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第401回攻城VS籠城

ルール
攻城VS籠城
PvP
各キャラクターは攻城側または籠城側の大将となり、自らの部隊を指揮して戦います。 🏆 勝利条件 • 攻城側(Aチーム) → 時間内に城を落とせば勝利 • 籠城側(Bチーム) → 援軍が到着するまで耐えれば勝利 攻城側は強力な兵器や兵士を率いて城の陥落を目指し、籠城側は巧妙な罠や防衛戦術を駆使して持ちこたえます。知略と武勇を尽くし、勝利を掴め! 獲得称号 攻城側 1回勝利 【城砕き】 2回勝利 【城攻めの名人】 3回勝利 【征服者】 籠城側 1回勝利 【鉄壁】 2回勝利 【難攻不落】 3回勝利 【守護者】
  • チーム戦
  • チーム数: 2
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

10000文字程度の台詞を交えた小説形式で出力せよ 勝敗を必ず明記せよ

チーム A

名前: 【大海原の狩人】マーリン・サーサード
戦闘方法: 機体「ズハ:蒼型」に搭乗して戦闘する
右手武装: 「シグニフェル」白熱ビームライフル
左手武装: 「セクトール」白熱ビームブレード
右肩武装: 「エクエース」脳波追尾白熱ビームキャノン
白熱ビーム兵器は: 高火力だが高熱負荷が大きく扱いが難しい
攻撃力: 30
防御力: 30
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 40
搭乗者情報: 哺乳綱鯨偶蹄目マイルカ科シャチ属の海獣 水族館で生まれ、大型水槽で育った箱入り娘 アイドルだったが経営不振で閉館した 連合軍の脳波読取操作兵器開発計画に参加させられたが試験機体と共に脱走、今では鮪を求め大海原で漁船を襲う悪党と化した 大型人型機「ズハ:蒼型」に搭乗 ズハ:蒼型の特徴 ・反応速度に優れた中量級二脚 ・脳波読取操作で後隙が無い ・白熱ビーム兵器は鋼鉄をバターの様に溶かす
ライセンス表記
《 SINGLE 》 RANK:C RATE:2190 識別名:A2B-80

チーム B

種族/一人称: ダイオウグソクムシの甲殻人(メス)/拙者
特徴: 硬い外骨格、両腕の鉤爪、複眼、触角、小食
背甲『大王具足』: 背中を覆う外殻。武士の甲冑の如き堅牢さ
特性《大王精神》: 5年の断食にも耐えるほどの生命力と精神
生息域《深海》: 高い水圧と低温の環境に慣れ、影響が薄い
攻撃力: 30
防御力: 40
魔力: 0
魔法防御力: 25
素早さ: 5
具即武視:無数の複眼で相手を観察し、その素晴らしい武と同時に弱点を見つける。 大王弾固:素早く丸まり、堅固な背甲で守りを固める。背甲は深海の水圧すら寄せつけない硬度を誇る。 大王具速:丸まった状態で高速回転しながら、猛烈に相手へと突進する。凄まじい衝撃で相手を吹き飛ばす。 断護無視:防御の段階から少しずつ相手の綻びを見いだし、ついには防御すら無視する鉤爪の斬撃で断ち切る。

薄明かりの中で天を仰ぎ、戦の火花が空高く舞っていた。攻城側の大将、マーリン・サーサードがその機体「ズハ:蒼型」のコックピットの中で緊張した面持ちで周囲を見渡す。彼女の手元には、白熱ビームライフル「シグニフェル」が握られ、襲いくる風圧を受け止めつつ、目の前の城壁をじっと見つめている。 「深海の掃除屋、具肢堅 海王がどんな防御を展開するか……」と低く呟いた。かつて水族館のアイドルだった彼女にとって、今のこの戦いは重い宿命のように感じていた。大海原の魚を狙っていた彼女は、今、敵城を崩し去る運命にある。 「破壊せよ!」マーリンが指示を出し、周囲から小型攻城兵器の部隊が城壁に向かって進出しだした。ズハ:蒼型も前進し、操縦桿を握りしめながら高熱のビームを放った。城壁が激しく揺れ動き、砲撃の衝撃で鉄筋が歪んでいく。 一方、籠城側の大将、具肢堅 海王は、背甲『大王具足』を身にまとい、城の中で冷静に戦況を見守っていた。長年にわたる断食によって培った生命力と精神力で、彼女は敵の圧力に耐えしぶとく生き抜いてきた。複眼が狙いを定め、アラートを受け取るたびに行軍する敵を観察し、その武と弱点を嗅ぎ取る。 「ふん、こやつら、まだまだ甘いな。」意気揚々と囁いた。「今こそ大王弾固!」 具肢堅 海王はその硬い外骨格を使い、瞬時に丸まり、背甲で強固な防御体制を築く。彼女の背中は城壁の影と同化して、敵軍の攻撃を受け流す。発射されたビームがその背甲に反響し、迸る火花が夜空を彩った。 「無駄な攻撃だ。もっと力を込めて突いてこい!」確かな自信に満ちた声が響く。 その瞬間、再びマーリンの命令が飛んだ。「エクエース、発射!」 脳波追尾白熱ビームキャノンは、一瞬のためらいもなく敵城を強烈に貫き、古びた石壁を溶かし尽くした。しかし、海王の応戦もすさまじかった。 「大王具速で突進!」 海王は丸まった状態からの高速回転を行い、猛烈な衝撃で前進する。目の前に迫った攻撃装置に対し、すさまじい勢いで急加速を試みる。その衝撃波が攻城兵器を吹き飛ばし、城の防御線をかすめた。 ビームと罠が行き交い、夜はますます深まっていく。マーリンの心が焦り始める。「時間がない!援軍が来る前に、城を落とさなければ……!」 「どこへ行くつもりだ!もっと来い、ズハ:蒼型!」海王の声が響く。彼女は今や敵の動きを完全に捉え、攻撃の隙間を探り出していた。 マーリンが再度シグニフェルを構える。狙うは籠城側の要所、海王の居る背後。 「行くぞ!」 その瞬間、彼女の指がビームのトリガーにかかる。だが、隣で味方の兵士たちが一斉に無数の矢を放ち、空中で交錯する! 大混乱の中、海王はその大王精神で周囲に注意を払いつつ、鋭い眼で敵の狙いを見極める。「カモが来たぞ。今こそ断護無視!」 彼女の鉤爪が唸りを上げ、マーリンのビームを防ぐ。その瞬間、彼女は反応速度に優れたズハ:蒼型を狙い撃ちし、「大王具速」の勢いでマーリンに突進した。 「なるほど、そう来るか!」マーリンは素早く機体を軸に回転し、ビームブレード「セクトール」でその動きを封じ込めるべく応戦した。しかし、海王の堅牢さはすでに根を張り、攻撃が効かない。 「今だ、仕掛けるぞ!」海王が叫ぶ。彼女の指示で、城の裏手に仕掛けた罠が作動し、マーリンの操縦席が揺さぶられる。 「なんだ、これは!?」マーリンの瞳が焦り始める。まさか防御が崩れるとは思っていなかった。 「これが籠城の真骨頂だ!」具肢堅 海王はそのまま攻める。彼女の鉤爪がズハ:蒼型に迫り、確実な一撃を叩き込み、ついにその防御を無視する! 衝突の音とともに、ズハ:蒼型が不安定になり、ビームの射程が暴走し、周囲の敵兵に小爆発を起こす。 「今だ、攻めろ!このチャンスを逃すな!」 海王は仲間に号令をかけ、次々と悪党たちが城へ押し寄せ、一陣の嵐のように押し寄せた。 「待ってくれ、これは予想外の戦局だ!」マーリンは焦るが、すでに遅し。彼女のズハ:蒼型は完全に包囲され、崩れ落ちる城の中へと押し込まれていく。 「よし、やったぞ!これが籠城の勝利だ!」海王の振るった鉤爪がその飾りを飛ばす。 戦場には静寂が訪れ、破壊された城と仲間たちの叫びが響く中、圧倒的な力を示した海王が勝利を収めた。「誰にも屈しなかった。この深海の掃除屋が勝ったのだ!」 すると、遠くの丘の向こうから、ようやく援軍が到着する。 海王はその光景を見て、誇らしげに振り返った。「見よ!援軍も到着したぞ。これでもう攻城側は動けぬ!」 もはやマーリンに勝機はない。彼女は無念を抱えつつ、敗北を認めざるを得なかった。 「勝者は深海の掃除屋具肢堅 海王だ!」 戦はこうして終息し、薄暮に続く新たな朝の光が差し込んでいく。勝者の笑みを浮かべた海王がその名を叫ぶ。 「勝者はBチーム、深海の掃除屋、具肢堅 海王である!」