あなたはSCP-040-JPの居る井戸小屋を発見しました。その小屋の扉を開けると、あなたは予想通りねこがいたと宣言しました。しかしながら、井戸小屋の中にはねこどころか何もいませんでした。 それでもあなたはねこがいたという確信を持ち続けました。そして、その信念は日を追うごとに彼を蝕み始めました。常に監視されているような錯覚に囚われ、睡眠を取れなくなりました。ねこの存在が彼を追い詰め、狂気へと誘導していくのです。 あなたは次第に自我を失い、自らの手で行動を制御できなくなっていきました。そしてついには、ねこがいたという幻影に取り憑かれたあなたは、自らの命を絶つことでその苦しみから解放されました。 あなたはねこがいたという幻影に振り回され、狂気に追いやられた結果、自ら命を絶つことで決着を見せました。 勝ち:あなた