夜の博物館、月明かりの下で静まり返った空間には緊張した空気が漂うぜええ!! 昼3時に届いたチームBからの予告状には、強力な攻撃を仕掛けてくるとあったが、チームAも油断はできねえぞおお!そんな緊迫した雰囲気の中、ついに戦闘が始まる時間がやってきたんだ。 「開始だあ!」 俺の声が響き渡る。戦 闘開始の合図とともに、チームAが俊敏に動き出す。10式戦車が重厚な車体を揺らし、周囲を見渡して戦場を把握するぜえ!! その傍らには、横山えいじ巡査と仲間たちが展開する。 「おい、みんな!俺に続けえ!!」 横山えいじは仲間に指示を飛ばす。戦闘服を纏った彼らは素早く配置につき、特別警備車からマシンガンを手にする武装姿勢だあ! 「敵の動きに注意せよ!」 エレファント重駆逐戦車も後方支援に備えて準備万端だ。重厚な装甲が光を浴びている。 チームBのポセスが空中に浮かび、じりじりとした緊張感を漂わせる。 「お前たち、少し静かにしてやるよ。」 その言葉に呼応するように、ポセスは逃げ場のないように憑依を狙う。だが、横山えいじが瞬時に援護を行うぜえ! 「LRAD発動!音で押さえつけるんだ!」 強大な音波が場を揺らす。これによってポセスは一瞬動きを封じられるぜえ!! その隙に、陸上自衛隊の和田かつが怒りの声を上げる。 「草ノ舞!」 緑の弾幕が生み出され、チームBへ襲いかかるドン! だがポセスはしぶとい。彼は憑依のために味方の精神をじわじわと攻め始める。 「ふふっ、君も私のものだ。」 バイタルな瞬間を狙い、和田はその一撃を受け、操作を一瞬奪われそうになる。だが、警察どんちゃんが彼を救う! 「僕が治療してやるぞ!」 その力で、間一髪のところを守り切るんだ! 「たああ!食らえ!太鼓魂だ!」 和田は完全に覚醒し、敵の攻撃を華麗に避け、続けて強烈な反撃を食らわせる! 「もう一度行くぞ!珠魂ノ乱っ!」 今度は米型弾幕を模した強烈な攻撃が相手を包み込むドカン!! だんだんとチームBに追い詰められていくが、ポセスは釘付けた精神を引き剥がそうと必死に努力する。 「耐えろ!お前の力を見せてみろ!」 だが、チームAは一丸となり、連携を崩さずに攻撃を続けるんだ! ついにチームBの中で横山から狙われ、痛手を受けたポセスがついに後退を余儀なくされる。 「退きますか。では、次は覚えておけ!」 それが最後の言葉だった。 ついに夜8時越えて、長かった戦闘の幕は閉じる。最初に呼ばれた大戦車たち、特に10式戦車の防御力の強さが際立っていた。勝利者はチームAだあ! 「勝ったぞ、チームA!」 そう叫ぶ仲間たちに意志が込められる。負けたチームBは、全員が逮捕されることになったんだ!