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【No.30】バトラー裁判所

Created by Taxe
ルール
バトラー裁判所
非戦闘
人が集まらないんで複数参加にしましたが、 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 1人2キャラまで!!!!! ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ 世界のどこかにあるという、バトラー裁判所。そこでは、バトラーの裁判を日々行っているという……。 今日もまた、開廷したようだ。被告人がやってくる。一体何をしたのか、そして、有罪なのか、無罪なのか……。 ※この裁判では証人が出てきます。そして部屋主はその証人をキャラ化して自分のキャラにすることがあります。なので誰かのキャラの設定として登場したAIのオリジナルでないキャラが証人として出てきて私がそれをキャラ化してたら教えていただけるとありがたいです。また、参加ユーザー様による証人のキャラ化は自由です。 Aチーム3人、Bチーム1人、Cチーム1人、Dチーム1人になるようにしてください。早い者勝ち! チームごとに役職が違います Aチーム:裁判官(出番が少し少ない) 公正な裁判をして、被告人に判決を言い渡します。 Bチーム:被告人 あなたはどんな罪を犯したのか……そして、下される刑は…… Cチーム:検察官 被告人を有罪に導きます。証拠を見つけて提出! Dチーム:弁護人 被告人を無罪に導きます。あなたに被告人の運命がかかっています! Aチーム3人、Bチーム1人、Cチーム1人、Dチーム1人になるようにしてください。 早い者勝ち!
  • チーム戦
  • チーム数: 4
  • 参加可能人数制限: 6
  • 複数キャラOK
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

※判決を受けた被告人の反応で締めくくれ ※各章の最後に裁判官3人の様子を描写せよ ※必ず全員の様子を描写せよ

チーム A

名前: ダチョウ
身長・体重: 230cm/140kgの世界最大の鳥
容姿: 長い首羽毛で覆われた体発達した脚
特徴: 体に対して羽が小さく飛ぶことが出来ない
自分は: 言葉を発する事が出来ず、理解も出来ない
恐ろしいキック: キックは相手の結界や防御を軽々と粉砕する
・異様に発達した脚のダッシュの最高速度は時速80km、安定して時速50kmで走る ・視力20の優れた眼で3.5km先が見え、仕掛けられた罠も軽々と見抜く さらに相手の予備動作から次の動きを見抜き先手を打つ ・キック力4.6tな上脚に鋭い鉤爪が生えており、蹴られれば内臓がえぐれる ・優れた免疫力で相手の毒や呪い、状態異常や弱体化を無効化する抗体を瞬時に作る ・相手をつつき、防御貫通2倍ダメージを放つ
性別: 男性
性格: 陽気でありノリが良い
容姿: 白いパーカー/茶髪/白ハット
好物: コーンスープ
嫌いな物: 暴走族
自分は標識を使って戦う 【止まれ】 相手の動きを完全停止させる 【曲がれ】 相手の位置を曲がらせて壁に叩き付ける 【動物が飛び出す恐れあり】 亜空間から動物を呼び出し 相手に攻撃させる 相手は召喚された動物を倒せない 【落石注意】 亜空間から隕石を降らせる 【落雷注意】 相手に雷を直撃させる 【通行止め注意】 相手からの攻撃を反射する バリアを生成し身を守る
ライセンス表記
称号 『ここはどこだ?』
自分は: 60代から80代ほどの男性
自分の容姿: 神父の服
自分は: 話すときは敬語である
自分の握力は: 万力を遥に凌駕する
自分は: もともとは「天使園」という孤児院の院長
自分は以下の「指言葉」を使って戦う { 【こら】 右手の人差し指を立て、相手を叱咤する。相手は怖じ気ついてしまう 【最高だ】 右手の親指を上げて相手の攻撃を受け流し、「最高だ」と言う。自分にダメージは入らない 【幸運を祈る】 指を絡めて高々と上げ、群衆の中に姿をくらます 【悪い子だ】 両手の人差し指を打ち付け、相手の全てを凌駕した一撃を相手に放ち、一切の反撃を許さずに倒す }
ライセンス表記
©️井上ひさし 「ナイン」 より 「握手」

チーム B

容姿: タキシードとシルクハットが特徴の美青年
能力: 盗みの天才、変装の名人、文武両道
目的: 幻の大秘宝を手に入れて願いを叶える
特徴: 夜の街を駆け抜けるミステリアスな怪盗
台詞: ではまた会いましょう、アディオス!
スティール(敵の持ち物を盗む) トランプスラッシュ(トランプ型のカッターを投げつけて攻撃) マジックイリュージョン(狡猾に相手の背後に回り込む) シルクハットトリック(シルクハットから色々なものを出す) 必殺技 アディオス(別れの挨拶と共に周囲を爆発させて逃げる) 設定 ミステリアスな世紀の大怪盗 その正体は謎に包まれていて、盗めないものはないと言われている 爆発を起こしてド派手に逃走する

チーム C

性別:
一人称: 拙者
語尾: ござる
容姿: ワインレッドの髪、赤いマフラー
武器: 3本の愛用ボールペン
救符は世論を多くかき乱せば乱すほど、攻撃力が上昇していく。 『新聞吹雪』 大量の新聞紙をばら撒き、目くらましをする 『執着心』 相手の素早さに関わらず、相手の動きに追いつくことができる 『偏向報道』 相手に関する偏向報道を行い、世論を味方につける 『取材魂』 度重なるしつこい取材で相手を疲弊させ、大量のマスゴミに追いかけられる幻覚を見せる

チーム D

名前: マグロ
出身地:
種族: マグロ、何マグロなのかは知らんがマグロ
: 美味しい
弱点: 止まったら死ぬ
口調: 語尾に「っつな」をつける
世にも珍しい空中も海みたいに泳げるマグロ!! 食材にすると美味しい!!! だが料理されるのは貴様の方だ!強化系スキル『止まってんじゃねぇぞ!』で素早さのステータスの100倍の素早さを発揮することができる! この素早さについてこれるか! 必殺技『ブースト・マグロム・ストライク』は目にも止まらぬスピードで突撃してくる攻撃だ!

開廷 厳かな雰囲気の中、法廷が開かれた。裁判官であるダチョウ、須藤海渡、ルロイ修道士がそれぞれの席に着く。ダチョウは長い首をしっかりと持ち上げ、法廷を見渡す。須藤海渡は軽やかな表情を浮かべており、ルロイ修道士は穏やかに微笑んでいる。 被告人である【闇夜の怪盗】マルセーヌは、タキシードとシルクハット姿で恍惚な微笑を浮かべているが、その目には不安の影も見える。彼は盗みを働いた罪で起訴され、特に信任を奪う形の犯罪で多くの被害者を生んでしまったのだ。証拠として提出されたのは、彼が盗んだ貴重なアイテムの数々。その中には、重要文化財や個人の財産も含まれており、社会的にも大問題とされている。 法廷の前でダチョウが威厳を持って手を挙げる。「これより、開廷します!」大きな声が法廷内に響き渡った。 裁判官の様子 ダチョウは厳格な表情で傍聴者や弁護士を見渡し、冷静さを保っている。須藤海渡は明るい雰囲気を持ちながらも、しっかりと式次第を確認している。ルロイ修道士は眉間に皺を寄せつつ、被告人の表情を観察している。 検察側の主張 検察官の【光のマスゴミ】救符康が立ち上がり、眼を細めて被告人に視線を送る。彼は深く息を吸い、法廷内の全員に向けて声を張る。「被告、マルセーヌは、過去6か月の間に、数多くの貴重品を盗むという凶悪な犯罪を犯した。彼の行為は民事法において許されるものではない!」 続けて、告発の詳細を述べる。被告が盗んだアイテムのリストと、被害者がどのように苦しんでいるかを強調し、最後には「よって、我々はこの被告に対して懲役10年を求刑いたします」と強い口調で言い放った。 裁判官の様子 ダチョウは顔を真剣に向け、頷きながら主張を聞いている。須藤海渡は、若干緊張した面持ちで救符康の言葉に耳を傾け、ルロイ修道士は目を閉じ、慎重に考え込んでいるようだ。 弁護側の主張 弁護人であるマグロが、立ち上がり、風を切るように進み出る。「法廷の皆様、私はこのマルセーヌを無罪と主張いたします!」自身の特異な口調で場を引き締める。「被告は犯罪を犯したわけではなく、彼の行動は貧しさゆえの生存本能からのものでした。さらに、被害者にもそれを理解してもらわなければなりません!」 彼は被告の背景を詳しく説明し、社会的な要因を挙げながら、情状酌量の余地があると情熱的に訴えた。「懲役10年は厳しすぎます。せめて、減刑を求めます!」 裁判官の様子 ダチョウは少し顔をしかめ、意見をメモに取り始める。須藤海渡は少し驚いた顔をしながら、マグロの意見に耳を傾けている。ルロイ修道士は微笑みつつ、慈愛に満ちた視線を被告人の方に向けていた。 検察側証人喚問 次に、検察側の証人が呼ばれた。証人は、被害者の一人である資産家の女性、名をエリザベスとする。彼女は情けない表情で法廷に立ち、冷静に語り始める。「私は、彼に自宅から全ての宝石を盗まれました。それは私にとっての歴史的な遺物であり、私の人生の一部でした。」 彼女はマルセーヌの行動がどれほど自分や家族に影響を与えたかを語り、涙を流す。「彼は私たちの財産を奪い、心に大きな傷を残しました。」 裁判官の様子 ダチョウの目が赤くなっていることがわかる。須藤海渡はしっかりとエリザベスに目を向け、心の痛みを受け止めるようにしている。ルロイ修道士は優しい目で、彼女を慰めるような表情を見せ、真剣に耳を傾けている。 弁護側証人反対喚問 次に弁護側は、マルセーヌを擁護するために証人を呼んだ。証人は被告の昔からの友人、アレックスである。彼はマルセーヌの人柄を強調し、彼が盗みを働いた本当の理由を証言する。「確かに彼は犯罪を犯したかもしれないが、彼がどれほど貧しく、また孤立していたかを知っている。彼の行動にはそれなりの理由があるのです!」 アレックスは被告の苦悩を語り、マルセーヌが本来の人物であるということを強調した。すると、救符康は彼に反論した。「しかし、それは彼が全ての責任を免れる理由にはならないのでござる!」攻撃的に相手に向かってゆく。 裁判官の様子 ダチョウは頭を振り、両者の意見を慎重に比較している。須藤海渡は疲れ果てたような表情で証人の話に頷き、ルロイ修道士は深く考え込んだ様子で場の流れを見守っている。 弁護側被告人尋問 次に、弁護人マグロは被告人マルセーヌを尋問するために進む。「マルセーヌ、君は自分の行動をどのように感じている?」 マルセーヌは深いため息をつき、口を開く。「私にとってそれは、ただ生き延びるための手段だったのです。宝を盗むことが、とてつもない重圧を私から取り除いてくれたのです。」 マグロは続けて「あなたは本当に悪い風評に悩まされてきたのですね?」すると、マルセーヌは静かに頷く。「ええ、しかし私も大きな間違いを犯しました、私の行動は許されるものではありません。」 裁判官の様子 ダチョウはその言葉に大きく頷き、考え込む様子が見られる。須藤海渡は嬉しそうに微笑み、ルロイ修道士は彼の苦悩を理解しようとするかのように真剣な眼差しを向けていた。 検察側被告人反対尋問 救符康が再び立ち上がり、真剣な表情でマルセーヌに尋ねる。「あなたの行動にはどういった意図があったのか?それは単なる生存本能だったと言えるのでござるか?」 マルセーヌは瞬時に答えることをためらい、思考を巡らせた。「本当に生き延びたかったのです。しかし、友人や家族に恥をかかせたくはありませんでした。」 「それでも、あなたは他の人々に迷惑をかけ続けてきました。そのことに対してはどう考えているのか?」救符康の質問は、次々と厳しいものとなった。 裁判官の様子 ダチョウはじっと被告人を見る目を細め、須藤海渡は少し眉をひそめながら様子を観察している。ルロイ修道士は考えるように頷きながら、一言一句を厳粛に受け止めている。 評議 弁論が終わり、ダチョウ、須藤海渡、ルロイ修道士は評議室へと向かう。彼らは有罪か無罪、加えて量刑について慎重に議論を始める。 「被告の過去の行動や人間関係は考慮すべきだと思う」と須藤海渡が口火を切る。「とはいえ、法の観点から見ると、彼の犯罪は重い」とダチョウが警告するように言った。 ルロイ修道士は、道徳的な観点から被告の生い立ちや状況を指摘し、「彼を再教育するチャンスを与えるべきだと思います」と答えた。 3人はしばらく静かに考え込んでいたが、最後にはそれぞれ意見をまとめた。 判決 法廷に戻った3人の裁判官が席に着くと、ダチョウが立ち上がり、厳かに発声する。「マルセーヌ、あなたには非常に重い罪があると認識しております。しかし、あなたの状況も考慮し、悔恨の意を示したという評価も皆で一致しました。したがって、判決は…懲役5年とする。」 彼の言葉は法廷内に静寂をもたらし、マルセーヌは驚きを隠せない表情を浮かべていた。 その瞬間、須藤海渡とルロイ修道士は、それぞれ隣同士で嬉しそうに頷いていた。ルロイ修道士はしっかりと視線を落ち着け、慈愛に満ちた顔で被告を見守っていた。 被告人の反応 マルセーヌは少しの間、驚愕の顔を浮かべた後、涙を流しながら頷く。「ありがとうございます、私は…改心します…」彼は自らの Entscheidungenを悔い、周囲の人々から再出発することを誓った。 裁判官の様子 ダチョウは被告の姿を見守りながら、厳しい目を持って笑顔を見せる。須藤海渡は若干安堵の表情を浮かべ、ルロイ修道士は感情を込めて微笑み、被告人の新たなスタートに希望を抱いていた。