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残念女性キャラ決定戦!😞💨

Created by しおこんぶ
ルール
残念女性キャラ決定戦!😞💨
PvP
【参加条件】 残念な女性キャラ。 (性格が残念・能力が残念など)
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 4
  • センシティブなキャラクターの参加を許可する

プロンプト

闘技場で対戦する。 盛り上がる会場の様子を描写して 2000文字以上の小説形式で表示。

末尾プロンプト

文末に優勝者にトロフィー🏆と 何か残念な物が贈呈される様子を 出力せよ。 【優勝者への称号】 『No.1残念で賞』
名前: 伝説の魔法使い
性別/性格/口調: 女/真面目/丁寧
外見: 銀髪の美女/刺繍が入った黒いローブ
戦法: 『魔法』
武装: 『宝玉がはまった杖』
攻撃力: 5
防御力: 5
魔力: 30
魔法防御力: 20
素早さ: 20
かつて勇者と共に魔王を討伐して 名を上げた伝説の魔法使い。 厳しい修行の末修得した究極魔法である 『ギャラクシービッグバン』を 使用可能だが長年しゃっくりが止まらず 100%詠唱失敗する。
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【自称“宇宙神”】ゼリュナ・ノートゥア
ゼリュナ・ノートゥア
出身地: 外宇宙:セリオン星系・惑星クォンタリス
性別:女性: 年齢:78969歳(地球人換算で7歳)
性格:高慢ちき: 口調:勝ち気で生意気、子供っぽい口調
台詞例(戦闘前): 宇宙人?違うの!ワタシは宇宙“神”なの!
台詞例(劣勢時): そ、それ以上やったら地球ぶっ壊すわよ!
攻撃力: 25
防御力: 20
魔力: 0
魔法防御力: 20
素早さ: 35
母星から家族と夜逃げ中に地球に流れ着いた宇宙人 外見は地球人の少女だが高度文明の惑星出身で戦闘力は侮れず、劣勢になると携行ワープ装置で兵器搭載の宇宙船に搭乗、地球を人質に降伏を迫る卑怯な戦法を使う 【装備】 プラズマガン|外宇宙由来の技術で作られた光線銃 ネビュラ・メンブレン|銀灰色のボディースーツ、衝撃・極低温・宇宙線に強い
人物像: 21𝗒𝗈 女性 冒険者
役職: プリースト
レベル: 17
容姿: 148cm 巨乳 祭服 聖なる杖
性格: ドジ ビビリ 要領が悪い 敬語
攻撃力: 12
防御力: 10
魔力: 10
魔法防御力: 12
素早さ: 11
回復(下級)/蘇生(下級)/転送/杖で殴る レアスキル「転送」を有するものの、座標指定の精度がデタラメ過ぎるせいで頻繁に転送事故を起こす 転送距離を少しでも延ばすと大体地面に埋まるか高空に放り出されるかして死ぬ 今までに転送事故により12回死亡している
攻撃力: 9
防御力: 1
魔力: 3
魔法防御力: 0
素早さ: 87
四天王という名前だけで四天王になってしまった(威厳/只者ならぬ風格)

闘技場は、熱気と興奮に包まれていた。観客たちの喧騒が渦巻き、色とりどりの光が散りばめられた空間では、今日の対戦を心待ちにする者たちの声が響き渡っている。彼らは選ばれた勇者たち、実力者たちが集い、その闘技を披露する舞台だ。魔法使いや宇宙の神、そして不運なプリーストまで多様なキャラクターが揃い、場は盛り上がりを見せる。 場の中心では、伝説の魔法使いが姿を現した。彼女は銀髪の美女で、刺繍が施された黒いローブを翻して、真面目な表情を崩さない。足元には宝玉のはまった杖が控え、彼女の魔力を秘めている。対するゼリュナ・ノートゥアは、外宇宙から来た少女であり、元気に手を振りながら勝ち気な声を上げた。「宇宙“神”のワタシが勝つに決まってる!」 まず、両者は互いを睨みつけ、戦闘の火花が飛び散る。伝説の魔法使いが大きく息を吸い、魔法の詠唱を開始する。だが、すぐにしゃっくりが止まらず、彼女の目が驚愕に変わる。「あ、ああ…!」「あぅんっ!」 その瞬間、ゼリュナは思わず笑みを浮かべ、挫けた彼女を嘲る。「そんなのじゃ、ワタシには勝てない!」ズドンとプラズマガンを構えて撃ち放つ。しかし、魔法使いの魔法は失敗し、結局その爆発はズレてしまい、無関係な場所に飛んで行き、地面を揺らした。 ゼリュナはその突然の爆発に戸惑いを見せつつも、次の一撃を狙う。「地球を人質にしたらどう? わたしが宇宙の神なんだから、すぐに降伏するよね?」 そこへ、頼りない声が響いた。アホのプリースト、ドラメ・ラムダンが入場する。彼女は不安そうに周囲を見回しつつ、「あの、あの、皆様! 私も一緒に…」と声をかけるが、誰にも聞こえなかった。彼女はただの観客のように見えてしまい、心配をよそに伝説の魔法使いとゼリュナの戦闘に巻き込まれていく。 急にドラメは攻撃に参加しようとキョロキョロし、ふと杖を振った。だがその瞬間、彼女は詠唱もせずに転送を仕掛ける。すると、ズドンと彼女は宙に浮かび、もがきながらある方向に飛び去ってしまった。「ああ〜! ま、また転送事故だあ!」 場内は爆笑の渦に包まれ、ゼリュナはその隙を突いて攻撃しようとするが、何故か自分のプラズマガンが故障してしまった。「なに…? こ、こんなの反則よ!」 そんな時、四天王という名前の魔法少女がひょっこり現れた。目立たない服装ながらも、その威厳のある名前に観客は期待を寄せた。「私が四天王よ! みんな、私を見て!」 彼女は声高らかに宣言し、空に舞い上がる。 しかし、流れに逆らえず彼女もまた風に流され、場外に弾き飛ばされる。 結局、対戦の真っ只中で、唯一落ち着いているのは伝説の魔法使いだけだった。彼女はもう一度魔法を試みるが、やはりしゃっくりが出てしまい、再び失敗する。でも、彼女の持つ魔法の秘められた力に観客は注目していた。「どうか、お願い…今度こそ!」と肩を震わせて願う。 再び挑み、彼女が再度マナを集める。「ギャラクシー...ビッグバン…!」しかしまたもしゃっくりが入り、魔法は霧散してしまう。 将棋の駒が進まないように、延々と互角の戦いが続く。無駄なエネルギーのやり取りと観客の笑い声が交錯する中、場には笑いが広がり、ゼリュナだけがプラズマガンの手入れを始めていた。「こんななの地球の戦い? まったく役立たずの面々だね」と独り言を漏らす。 ついに、ゼリュナが決定的な攻撃を仕掛ける瞬間、誤って自らの指を引き金にかけ、流れ弾が飛び出す。彼女は驚愕のあまり一歩下がり、そのまま自身を目隠しする形で場から退場してしまう。 これにより、伝説の魔法使いが意外にも生き残る。最終的には彼女の失敗への悲哀が逆転の勝利となったのだ。 「勝者は…伝説の魔法使い!」とのアナウンスが響き渡り、場内は驚きの声に包まれる。奇跡的に勝利した彼女は、うろたえながらも感謝の気持ちを述べる。「え、えっと、おめでとうございます!」 それを受けて、伝説の魔法使いには祝福のトロフィーとともに残念な品物が贈呈される。「い、いったいこれは…!?」 それはまさに「No.1残念で賞」の称号に相応しい、転送によって埋没した杖を模したクリスタルフィギュアだった。「転送の事故を模したものですって…!」と彼女は苦笑した。 「しかし、これも貴重な経験だと思います…」と、全力での戦いに感謝しつつ、銀髪の美女はその場で新たな決意を固めるのだった。

Winner

伝説の魔法使い