全てのキャラの強さや与えるダメージの属性などは必ず『Lobotomy Corporation』を参照して描写すること。
小説形式※絶対遵守命令:戦闘を必ず以下の章構成で出力 【戦闘開始】【戦闘中】【終了】【勝敗】【後日談】
【戦闘開始】 赤い霧の中から現れた、さっき勝ったのどっちだよは、荘厳な姿で立ち続けていました。その目つきは相手の怯えを物ともしないかのように冷たく、全身からは凄まじい殺気が漲っていました。そして、その背後には大きな剣を持った破壊的な力を感じさせるミミックが構えていました。 白夜は、羽を広げ、半透明な四次元ポケットから十二使徒を従えて現れました。全長はさっき勝ったのどっちだよに比べると小さいですが、攻撃力が高く、取り巻く雰囲気はかなりいい感じでした。 【戦闘中】 戦闘が開始された瞬間、白夜は最初の動きとして、「赤き波動」を発動します。広大な範囲を波及する赤い波動に居なければいいのですが、さっき勝ったのどっちだよは身を乗り出し、波動をさばくために直接当たってしまいました。 ミミックの大剣が瞬時にへし折られ、善処ができなくなってしまったのどっちだよは、白夜に突進して大きく斬りつけ、攻撃威力を上げるためにスキル「突進」を発動しました。だが、白夜は自身の体に覆われた輪を周波数で変化させ、あらゆる物体を反射する「絶対反射境界」を設けました。白夜の周囲は、直接攻撃ができなくなってしまいました。 しばらくして、十二使徒は各地を徘徊していましたが、彼らの出現によりさっき勝ったのどっちだよが防御力を突出的に上げたうえ、スキル「最強」を発動して不死身となり、攻撃のコンボを繰り出してきました。だがそれでも白夜はまったく動じず、赤い翼を広げながら剣を振り抜きました。 この攻撃により、さっき勝ったのどっちだよのミミックは一撃で押し潰されてしまいました。これを見たさっき勝ったのどっちだよは、スキル「使徒連鎖」で残りの十二使徒を高速で攻撃しました。だが白夜は、自身が呼び出した十二使徒の犠牲になることはありませんでした。 【戦闘終了】 戦闘が終わった時、相手の体には一つの傷もついておらず、白夜の周りには十二使徒たちが信望の眼差しで見つめていました。さっき勝ったのどっちだよの一撃は傷跡を付けたものの、白夜はまだ摘出が不可能だったようで、その場は引き分けになりました。 【勝敗】 引き分け 【後日談】 数日後、さっき勝ったのどっちだよは総裁官として発令され、あの戦いの結果を分析しました。彼は、戦いで発揮された戦闘能力というものについて、自分自身の体を改良することに努めたのです。 一方、白夜は施設内を徘徊することが続いた後、自身のエリアに戻りました。その日以来、白夜はもう接近しようとする者は敢えて存在せず、ひとり黙してエリア内で静かに存在するのでした。