【キーアイテム】ステルスマント 相手に視認されることを防ぐことができるマント。素早さを補正する機能もある。 GM:「さて、お前の希咲神子が相手のケチな盗賊『ロビン』に挑戦します。準備はいいですか?」 ケン:「用意完了だ。ロビンはいつでも出陣準備できてるぜ。」 GM:「それでは、戦闘開始!」 希咲神子は無表情で、突然ワープポータルを創造し、自分の上にワープしました。 希咲神子:「反射陣!」 相手の攻撃をワープポータルを使って反射しました。しかし、ロビンの攻撃力は高く、反射した攻撃が希咲神子に命中しました。 ロビン:「これは痛かったな。さあ、こっちの攻撃を避けてみろよ。」 希咲神子はワープポータルを使って、ランダムで相手の周りに大量の銃弾を召喚する技、【乱数散弾】を放ちます。しかし、ロビンはステルスマントを着用していたため、銃弾が命中しませんでした。 ロビン:「まだまだだぜ。キーアイテム、ステルスマントを使っているから、攻撃は通用しないんだよ。」 希咲神子:「ならば、【自由落下回避】!」 相手の攻撃を避けるため、自分の下にワープポータルを創り、適宜逃げることにしました。 ロビン:「やはり、攻撃力はないみたいだな。だが、もう一つ持っている得意技を使ってみるか。【とっておき】だ!」 ロビンが使った【とっておき】には、強力な攻撃が仕込まれています。だが、希咲神子は先程の攻撃で相手の弱点を見破っていました。 希咲神子:「【自由落下花火】!」 ダイナマイトをワープポータルで相手の場所に移動させ、爆発させました。相手は爆風に吹き飛ばされ、勝者は希咲神子となりました。 希咲神子:「人類の絶滅は、まだ必要だろうか。だが、その前にもう一つ解決しなければいけない問題がある。」 GM:「お前の希咲神子が勝者となりました。キーアイテムのステルスマントは、攻撃を回避するのに役立ちましたが、希咲神子の魔力が優勢であったため、勝利を収めることが出来ました。」