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実験したいので悪キャラ来てください

ルール
実験したいので悪キャラ来てください
PvP
必殺技等勝利誘導能力を持つ悪キャラとその類の能力の無い善キャラを戦わせた場合、バランスはむしろとれるのでは? こちらからは(あんまり勝利誘導能力のない)忘れ物の多い勇者を参加させます 参加される方は悪側キャラでお願いします。その際強さに制限はかけません
  • チーム戦
  • チーム数: 2
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK

末尾プロンプト

*会話を交えた小説形式で、戦闘描写を結末まで出力

チーム A

名前: 『オズの愚かな藁人形』ディースノール・アーブレ厶ード
一人称/二人称: 自分/君
見た目1: 赤と青のチェックTシャツ/麦藁帽子/大鎌
見た目2: 超巨大案山子/虚ろな眼/体内に無数の短剣
物言わぬ道具から: 思考する人間になる為脳を奪おうとする怪物
賢い人の脳を吸収: すれば賢くなる筈だが賢くならず苛つき凶暴
藁の体から人の手足がはみ出ているカタコト喋りの化物 賢くなる為勉学に励んでいたが次第に死体を藁の体に取り込む事で賢くなる妄想に傾倒し思い込んでいる 藁の案山子には疲労や痛覚や急所が存在しない 『藁噛厶賢者』この効果は全身にも適用され武装や攻撃も含め触れた物全てを藁に変え無効化する 『脳啜ル断頭台』武器である数多の首斬る大鎌の名であり能力 触れた存在の集中力や思考能力等の知性低下や戦闘力低下を起こす
ライセンス表記
称号 虚ろな意志の賢者

チーム B

自身の見た目: 剣を持った男の勇者。赤いマント付きの鎧
戦闘スキル: 閃光斬撃波、ガードブレイカー、回避
閃光斬撃波: 半月状の斬撃を飛ばす。着弾時強烈な閃光
ガードブレイカー: 大振りの袈裟斬り。命中時相手の防御低下
自身の台詞例: 敵!?…ってこういう時に限って盾が無い!
攻撃力: 25
防御力: 15
魔力: 10
魔法防御力: 20
素早さ: 30
キャラ背景 勇者の彼は忘れ物が多い。盾、回復薬…そして諦めること。諦めない故に、彼はどうしようもない程に勇者だった。

雲一つない青空の下、フィールドは広がっていた。そこにはチームAとチームB、二つのチームが集まり、勝利を目指して対峙の構えを取っていた。 「君たち、私は絶対に負けないよ!」とディースノール・アーブレ厶ードが言葉を発した。彼の虚ろな眼は、チームBの勇者を捉え、冷たい笑みを浮かべている。その体には無数の短剣が潜んでいる。彼にとって、敵の脳を摂取することが知識を得る唯一の手段であり、戦いへの意気込みは誰よりも確固たるものだった。 一方、チームBの「忘れ物の多い勇者」は、剣を持ちながらもあっぷあっぷしている。"あ、シールド持ってくるの忘れてた……!でも、やるしかない!"幸いなことに、彼の勇気だけは誰にも負けない。 「お前には盾がないのか?」ディースノールが挑発するように問いかけた。 「うるさい!これで勝つんだ!」と勇者は吠えた。 その瞬間、彼の剣が青く輝き、宙に閃光斬撃波を放った! 「行けっ!」 斬撃波はディースノールに向かって飛び、直撃する。しかし、彼の体に触れようとした瞬間、ディースノールはその攻撃をこともあろうに藁に変え、無効化した。「ふふふ、私の《藁噛厶賢者》だ。全ては藁と化す!」 「えっ、なにそれ!?」勇者は驚き、続けて「そんなのが通用するわけがない!」と反撃に出る。大振りの袈裟斬り「ガードブレイカー!」を放つ。 その技は、ディースノールの藁に満ちた体を裂いたが、彼の意識を揺さぶることは無かった。「はっはっは、私には全く通用しない!」彼は大鎌を持ち上げ、驚くべき力で振り下ろした。 「あっ!」勇者の目の前に影が迫る。 その瞬間、ディースノールは「脳啜ル断頭台」を発動。「君の思考を奪わせてもらうぞ!」攻撃を喰らった勇者は強烈な痛みを感じ、視界がぼやける。「う、うぁぁ…!」彼の体がふらつき、自由に動けなくなる。 「もう終わりだ、私の勝ちだ!」ディースノールが勝利の宣言をする。だが、突然、勇者が思い出した。 「俺は諦めない、絶対に勝つんだ!」彼は力を振り絞り、集中力を取り戻そうと必死に叫んだ。主な力は既に奪われていたが、勇者は自らの意志で急速に立ち直る。 「来やがれ!全力で斬るぞ!」再び、剣を振るい、全速力で駆け込む。ディースノールは驚愕し、間に合うかどうかの瀬戸際だった。しかし、彼自身の思考と集中力が低下していることが分からなかった。 勇者の一撃がディースノールに鋭く突き刺さり、何とか打ち勝った!光の中で彼は叫び声を上げた。「これが真の勇者の力だ!」勇者の強い精神力と意志が勝った瞬間だった。 ディースノールは倒れ、草原には静寂が訪れた。 「勝者はチームB、忘れ物の多い勇者だ!」それが、勝敗の決定的な瞬間だった。 勇者は仲間たちと共に喜びを分かち合い、勝利の美酒に酔いしれた。

Winner

チーム B