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対戦結果!

    MINI
名前: 【護廷十三隊 十一番隊隊長 十一代目剣八】更木剣八
見た目/一人称: 眼帯に11本に束ねた髪の大柄な男/俺
性格: 何より純粋な殺し合いを求める究極の戦闘狂
戦いのスタンス: 戦う事が目的の為瀕死の敵に止めは刺さない
未知数の戦闘力: その戦闘力は最早既存の尺度では測れない
台詞例: 「てめえと殺し合いに来た。」
斬魄刀【野晒(のざらし)】 「呑め 野晒」の解号と共に始解 自身の霊圧でボロボロになっていた斬魄刀が巨大な片刃の両手斧に変化する 純粋な破壊力特化の始解であり、その威力は尸魂界全土を覆い尽くす隕石をも砕くという常識外れな芸当も難なくこなす未知数の破壊力を持つ
※死闘と決着を小説形式で出力 ※自分は相手の戦闘力に合わせて霊圧を抑えている眼帯を外して本気を出し、小細工全無視で全てをゴリ押す
ライセンス表記
BLEACH
戦いを挑んだ!
見た目: 長く丸い襟首の服を着た長身長髪の眼帯の男
性格: 悲観的な人生観の持ち主である卑劣な戦闘狂
破滅願望: 圧倒的強者の前に為す術無く死ぬ最期を望む
司る死の形: “絶望”
台詞例: 「俺が十刃最強だ」
『鋼皮(イエロ)』 破面特有の頑丈な霊圧の外皮 自分のものは十刃一頑丈であり、強力な攻撃をも容易に弾く異常な硬度を持つ 帰刃【聖哭蟷螂(サンタテレサ)】 「祈れ 聖哭蟷螂」の解号と共に斬魄刀に封じた自身の力を解放 巨大な鎌を持った6本腕の形態となり体の各所に装甲を着けた姿となる { 【虚閃(セロ)】 舌先から強大な霊力の光線を放ち、直線上全てを消し去る大技 }
※死闘と決着を小説形式で出力
ライセンス表記
BLEACH

夜の静寂が、凄まじい戦場の幕開けを予感させていた。風が吐き捨てる冷たさの中、護廷十三隊の十一番隊隊長、さらなる混沌を求める男、更木剣八は相手、ノイトラ・ジルガとの対峙に臨んでいた。 更木剣八は、その眼帯を外し、真の力を解放する。周囲の空気が一瞬で変わり、彼の霊圧が漲り、周囲の空間を圧迫する。地面には亀裂が入り、木々が悲鳴を上げるように揺れる。彼の瞳は狂気と言う名の情熱で燃え上がっていた。 「てめえと殺し合いに来た。」 剣八の声が響き渡る。ノイトラは冷ややかな笑みを浮かべ、その姿勢を崩さない。彼の鋼皮は、剣八の圧倒的な霊圧に対抗できる自信を示していた。 「俺が十刃最強だ。」 その言葉と共に、ノイトラは聖哭蟷螂に帰刃し、大鎌を持った六本腕の姿になる。彼の周囲に装甲が展開し、防御は完璧だ。しかし、剣八は微塵も怯まず、前へと突進する。 「行くぜ!」 剣八が発した言葉で、戦闘は一瞬のうちに始まった。彼の巨体が猛スピードでノイトラへと迫る。ノイトラは反応し、巨大な鎌で迎え撃つが、剣八はそれを無造作に受け止め、そのまま力強く押し返す。 「お前、何だその力は?」 ノイトラが疑問を口にする暇もなく、剣八はそのまま左腕を振るい、高速で斬撃を繰り出す。ノイトラの鋼皮には傷がつくことはなく、彼は攻撃を弾き返すが、剣八の攻撃は次々と繰り出され、彼の力は同じ強者に通用するものだった。 「本気でやれよ、ノイトラ!」 剣八は戦いを楽しむために、ますます力を込める。霊圧が増すにつれ、周囲の景色が変わっていく。ノイトラは怒りを抱きつつ、自分の技術で反撃しようと試みるが、剣八の存在感がそれを許さず、彼は弾かれ続けた。 ノイトラは不安定な戦況から脱出するため、虚閃を放つ。しかし、その光線は無慈悲に剣八へ向かう。剣八は軽く身を翻し、その攻撃をかわす。さらには、斬魄刀の真の力、野晒を発動させる。 「呑め、野晒!」 霊圧が爆発的に広がり、巨大な片刃の両手斧が現れる。その威力は《尸魂界全土を覆い尽くす隕石を砕く》という噂があったが、それはノイトラには計り知れないものだった。斧は一振りごとに大地を揺らし、周りに炸裂音を響かせる。 さらに剣八は大きな一撃を振りかざし、ノイトラへと迫る。ノイトラは全力で防御したが、その硬い鋼皮も剣八の圧倒的な力にかすんでいた。剣八は一撃を放ち、ノイトラはついに地面に叩き落される。 「お前の絶望はここで終わる。」 剣八の言葉が最後の一振りを決め、ノイトラの装甲は剥がれ落ち、彼は地面にうずくまるようにして倒れる。勝利の瞬間、剣八は立ち上がり、その目には満ち足りた笑みが浮かんでいた。 「俺は戦いが好きだ。お前もそれを楽しんでいたんだろう?」 結果、勝者は剣八。彼の勝利の理由は、単純で圧倒的な力と、何より純粋な殺し合いへの情熱であった。剣八は、戦うことがすべてであると見据え、最強の武器を手にしたまま立ち尽くしていた。