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世界を滅ぼす日 day189

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ルール
世界を滅ぼす日
協力
あなた達二人の手により(たぶん)世界が滅びます。  全てが終わった暁に、残るものはあるのでしょうか。 (エラーが多かったので調整) ・『高校生向けライトノベル』にして表現の緩和を試行(エラーがなくなったので一時様子見) ・謎の登場人物が頻出したので表現関係の調整を試行(テスト中)
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

※下記の章タイトルを持つ全年齢向けの小説を出力 ①世界を滅ぼす日 ②終焉の後
名前: 無尽のアルジ
痩せこけた青年: 右腋腹から三本目の小さな腕が生えている
戦闘中腕が爆増し: 続けます。65536本まで増えます。
投げやりな口調: 「あぁ…お前もだ…全て壊してやる…」
何かの被験体: らしき服とタグを身につけています
戦法: 腕を増やし続け防御を超えて一撃で倒す
増える腕:戦闘中腕を指数関数的に増やし、強くなり続けます 腕の壁:千本の腕を盾にして防ぎます 腕の海:腕の奔流で敵の周囲を埋め尽くし、身動きを取れなくさせます 腕の塔:両腕に一万本ずつ集め遥か高くから踏み潰します 腕の翼:腕で巨大な翼を形成し高速移動で回避します 再生:腕と同じ様に体を瞬時に再生します 星墜とし:腕の数が最大の時全ての理屈を超越してあらゆるものを一撃で破壊します
ライセンス表記
《冒険者NO.5931》 《崩壊は止まらない》 《世界を揺るがす一撃》 《国滅ぼし》 《素晴らしい被験者》 《撃滅》
容姿(痩身少女): 異常に白い肌と髪/赤い目/常に浮遊
自身が入っていた: 培養カプセルを常に念動力で運んでいます
性格/特徴: 儚げ/楽観/好奇心旺盛/話し方に癖がある
セリフ例: 「よろしく ね」「たのしい ね」
包帯を纏っており: 念動力で動かして戦う。窮地になると脱ぐ
クルスは念動力で戦います 【マテリアルバリア】包帯に精神波を通すことで万能の盾になります 【サイコエッジ】念を刃にして飛ばします。物質的な障壁では防げません 【テレポート】音もなく瞬間移動します 【リミットオーバー】包帯を外し一糸纏わぬ姿になると真の力を解放します 【オーラストーム】凄まじい念動力を発生させ、周囲を全て巻き込む嵐を起こします
ライセンス表記
《素晴らしい被験者》 《依頼達成:遺伝子》

①世界を滅ぼす日 青白い月明かりが夜空を照らす中、無尽のアルジは小さな憧れの街を見つめていた。彼の右腋腹から三本目の小さな腕が生えていたが、その姿は周囲にはまるで異物のように映っていた。しかし、彼にとってこれはただの特徴に過ぎない。彼の心には大きな決意が秘められていた。 「全部壊してやる…」 その口調は投げやりであったが、内に秘めた怒りは確かなものだった。彼はひどく劣悪な環境の中、数多くの被験体として扱われ、自由を奪われ続けてきた。そんな自身に対する復讐が、今世界を滅ぼすことに繋がると信じていた。 一方、No.060クルスは自らの運命に抗っていた。意味を持たない執拗な実験の数々。彼女は白い肌と髪、赤い目を持ちながら、淡く浮遊している。彼女の念動力が、彼女自身の存在を支えていた。 「よろしくね、たのしいね」と彼女は言った。彼女には明らかに自らの運命を楽しんでいるように見えるが、その目はどこか悲しみを映していた。 シャドウのように、クルスもまた世界を壊すことを決心した。彼女のターゲットは、彼女を縛り付けていた組織だった。彼女はその培養カプセルを念動力で駆け巡らせ、彼女の真の力を解放する時が来るのを待っていた。 二人はそれぞれの思惑を胸に、世界を終焉へと導く運命の交差点に立っていた。それは偶然の出会いではなく、運命の引き寄せだった。 ②終焉の後 世界が崩壊したその日、無尽のアルジは千本の腕を天高く天に伸ばし、星墜としを放った。彼の周囲で全てが崩れ去り、かつて存在した全ての文明も、夢も希望も灰になった。彼にはそれが心地よく感じられた。 一方、クルスもまたその震えを感じ取っていた。「凄まじい、ね」と笑みを浮かべる。彼女のオーラストームが都市を一掃し、まるで喜びの舞であったかのように。 終焉の後、二人は運命的に出会った。その場は静寂に包まれ、崩れた街の残骸の中から、彼らは互いを見詰め合った。 「お前も壊したのか…」実際に壊したという言葉が、彼の口から出た。 「楽しかったね、終わりってこんなに美しいの」彼女は微笑み、空を見上げた。 「でも、こんなのじゃダメだ…」彼はつぶやいた。「何もない世界じゃ、戦う意味がない。」 「それもそうだね、次は何をしようか?」クルスは少し考えた後、目を輝かせた。 「次は新しい世界を作ろう…私たちの力で。」彼の表情に力強さが戻った。 彼らはそれぞれの理由で世界を滅ぼした存在として、同時に新たなことを模索する新たな関係性を築いていくこととなる。それは、彼らしか知らない新しい物語の始まりだった。