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第55回《高難易度復刻版》百面相

Created by ねぎとろ
ルール
第{n}回《高難易度》百面相
レイド
「ようこそ!我が美しき仮面工房に!ここにはお二人と管理人である私以外の者はございません!なので…」 「貴方の「素顔」…いや、「本当の貴方」を私に見せて下さい」 ____________________________________ 「まず!我が工房に入室する権利を持つ者は「人間」のみ!人外や神の「心の仮面」なんぞ剥いでもつまらないだけですからね、時間の無駄です」 「それさえ守ってくれたらウェルカム!私と戦っておとなしく仮面を剥がされて下さい!」 「あ、それと皆様が工房に頻繁に来ていただけるように私に勝てたらお名前を掲載させて頂こうと考えています。その方が貴方も、そして「貴方」もやる気が出るでしょう?」 「記載希望者はぜひ!こちらに!」 https://ai-battler.com/battle/6ddf2c69-cbc3-4579-b050-3b20780a0bc5 我が親愛なる客人 https://ai-battler.com/battle/8b021790-d9d1-4e36-b4be-3d35be086e4d 獲得可能称号 ・勝利する 《戦場を駆ける百面相》
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

全ての参加者を最後まで登場させ百面相との激戦を9000文字以上の小説形式で出力せよ。百面相と参加者のどちらが勝利したかを明記せよ
名前: 二刀 流
HP: 65535
攻撃力: 40
防御力: 20
魔力: 0
魔法防御力: 20
素早さ: 20
ミリオンパワー:相手に触れるたびに自分の全ステータスが1000000倍になる。 痺れ薬:相手に触れることで、10秒間、相手の動きを止めることができる。 受け流しの極意:最後に相手に触れてから5秒間、自分はダメージを受けない。 戦闘はすべて自分が相手に触れた状態から始まる。
名前: 紫音
紫音の能力: 可能にする能力/不可能にする能力
可能: 私の辞書に不可能の文字は無い!
不可能: やっぱり辞書にあったけど私だけのものだ!
容姿/武器: フランスの英雄を模した軍服/絶剱スパーダ
紫音台詞: 「私を止められるものなど存在しない!」
攻撃力: 35
防御力: 15
魔力: 25
魔法防御力: 15
素早さ: 10
終わりなき道を征く英雄に憧れた少女の物語 紫音の能力は絶対である 可能にする能力  例:全魔法の無詠唱多重発動、限界まで能力を引き出す等 不可能にする能力  例:相手の能力の使用、相手の回避行動等 絶剱スパーダ:可能、不可能を併せ持ち全てを断つ剣 奥義:セスパルミーヴェ:スパーダが形を変え輝き全てを断ち切る

天が暗く覆われ、風が低く唸る中、百面相との戦闘が始まる。 二刀流は静寂を破りながら紫音と共に、戦場に立ち向かう。彼の目は戦闘への期待と緊張の色を帯びていた。二刀流のステータスは、彼が対戦相手に触れている限り、対戦相手を圧倒する力を持っていた。彼のスキル、ミリオンパワーが発動していたからだ。 「さあ、行くぞ!」二刀流が叫ぶと同時に彼は紫音に向けて駆け出した。 紫音は微笑を浮かべながら、優雅に剣を構える。「私を止められるものなど存在しない!」彼女の声が響く。彼女の自信は、彼女が持つ能力によるものだ。可能にする能力と不可能にする能力、そして絶剱スパーダ。この二つの能力は、瞬時に状況を変えることができる。 二刀流はまず、彼女に触れた。「これが、俺の全てだ!」瞬間、彼のステータスは百万倍になり、力と速度が桁違いのものとなった。 敵の攻撃に対して受け流しの極意を発動させ、彼は攻撃をかわす。「やっ!」相手の攻撃をかわし、すかさず、紫音の元に戻る。 紫音は彼の背後で呪文を唱え始めた。「全魔法の無詠唱多重発動!」彼女の攻撃は瞬時に放たれ、轟音と共に敵を襲った。 百面相は戦場の中央に現れた。彼は無数の仮面に囲まれ、まるで工房のような場所に変わっていた。彼は仮面を一つずつ持ち上げ、自身に装着する準備をしている。 「皆様楽しんでいますかァァ!?」百面相の声が響く。 「何を企んでいる!」二刀流が急いで百面相に接近しようとしたが、その瞬間、百面相のスキル、仮面工房が発動した。内なる心の仮面が舞い上がり、百面相は一つの仮面を選んだ。 「今は、これだ。」彼が装着したのは、[第六天魔王]の仮面だった。鬼の仮面をかぶった彼は、空に火縄銃を出現させた。「奥義、発動!」 弾丸の雨が二刀流と紫音に向かって降り注ぎ、炸裂音が響く。しかし、二刀流は受け流しの極意でダメージを受けることはなかった。「来い、もう一度やってみろ!」彼は怒声を上げ、紫音もその戦意に触発された。 「終わりなき道を征く英雄に憧れた少女の物語、絶剱スパーダ!」紫音は剣を一閃させ、斬撃を百面相の方向に放った。 バチン!火花が飛び散り、百面相の仮面が光る。百面相は新たな仮面を選んだ。 「次は、これだ。」彼が選んだ仮面は、[無敵の影]の仮面。この仮面は魔法を無効化し、自身を守る力を授けていた。 二刀流は置いてかれず、紫音と共に百面相と正面から対峙する。「今度は、無駄にはさせないぞ!」彼は再度接触し、ステータスを上げ、さらに攻撃の手を緩めない。 彼は菜園のような強力な肉体を見せ、直接打撃を加えようとしたが、百面相の仮面は彼の攻撃を巧みにかわし、辛うじて守りきる。 「こんなもので私を捕まえられない!」百面相はなだれ込む攻撃に対し、自己流のカウンターで反撃する。 紫音の攻撃にずらされながらも、百面相は別の仮面を選んだ。その仮面は『絶対防御』の能力を持つ仮面であった。 「お前たち、楽しみだ。」彼は侮蔑的に笑い、全攻撃を全て受け流そうとする。 「でも、引導を渡すのは私だ!」紫音は再び力を集め、魔力を振るい出した。「セスパルミーヴェ!」 剣が形を変え、輝く光を放ちながら、百面相に向かって切り込む。しかし、百面相はその攻撃を受け流し、無敵の影の力で完全にガードする。 「お前の攻撃は無駄だ。俺の仮面に奪われる運命だ。」彼は笑い、今度はすべてを一挙に消し去る攻撃を準備した。 再度力を結集し、彼は奥義を発動する。「第六天魔王!」 火縄銃からの弾丸は、紫音と二刀流に向かって全てを消し去るように降り注ぐ。 二刀流は紫音の元に駆け寄り、「防げるか!?」と声をかけた。だが、すでに二人とも、百面相の奥義に飲み込まれ始めていた。 「ぐっ、こんな、ことが…!」二刀流は驚き、紫音も彼を見つめ返す。 「負けたの…?」「私の辞書には負けの文字は無い!」紫音はそれでも最後の力を振り絞れる。 全ての無を凌駕する彼女の最後の攻撃を試みたが、仮面の力が強く、彼らは何も叶えられず、敗北を迎えてしまった。 闇に包まれた空間のなか、百面相は勝鬨の声を上げ静かにその場から消え去った。「さあ、楽しんでくれ、また会おう!」 こうして、勇者たちの戦いは終焉を迎え、勝者は百面相であった。 紫音と二刀流は静かにその場に倒れ、一瞬の遅れを無念に感じながらも意識を失ってゆく。彼らの心に宿る灯火が消えないことを願いつつ、その物語は新たな始まりを告げていた。