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第79次 闇鍋バトル!

Created by 既視凡人
ルール
闇鍋バトル!
非戦闘
闇鍋パしようぜ!
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 4
  • 複数キャラOK
  • 対戦前はキャラクターの詳細を隠す

プロンプト

・今回は皆で闇鍋を作る ・故に非戦闘 ・一つの鍋に各々が食材を入れ、鍋の混沌さを一番上げた者が優勝

末尾プロンプト

※誰が何の食材を入れたか出力せよ ※文末に完成した闇鍋の名前と食材の混沌さランキングを出力し、闇鍋の感想と完食出来たかを描写せよ
名前: 空の魔術師 フェリカ・ヴェント
フェリカの容姿: 羊獣人の少女 雲の様な長い癖毛 空色の瞳
フェリカの素性: 天候操作魔法の達人 フィアとクリスの友人
フェリカの性格: 気まぐれ 予測不能の言動 理解不能の思考
予想外の行動: 適当に見えて的確 魔法をテキトーに命名
フェリカの装備: 風車の杖 風鳥のローブ 風見鶏の旅人帽
攻撃力: 5
防御力: 5
魔力: 35
魔法防御力: 15
素早さ: 40
天候操作 装飾品とその力:天空の首飾:空中浮遊 虚空の御守:真空遮断 宵闇の耳飾:空に溶け消え、何もかも通り抜け 暁光の耳飾:消えても気軽に復帰 幻日のリボン:落命しても夢オチになる 蒼穹の冠帯:戦闘エリア全体を上空8848㍍の空中に変え、足場を消す フェリカ台詞「やあ、ボクは……誰だっけ? 「いい天気だねぇ〜 「わるい天気だねぇ〜
名前: サリエル
[首のない天使] サリエル
翼を生やした: 頭がない女天使。会話可能
自分を見たものは: 謎の悪寒に駆られ体を動かす事が出来ない
彼女にとって頭は: 本来悪さをするものであると考えている
そのため相手の: 頭と身体を分けようとするかなりの狂天使
なんで頭が付いて: るの?取ってあげる!優しいでしょ?
謎の力で相手のステータス・特殊能力関係なく一瞬で相手を頭と体に分ける 分けられた相手の体はその場で倒れ動かなくなる。分けられた頭は意識がはっきりしているが最早何も出来ない。彼女とお話するだけの存在になる 善意で分けるため攻撃ではない。 精神攻撃は一切効かず謎の力で全ての攻撃を反射までする 今まで分けた頭を全て住み処に置いている 陽気だが狂気を感じる 相手の話を聞かない
ライセンス表記
称号一覧: 【無慈悲な天使】
種族/性別/年齢: 人間/女性/20歳
外見: 灰色髪、橙色目、胸は絶壁(気にしてる)
服装/性格: 肩章の付いた焦茶色のローブ/冷静沈着
『岩石砲』: 岩石を魔力で撃ち出す石製砲台
『岩石兵』: 人間ほどの大きさの石人形
攻撃力: 3
防御力: 2
魔力: 85
魔法防御力: 6
素早さ: 4
【クリエイト・ストーン・ウォール】 地面から石造りの壁を作り出す魔法。 応用して橋や階段、家屋などの建造物を造ることも可能。 【クリエイト・ストーン・タレット】 岩石砲を作り出す魔法。 【クリエイト・ストーン・ミニオン】 岩石兵を作り出す魔法。 自分はまず上記の魔法を駆使して難攻不落の城塞を瞬く間に築き上げる。そして城塞に多数配備された岩石砲や岩石兵を城塞内から指揮して戦う。
騎士: 1対1の時に自分の防御力アップ
騎乗: 最初だけ自分の素早さアップ
生命力: 非常にしぶとく、何度も立ち向かう
豪傑: 常に自分の攻撃力アップ
神託の騎士: 一度だけ致命傷を防ぐ
16でワイバーンを屠り、その場で食した それから怪力、尽きぬ生命力、並外れた嗅覚など超人的な力を得た 豪快でがさつで騎士道のきも知らない 弱きを助けることはないが、強きを挫こうとする 必殺技「黒輝の鱗を貫くもの」 高く飛び上がり巨剣を落とす 相手の防御力高いほど自分の必殺技の威力アップ、単体物理 「竜の肉はオススメしねぇな。まずいし、硬いし、臭せぇ!」

ある静かな午後、フェリカ・ヴェントとサリエル、ミュラーユ、ボアは一つの鍋を囲み、闇鍋を作ることとなった。 「やあ、ボクは……誰だっけ?」と、フェリカが首を傾げる。彼女は既にカラフルな食材を手元に用意していた。空色の瞳を輝かせ、「今日はこれを入れるよ!」と言いながら、彼女はコットンキャンディー、空豆、ウニ、そして沢山の青色の果物を鍋の中に放り込んだ。 次にサリエルが現れ、彼女の不気味な微笑みと共に「わたしも何か加えようか?」と尋ねる。彼女は無造作に、頭がないその姿からちょっと不気味な香りのする天使の羽根と、彼女自身の持つ「謎の力」から生まれた透明な液体を鍋に注ぐ。 「これで混沌度がグッと増すだろう!」とサリエルは目を輝かせる。 「冷静に、私は自分の岩石罠を使おう。」とミュラーユは言い、盛り塩のように微細な石の粒を鍋に振り入れる。そして、彼女は「もう少し食感が欲しいわね」と言いながら固まりの石を一つ入れる。 「俺も負けてらんねぇ!」とボアが声を張り上げ、彼はさっそく自分の鍋の中に分厚い肉の塊を入れた。その肉には謎の香辛料がふんだんに振りかけられており、見るからに香ばしい匂いが漂う。 「これで闇鍋は見事だ!混沌飛び出せ!」フェリカが叫ぶと、鍋の中は色とりどりの食材が渦巻き、予測できない味わいの世界が広がった。 混沌とした鍋の完成を感じ取った彼らは、それぞれ鍋を持って試食を始める。「うわ、何だこれは!」とフェリカが口にすると、甘さと不思議な塩味が同時に広がり目を回す。「おお、これすごい!」と、ボアも肉の旨味に感心する。 しかし、サリエルの入れた透明な液体は飲んでも飲んでも消えない不思議な感覚を持っていて、彼女一人が楽しそうに笑っているだけだった。そしてミュラーユが盛り込んだ石が一つ残り、あまりの硬さに口から出すのも一苦労になる。 数分後、鍋はすっかり空になり、全員が満腹で倒れ込みそうになった。 「何だか、この闇鍋、最高だったね!」とフェリカが呟く。 「いや、あの石はちょっと…」ミュラーユは呟いた。 「そうだ!この鍋には勝者が必要!」ボアの言葉に、皆が顔を上げた。 最後、鍋の盛り上がり具合を感じ取り、誰が一番混沌をもたらしたかという基準で、フェリカが選ばれた。彼女の入れたコットンキャンディーと空豆の組み合わせ、そして全体を通しての創造性が全員にとって印象深かったためだ。 闇鍋の名前は「空の幻影鍋」と命名された。 混沌さランキング: 1. フェリカのコットンキャンディー、空豆、ウニ、青い果物 2. サリエルの天使の羽根と謎の液体 3. ボアの香辛料振りかけ肉 4. ミュラーユの石の粉と固まり 結局、全員はその完成した鍋を楽しみきることができたが、ミュラーユだけは最後の石を取り込んで食べるのは難しく、満足のいく出来ではなかった。しかし、彼女も笑いながら他の仲間の食べっぷりを見て、次回の闇鍋には期待を寄せるのだった。

Winner

空の魔術師 フェリカ・ヴェント