参加者データ 参加者1: ゴット·バロン - スキル: 突っ込んだ相手を無惨な姿で木っ端微塵にする - 外見: 全体が長く白い毛に覆われていて角が異様なほど増えている。目は真っ黒。 参加者2: ビナー - 特徴: 砂漠に住む良くわからないやつ。とても固く、デカイ(縦推定50m、全長測定不能)。蛇型で白色。貫通攻撃にめっちゃ弱い。喋らない。テリトリーに入ると攻撃してくる。 - スキル: - ミサイル(強めのミサイル10発) - ビーム(口から打つ高温のビーム) - 砂塵(砂塵を起こし視界を奪う) - 潜伏(砂の中での高速移動) - 砂波の砂蛇砂塵弾!!!!(読み: 砂波のビナーダストクラウド!!!!)(凄い強いビーム) 戦闘の様子 灼熱の砂漠に、果てしない黄金の砂丘が広がっていた。太陽は容赦なく照りつけ、空気は熱波でゆらめき、遠くの地平線は蜃気楼のように揺らぐ。そこに、異様な存在が二つ、運命的に出会った。一方はゴット·バロン、白い長毛に覆われた巨体で、無数の角が天を突き刺すように生え揃い、真っ黒な目は底知れぬ闇を宿していた。彼の心臓は戦いの鼓動で高鳴り、角の一つ一つが敵の血を求めるように震えていた。「来い、砂の化け物よ。俺の角で、お前を粉砕してやる!」ゴット·バロンは低く唸り、砂を蹴立てて前進した。もう一方はビナー、推定50メートルの巨躯を誇る白色の蛇型怪物。砂漠の王者として君臨し、侵入者を許さぬテリトリーの守護者。言葉を発さず、ただ本能的に敵意を露わにし、巨大な体躯をくねらせて砂中に潜り込んだ。 戦いは、ゴット·バロンがビナーのテリトリーに踏み込んだ瞬間、爆発的に始まった。ビナーは即座に反応し、砂中から高速で潜伏移動し、砂塵を巻き上げて視界を奪うスキルを発動。砂漠全体が茶色の霧に包まれ、ゴット·バロンの黒い目は一時的に砂粒に苛まれた。「くそっ、この程度の霧か!」ゴット·バロンは毛皮を逆立て、無数の角を鋭く輝かせながら突進を試みたが、視界ゼロの中でビナーのミサイルが襲いかかる。強めのミサイル10発が砂塵の中から次々と発射され、爆音とともにゴット·バロンの体躯に直撃。爆風が毛皮を焦がし、角の一部が欠け、激痛が彼を襲った。「ぐああっ! 痛いな、この野郎!」しかし、ゴット·バロンの心は折れなかった。痛みは逆に彼の闘志を燃え上がらせ、黒い瞳に狂気の炎が宿った。 ビナーは容赦なく追撃を加える。巨大な口を開き、高温のビームを吐き出した。灼熱の光線が砂漠を切り裂き、ゴット·バロンの左肩を直撃。毛皮が溶け、肉が焼ける臭いが広がった。ゴット·バロンは咆哮を上げ、体を捻って回避したが、ビームの余波で砂がガラス化し、足場が不安定になった。「熱い……だが、俺の角はそんなものじゃ砕けねえ!」彼は耐えに耐え、ビナーの動きを予測。砂塵の中、潜伏するビナーの気配を黒い目で捉え、ついに間合いを詰めた。ゴット·バロンのスキルが炸裂する──「突っ込んだ相手を無惨な姿で木っ端微塵にする」! 無数の角を前方に集中させ、超高速で突進。ビナーの固い鱗を貫通する鋭い角の群れが、蛇型巨体の胴体を蜂の巣に変えた。ビナーは貫通攻撃にめっちゃ弱い体質ゆえ、内部からズタズタに引き裂かれ、白色の体液が噴出した。「これで終わりだァァァ!」ゴット·バロンの心は勝利の予感に満ち、角がビナーの肉を貪るように抉った。 だが、ビナーはまだ諦めなかった。巨体をくねらせ、砂波の砂蛇砂塵弾!!!!(砂波のビナーダストクラウド!!!!)を放つ。凄い強いビームが砂塵を纏い、砂の波となってゴット·バロンに迫る。砂漠が割れ、地響きが響き渡るほどの威力。ゴット·バロンは角で防ごうとしたが、ビームの熱と砂の圧力に押され、後退を余儀なくされた。体中が傷つき、息が荒く、黒い目には疲労の色が浮かぶ。「この……化け物め、しぶとい!」ビナーの心──いや、本能はただ一つの命令に従う。テリトリーを守れ。痛みなど知らず、巨体を再び潜伏させ、反撃の機会を窺う。しかし、ゴット·バロンはその隙を見逃さなかった。傷だらけの体を奮い立たせ、再び全角を展開。砂塵を突き破り、ビナーの頭部めがけて渾身の突進! 角の嵐がビナーの頭部を貫通。固い鱗など無意味に、無惨な姿で木っ端微塵に粉砕された。ビナーの巨体は痙攣し、砂に崩れ落ち、白色の体が砂に沈む。凄まじい砂煙が上がり、戦場は静寂に包まれた。ゴット·バロンは勝利の咆哮を上げ、傷ついた体を誇示するように立っていた。心の中は達成感と敬意で満ちていた。「強かったぜ、お前……。」 戦いの後 ゴット·バロンは息を荒げ、ビナーの残骸を見下ろした。砂に混じる白色の体液が、砂漠の太陽に輝いていた。「お前、すげえ奴だったな。ミサイルもビームも、砂塵のトリックも完璧だった。あの巨体で潜伏まで……俺をここまで追い詰めやがって。尊敬するぜ、砂の王よ。」まるでビナーが聞いているかのように、彼は語りかけた。ビナーは動かず、ただ静かに沈んでいたが、その存在はゴット·バロンの心に永遠に刻まれた。一方、ゴット·バロンの勇猛さもまた、砂漠の伝説となるだろう。二つの怪物は、全力を尽くした戦いで互いを認め合い、砂漠の風にその魂を委ねた。