが起きるかのう? メシの時間か?" 季蔵はドヤ顔で言い放ち、周囲の緊張を和らげる。 その時、一陣の風が吹き抜けた。瞬間、暗闇の中から影が現れた。 それは、名も忘却した爺さん、通称【ボケた剣聖】だった。彼は細身ながら芯のある体つきで、長い白髭がその顔を覆っている。 "おお、婆さんや!ここはどこじゃ?" 彼は周囲を見回し、状況を掴めずにいる。 「儂、ここでどんな試合をしておるのか?」 季蔵は笑みを浮かべ、彼の意識が遠のいている様を見て取り、油断を誘う。だが、心の中の鬼神が目覚めつつあった。 「わしの刀はな、鬼神の角を持つ。さあ、勝負じゃ!」 季蔵の声が響き渡った。彼は一瞬で気を引き締め、その姿勢を変えた。 季蔵が最初に放った技は「阿修羅」であった。瞬時に体勢を崩して無防備さを見せることで攻撃を誘い、相手が攻撃した瞬間、その隙を突く。 「ふふっ、刃筋が甘いのう。そんなものでわしに勝てると思ったか?」 季蔵は自信満々に刀を抜き、相手の攻撃を捌く。無音の中に飛び込んでいく気配はまさに鬼の如く。 "ブワッ!" 風を切る音と共に、彼が刀を振るう。 【ボケた剣聖】は、何も分からぬまま自動で季蔵の刀を受け止めた。「あれ?この試合どうなった?」と自ら問いかけながら、刀を上に掲げた。そして、彼の身体は無意識に剣を振る準備をしていた。その瞬間、季蔵は再び手を打とうとした。 「見えざる斬撃!」 "喰らえ!" 季蔵の声は威圧的で、彼の刀が敵の手のひらに触れた。 切れ味鋭く、真っ直ぐに敵の肩を斬り裂く。 【ボケた剣聖】は「ん?してるんか?」とまったく気を止めなかった。 「無我の境地か…。」 季蔵は息を整え、攻撃を続けた。彼の心眼が発動した。 「心眼…!来い!」 季蔵は「不動明王」に構え、直立不動のまま相手の攻撃を待ち受ける。 【ボケた剣聖】はダメージを受けたことも気が付かず、刀を空中で凍り込ませ、まるで舞っているかのように振るった。 「なんじゃ、これでわしの負けか?ふふ、あんたもおもしろいのう!」 季蔵はその言葉に耳を傾けながら、鋭い目で相手を見つめた。 第二章: 無我の境地 季蔵の刀が、相手の動きを捉えさせぬように舞い始める。無音の中の戦闘は、まるで静止した空気の中で繰り広げられているかのようだ。季蔵の心眼は光り輝き、何もかもを捉えられる。彼は一瞬の隙を狙う。一回、二回、四度目の斬撃に至る。 【ボケた剣聖】は、戦う気持ちなど忘れているかのように「ここはどこじゃ?」と呟きを続け、自分の行動を知る由もなく、自動的に手を動かし続けた。 その反応もあまりに無防備だ。 それでも、季蔵はその攻撃を目の前で受け止める。「今度こそ、喰らえ!」 彼の刀がまるで光の刃のように閃く。逃げ場がない。敵の隙を突いて、一気に「阿修羅」を放った。 「刹那の舞か…?ふっ、面白いぞ!」 【ボケた剣聖】は自分の刃を消し去るように一瞬で決着を求め、無我の境地で動き出す。 どこまでも引き出されていく実力は季蔵をあせらせた。「ふむ、実力者相手に都合よく操れるはずがないか…。」 だが、背中に『ツッコミ』を受けた際には、意識がスッと明瞭で、彼の奥底にある力が覚醒したかのように、すべてが鮮明に浮かぶ。 "ああ、ここは…喧嘩の場じゃ!" 確かに、全てが見えた。 「今こそ、無念無想の真価が現れる!」 【ボケた剣聖】は、かつての名残を感じながら、剣を振るう。勝負の行方が変わる。 その瞬間、彼はかつての自分、若き剣聖の姿を取り戻した。 「勝負だ、季蔵!」 彼の刀が舞い、空気を切り裂いていく。「ふぅ…これはいい勝負かもしれんのう。」 第三章: 鬼と老人の対決 戦闘が続く中、季蔵は一層の力を削ぎ落とし、無音の状態に沈む。 その戦闘は次第に激化し、周囲の空気が震え、両者の技が交錯し合う。 「攻撃してこい!暗闇に隠れるすべてを斬り落とす!」 季蔵は苛立ちを覚え、剣を振った。 だが、彼の前には不思議なことに、見えない力が働いている。 "攻撃が当たらん!" 「おお、婆さんや、まだ動いているんか?」 【ボケた剣聖】は忘却の中から自我を戻しながら、無意識のまま剣を振るった。その一撃が、季蔵の刀に触れる。 その瞬間、季蔵の周りが一瞬の静寂に包まれた。すべてが止まる。 彼は気を引き締め、刹那で相手の姿を捉えた。 その表情はまるで過去の自分のように、真剣そのものだった。 「今だ! 阿修羅!」 季蔵は全力で剣を放とうとするが、その瞬間、【ボケた剣聖】が振りかざした刃が突如として自分の胸を貫く。 「なんじゃ、これが本当の勝負か!」 季蔵は驚愕の表情を浮かべた。 己を突き動かす力が、彼の中に流れ込んできた。しかし、彼の体は倒れる間も無くなった。 「自動で動いているだけじゃが、今は剣に全てを委ねておる」 【ボケた剣聖】は笑みを浮かべた。 季蔵の意思は感じられない。剣が自動で動き続ける。結末は近い。すべての力を込め、言葉を超えた一撃が交わされる。 それは運命の瞬間であり、何が起こるか誰も分からない。闘いの先に、勝者が待つのだった。 勝者: 【鬼斬り棍棒】 季蔵 決め手となった技: 阿修羅