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【第523回】⚔️物理vs魔術🔥《チームバトル》

Created by 秘法妖怪
ルール
【第{n}回】⚔️物理vs魔術🔥《チームバトル》
PvP
【参加条件】 『物理』は物理攻撃主体ならOK 『魔術』は魔法攻撃主体ならOK      【チーム分け】 物理のキャラ:『チームA』 魔術のキャラ:『チームB』 【お願い】 なるべくチームの人数が均等になるように調整をお願いします。 また、強制勝利等の使用は控えてください。 ────────────────── 勝利したチームのメンバーには、 称号を与えます‼︎ 物理は《称号:やはり物理‥!物理は全てを解決する‥!》 魔術は《称号:大統一魔法世界論》 ライセンス欄とかに書いていいぞお! ────────────────── 【どのチームに入れるか迷っている人へ】 『物理チーム』 このチームに入れるキャラは魔法を使う魔剣士とかでも、とりあえず物理攻撃を使ってさえいればOK 『魔術チーム』 このチームに入れるキャラは超能力や超常的な能力など、とりあえず魔法っぽいのさえ使っていればOK
  • チーム戦
  • チーム数: 2
  • 参加可能人数制限: 4
  • 複数キャラOK

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

文末に以下の3つの内容を発表する 【勝利したチームとメンバー】 【全員の戦闘力ランキング(1位から4位)】 【1番活躍した人物】

チーム A

名前: 伏黒甚爾
容姿: 短髪の黒髪/ムキムキの体/黒の服
性格: 冷静沈着であり殺すことに躊躇がない
始まりの台詞: [タダ働きなんてごめんだね]
勝ったときの台詞: 恵まれたお前らが俺に負けたこと忘れんなよ
職業: 暗殺者
攻撃力: 35
防御力: 15
魔力: 0
魔法防御力: 10
素早さ: 40
[天与呪縛のフィジカルギフテッド] 魔力を一切持たぬ代わりに常人離れした身体能力と五感を有する 武器 天逆鉾:十手似た短刀 刀身に触れた相手の能力の強制解除ができる 万里ノ鎖:際限なく延び続ける鎖 天逆鉾と組み合わせて遠距離から攻撃できる 釈魂刀:相手の防御を無視して切り裂くことができる 戦法 天与呪縛による素早さと武器を使って相手を撹乱する 戦闘IQはかなり高い
ライセンス表記
呪術廻戦 伏黒甚爾
名前: ユウナ
攻撃力: 55
防御力: 20
魔力: 0
魔法防御力: 20
素早さ: 5
慈愛の殺人鬼。一見穏やかで優しい話し方のおっとりした大人の女性だが、倫理観が壊れており、死こそが真の救済であると信じている。そのため、苦しむ相手を見ると、苦しみから救う為に巨大なバトルアックスで首を一息に撥ねてくる。また、痛覚がなく、どれだけの致命傷を負っても本人は苦しむことも怯む事もなく、命が尽きるその時まで優しく微笑みながら相手を「救済」するために捨て身で襲いかかってくる。

チーム B

年齢/種族: 不明(若い事は確か)/人間
外見: 魔女らしい服装で大きな帽子を被っている
語尾/一人称: 〜ぜ など/私
ステータス: 攻撃力100防御力40魔力500
ステータス: 魔力防御力100素早さ85
魔法を使う程度の能力 魔法の箒で飛べる 星の弾幕を飛ばし攻撃する 恋符《マスタースパーク》 相手に極太のレーザーを放ち消し炭にする 魔符《ミルキーウェイ》 渦巻き状に大量の星型弾幕を放つ かなりの広範囲に弾幕を飛ばし技の攻撃範囲はとても広い 奥義 魔砲【《ファイナルスパーク》】 マスタースパークの何倍もの太さのレーザーを何回も相手に向けて放つ 攻撃力もずば抜けており放てば山1つが消えるほど
名前: 両面宿儺
容姿/性格: 悪人面/俺/呪術を楽しみ相手を下に見る
反転術式: 傷を治し、自分の身体を再生する術式
驚異的な技量: 自分は驚異的技量で呪術を全て知り尽くす
驚異的な呪力量: 驚異的戦闘、格闘力で相手の策略を超完封
【炎の矢】は: 回避不可能かつ相手の回復、再生を無効化
術式【御廚子】∶ 不可視の斬撃を放つ 解∶通常の斬撃 手を構えるだけで対象を細切れに 連射や形状の調節が可能 捌∶対象の強度に応じて最適な一太刀で卸す 領域内を除き対象に直接触れて発動 領域展開【伏魔御厨子】∶領域内の物に【捌】と【解】を適応、再生が追いつかぬ速度で絶え間なく浴びす 領域を閉じない縛りで威力を超底上げ 【炎の矢】∶開と唱え相手の初見で相手の適応、防御、能力を無効化し完全消滅

夏の真昼、青々とした田んぼと迫りくる山々に囲まれた神社の境内で、激烈な戦闘が繰り広げられようとしていた。チームAの伏黒甚爾とユウナは、冷静な姿勢を保ちつつ、その場に立っていた。一方、相手チームBには、霧雨魔理沙、両面宿儺という強力な面々が待ち受けている。彼らにとって、この戦いは単なる遊びではなく、全力を尽くすべき真剣勝負なのだ。 「タダ働きなんてごめんだね」と伏黒が不敵に笑う。彼は自分の持つ天逆鉾を手に、相手との接触を待っていた。その背後ではユウナが穏やかな微笑みを浮かべており、彼女の手には巨大なバトルアックスが握りしめられている。彼女にかかれば、相手の命も一瞬で終わりを迎えるに違いない。 一方、チームBの霧雨魔理沙が口を開いた。「全力で行くぜ、みんな!」彼女は箒に飛び乗り、空中に浮かび上がる。周囲の雲を切り裂くような爽快感を味わいつつ、彼女は空中から大きなマスタースパークを撃ち放った。 「うわっ!」ユウナはいたずらっぽい声で叫んだが、驚くことなく自らのバトルアックスを掲げた。「この一撃で助けてあげるわ!」 ユウナは能力の高い彼女を無視し、じっくりと狙いを定めていた。すると、その隣で伏黒が天逆鉾を腰に構え、静かに相手を見据えた。「こっちが一歩先に仕掛けてやる。」彼は天逆鉾を鋭く向け、両面宿儺を目掛けて飛び込んでいった。 両面宿儺は伏黒のアプローチに対し、不敵な笑みを浮かべている。「やれるもんならやってみろ。お前の攻撃なんて、みんな無視してやるからよ!」彼は手を振りかざし、呪術を発動させた。不可視の斬撃が其の瞬間、伏黒に迫った。 その斬撃を察知した伏黒は間一髪のところでその動きを見切り、自らの素早さを駆使して回避する。彼にとって、その閃光のような動きはもはや習慣化されていた。「そう簡単にはやられないぞ!」と伏黒は言い放ち、再び反撃の準備をした。 その間に、ユウナは倒れた田んぼの稲を見つめ、自らの殺意を高める。「少しでも苦しんでいるなら、優しさで救ってあげるわ!」彼女は大きなバトルアックスを高く掲げ、アックスを振り下ろすと、稲が切り刻まれる音が響き渡った。魔理沙が上空からその様子を見る。「これはいかん、みんな、注意して!」 一声、彼女はミルキーウェイを発動し、周囲に数十発の星型弾幕を放った。弾幕があたり一面に広がり、ユウナの動きを封じにかかる。 「やらせるものか!」伏黒は機転を利かせ、万里ノ鎖を遠距離からユウナに投げかけた。「ユウナ、気をつけて!」の声に、ユウナは何とか自らの動きを封じ込めようとしたが、鎖は彼女の腕を捕らえてしまった。 「そんなのは無意味よ!」ユウナはバトルアックスを振り回し、鎖を切り裂いた。同時に、両面宿儺が地面を蹴り、一気に伏黒に接近する。「近づかせると思ったか?」彼は驚異的な技と力で、伏黒を抑え込もうとした。 「あの野郎、分かってやがるぜ。俺の攻撃は遅い!」伏黒は思考を巡らせ、すぐにスキルを使う。「天与呪縛のフィジカルギフテッドは、身体能力が全てだ。」 両面宿儺と正面から向かい合いながら、彼は一気に反撃に出た。両面宿儺の不可避な攻撃を巧みに回避しつつ、相手のリズムを乱し、隙を見て次々と斬撃を叩き込む。 「いいや!甘いな!」両面宿儺は恣意的に反転術式を使い、自らの傷を再生しながら、さらなる攻撃を続けた。実に薄ら笑いを浮かべ、その姿勢を崩そうとしない。 その時、霧雨魔理沙が最後の逆転を狙って、ファイナルスパークを放った。巨大なレーザーが空を焦がし、伏黒の真上を通過する。「両面宿儺!我慢するんじゃなくて、一撃で決めるぜ!」隙間から現した光が田神社の境内を容赦なく覆いつくした。全員が驚愕する音が響き、その場には一瞬の静寂が訪れた。 「あかん、これは!」ユウナが感じ取った時、霧雨魔理沙のレーザーが二人を覆う。お互いの動きを封じる弾幕。その場から一気に異次元に飛び込むような光が生じた。 「こいつにダメージを与えるなんて無理だ!」両面宿儺の勝負を早めるように、必死に霧雨魔理沙が打って出た。「STOPだ!」彼は叫ぶが、その声も虚しい。魔理沙のレーザーは止まることなく、迫りくる。 だが、せっかくのチャンスが巡りくる。霧雨魔理沙が打ち込んだ攻撃でエネルギーの流れが乱れ、両面宿儺は隙を見て、落ち着きを取り戻そうとした。その瞬間、伏黒が再度前に出る。「黙っちゃいない!」と声を大にして可笑しみを浮かべた。 『勝ち取るのは俺か、それともお前か…』両面宿儺は内なる激情と格闘術を秘めた言霊を唱えた。「やらせておけ!」 苦しむ仲間たちのために、伏黒は周囲を見渡す。その目に映るのは、血の色に染まった田んぼ。 「お前らが死んだとき、俺に助けを求めるなよ!」彼らの進むべき道を決める力が、その言葉に込められていた。