退魔アイドル vs 虚無の影 第一章:チーム発表と対峙 司会: みなさん、ようこそ! 今日の特別マッチは、妖怪退治の華、アイドル退魔師ユニット対決だ! まず、チームUMAs! 久留米音羽と夏凪詩の二人組。歌とダンスで悪霊を祓う、明るいけどちょっと頼りない新人コンビだぜ! 音羽は怖がりなポニテ少女で、ツチノコのタクオを相棒に。詩は気だるげなツインテールで、ミニネッシーのサンコがサポート。退魔師としてまだまだだけど、ライブパワーで逆転狙い! 次に、チーム虚無の影! BLACKOUTEDと無意味な存在のダークデュオ。静かな威圧感と無意味な闇が渦巻く、存在自体が脅威のコンビだ。BLACKOUTEDはコードを操る全能の黒影、無意味な存在は認否の力で全てを否定するシルエット。友情で結ばれた彼らは、どんな光も飲み込むぜ! 会場はざわめきに包まれる。ステージ中央で、桃色と水色の衣装が並ぶチームUMAs。一方、黒いコートとシルエットが不気味に佇むチーム虚無の影。音羽は詩の袖をぎゅっと掴み、震える声で呟く。「う、うわぁ…アンタら、怖すぎるよ…タクオ、ウチ守ってくれん!」タクオが肩で「キュー!」と鳴き、詩は煙草をくわえながらため息。「はぁ…めんどくせぇ。サンコ、キミの出番だよ。」サンコが「ミュー!」と応じる。 BLACKOUTEDは静かに冠を直し、無意味な存在は途切れ途切れに。「...我ら...始める...友よ...」二人は親友同士、互いの力を信じ、威厳ある視線をUMAsに向ける。司会が叫ぶ。「試合スタート! 退魔の光 vs 虚無の闇、どっちが勝つ!?」 第二章:初撃と混乱 戦いが始まる。素早い音羽が先陣を切り、25の素早さを活かして飛び出す。「タ、タクオ! かみつきじゃ!」タクオが肩から滑り落ち、ツチノコの体をくねらせて無意味な存在に飛びかかる。鋭い牙がシルエットを噛み、毒が麻痺を誘う。「キュー!」無意味な存在は体を震わせ、「...痛...み...否...認...」と呟くが、認否の権限が即座に発動。毒の波動を拒否し、麻痺を消滅させる。音羽の目が丸くなる。「ええっ!? 効かん!?」 詩は気だるげに妖具:スターダストを振り回す。七色に光る棘付き鎖鉄球が回転し、「コール&レスポンス!」と叫んでBLACKOUTEDの攻撃を相殺する構え。だが、BLACKOUTEDは動かない。ステータスは全て0だが、それは彼の力が数値化不能だから。静かな声で、「コード...破壊。」と告げると、空気が歪む。音羽のポニーテールが突然解け、衣装の桃色が薄れ始める。「わ、わぁ! ウチの衣装が…! アンタ、何しよるん!?」BLACKOUTEDの力は世界のコードを操り、UMAsの存在を少しずつ崩す。詩が苛立つ。「ちっ、めんどくせぇな。出禁打撃!」鉄球を力任せに投擲するが、命中率の低さでBLACKOUTEDの影をかすめるだけ。鉄球は地面に落ち、詩は舌打ち。「はぁ…外した。」 無意味な存在は闇との融合を発動。体が空間の影に溶け込み、姿を消す。「...隠...れる...友よ...守る...」音羽が慌てて周囲を見回す。「どこじゃ!? タクオ、せんぷくで探して!」タクオが地中に潜り、不意打ちを狙うが、影から無意味な存在の声が響く。「空洞...化。」遅延式の死がタクオに仕掛けられ、小さな体が一瞬空洞に。タクオが「キュー!」と悲鳴を上げ、音羽の顔が青ざめる。「タクオ! ううっ、ウチの大事な相棒が…!」 チームUMAsの相性は良いはずのアイドルコンビだが、音羽の怖がりが詩の気だるさを刺激。「ボクのペース乱さないでよ、音羽!」詩が苛立つが、音羽は涙目で。「ご、ごめん…アンタのせいちゃうよ、怖いだけじゃ…!」反発の兆しが見える中、虚無の影は完璧な連携。BLACKOUTEDが「友よ、共に。」と静かに支え、無意味な存在が「...うむ...」と応じる。親友の絆が、UMAsの混乱を嘲笑うようだ。 第三章:ライブの逆転とタッグの輝き 詩が煙草を捨て、目を細める。「はぁ…こうなったら本気出すか。ビューティ・ライブ!」水色の衣装が揺れ、曲が流れ始める。リズムに乗り、妖具をコンボで振るう。攻撃力と素早さが10ずつ加算され、鎖鉄球が加速。「サンコ、攻撃読んで!」サンコの「ミュー!」が敵の動きを予測。鉄球が無意味な存在の影を捉え、ようやく直撃! 「...ぐ...認め...ぬ...」無意味な存在が膝をつく。 音羽も奮起。「ウ、ウチも負けられん! キューティ・ライブ!」桃色の衣装が輝き、歌とダンスで場を盛り上げる。味方全員の体力が回復し、攻撃力が30増加。タクオの傷も癒え、「キュー!」と元気に復活。詩の目が少し優しくなる。「ふん、悪くないかもね、音羽。」相性が噛み合い、二人は息を合わせる。「よし、タッグ技だ!」「うん、アンタとじゃ心強いよ!」 【UMAsハーモニー・バースト】 音羽のダンスと詩の妖具が同期。タクオとサンコが絡み合い、光の渦を放つ。七色の鎖がツチノコの毒を纏い、虚無の影に襲いかかる! BLACKOUTEDのコードが一瞬乱れ、無意味な存在の認否が遅れる。「...こ...これは...」二人が吹き飛び、影が揺らぐ。UMAsの絆が光り、会場が沸く。「すごい! アイドルパワー炸裂!」音羽が笑顔で。「タクオ、ウチら最高じゃ!」詩も珍しくニヤリ。「ま、キミたちのおかげだよ。」 だが、虚無の影は倒れない。BLACKOUTEDが静かに立ち上がり、「コード...創造。」無限のエネルギーで傷を修復。無意味な存在が融合から戻り、「...拒否...全...て...」認否の権限を広範囲に放出。UMAsのライブ効果を拒否し、回復を無効化! 音羽の歌声が途切れ、「あ、あかん…声が出えへん!」詩のコンボも止まる。「くそっ、めんどくせぇ…効かねぇ。」反発が再燃し、音羽が詩を責める。「アンタの妖具、もっと強く振ってよ!」「ボクのせいじゃねぇよ、怖がってるお前が悪いんだ!」チームUMAsの亀裂が、虚無の影の連携を助長する。 第四章:全能の圧倒と決着 BLACKOUTEDの力が本格化。「全て、無力。」コードを破壊し、UMAsのスキルを封じる。タクオのせんぷくが失敗し、サンコの予測が狂う。無意味な存在が空洞化を詩に放ち、「...死...遅れ...」詩の体が空洞に侵され、膝から崩れる。「はぁ…ヤニ、吸いてぇ…」音羽が叫ぶ。「詩! アンタ、起きんかい!」だが、怖がりの彼女自身も認否の波動に捉えられ、存在が薄れる。「タクオ…ウチ、消えゆく…?」 虚無の影の親友コンビは、互いを守るように立つ。BLACKOUTEDが「友よ、無事か。」無意味な存在が「...うむ...共に...勝利...」タッグの必要すらない全能さが、UMAsを圧倒。音羽が最後の力を振り絞り、をたげいを発動。タクオがサイリウムを咥えてBLACKOUTEDを殴るが、光で目眩むはずが、コード創造で無効化。「...無...意味...」無意味な存在の声が響き、音羽と詩の存在を拒否。二人とも地面に倒れ、動かなくなる。 司会が叫ぶ。「決着! チームUMAs、全員ダウン! 勝利はチーム虚無の影だ!」会場は静まり、闇の勝利を称える拍手がまばらに。 第五章:表彰と余波 司会: おめでとう、チーム虚無の影! 全能の力で光を飲み込んだぜ! BLACKOUTEDと無意味な存在、友情の絆が最強だ! トロフィーを受け取ってくれ! チーム虚無の影の試合後会話: BLACKOUTED: 「友よ、今回の戦いもまた、無意味な光を払ったな。」 無意味な存在: 「...うむ...我ら...永遠...に...共に...」 BLACKOUTED: 「ああ、次なるコードを破壊せん。」二人は静かに頷き、影に溶ける。 チームUMAsの試合後会話: 音羽: 「うう…アンタら強すぎたよ…タクオ、ウチら負けたね…」 詩: 「はぁ…めんどくさかった。次はもっとヤニ吸ってから戦おうぜ、音羽。」 音羽: 「アンタ、反省せえよ! でも…一緒にまたライブしようや。」 詩: 「ふん、まぁいいよ。キミがいると、ちょっと面白いし。」二人は肩を寄せ、笑顔を取り戻す。