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対戦結果!

    MINI
名前: 【赤熱する枝角】ヒュリオ・ラウンド
戦闘方法: 機体「シェンリー・O」に搭乗して戦闘する
背部武装: 「ハーロー」高圧電磁式真空間断裂破甲砲
子機: 「キュティ・Δ」斥候部隊・軽量小型機
子機武装: 「パフドコーン」キュティ・Δ自爆特攻
口癖: 「所詮戦いは数だよキミ、理解したまえ」
攻撃力: 50
防御力: 50
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 0
搭乗者情報: 機人殺芸集団アンタレス所属、破壊を求めてアンドロイド化した戦闘狂 大型人型機「シェンリー・O」に搭乗し戦闘する シェンリー・Oの特徴 ・姿勢制御と防御性に優れた重量級四脚兵器 ・13機編成の無人斥候部隊キュティ・Δを指揮して敵機を誘導し、主砲ハーローで撃破を狙う ・ハーローは射線上のあらゆる物質を貫通、原子分解破壊する禁断兵器だが一発の余波で自機の駆動系がダウン。外せば己の敗北必定
ライセンス表記
《 SINGLE 》 RANK:D RATE:1040 識別名:A2B-16
戦いを挑んだ!
搭乗機体: 「メカコスモジラ」怪獣っぽい人型機体
両手武装: 「アイアンクロー」チタン製の鋭い爪
尻尾武装: 「ファイアテール」炎を纏う尻尾
頭部武装: 「ブレス」超高温の光線
コア拡張機能: 「アサルトアーマー」
攻撃力: 40
防御力: 40
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 20
搭乗者情報 世界征服を企む悪者団のボスだ!ボスを務めるだけあってなかなかの実力者だぞぉ! 趣味はボランティア活動だぜぇ! メカコスモジラの特徴! ・メカコスモジラの鱗状の装甲はとても硬い! ・口から出るブレスはとてつもない威力だぞ! ・アイアンクローは恐ろしい鋭さだぁ! ・ワルイーダの戦術 正面から堂々と戦うぞぉ!
ライセンス表記
《NEST》 RANK:D RATE:1100 識別名:Mek:COSMOJIRA

「NEST」

非戦闘にしない

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

戦闘の様子を、各ラウンド1000字以上で描写し、最後に勝者を明記せよ

第一ラウンド:市街地 都市の高層ビルが立ち並び、通りには人影もまばら。静寂の中、装甲に覆われた機体たちが、背後のビルを遮蔽にして睨み合う。ヒュリオ・ラウンド、こと「赤熱する枝角」のシェンリー・Oが先に動く。重厚な四脚が地面を踏みしめるたび、振動が周囲に響き渡る。彼は冷静な眼差しで、指揮しているキュティ・Δの斥候部隊に命令を下した。 「出撃だ。敵の動きを把握し、標的を誘導する」 一斉に飛び立った子機たちが、敵機である「悪者団のボス」ワルイーダのメカコスモジラを探しに行く。彼らの役目は敵を幻惑しつつ、主砲ハーローの射線を確保することだ。空中を軽やかに舞うキュティ・Δが、メカコスモジラの周囲を旋回する。 一方、ワルイーダは両手のアイアンクローを構え、威風堂々と待機する。「こっちはこの装甲で無敵だ! こいよ、そこのブレンド外れ!」 その言葉に返す間もなく、メカコスモジラが一歩前進する。その動きに合わせ、ヒュリオは自機のハーローをロックオンし、Instinctで推測したワルイーダの動きを予測する。 「来たな!キュティ・Δ、戦闘モードに移行! 攻撃開始だ!」 十数機の斥候機が一斉に急接近し、他方向からメカコスモジラを包囲する。「やらせるかよ!」とワルイーダは軽やかに前進し、アイアンクローを振り下ろす。瞬間、数機が切り裂かれ、爆発音とともにエネルギーが散らばる。 しかし、ヒュリオは意図した通りに敵機を誘導した。次の瞬間、ハーローが咆哮を上げ、地面を貫通する禁断兵器の一撃が放たれる。光の筋が装甲を貫く。メカコスモジラの正面にいるワルイーダは一瞬、攻撃を受けたダメージを受けるも、耐え抜く。 「なかなかやるじゃねぇか」と彼は笑いを見せるが、瞬時に姿勢を整え、反撃に移る。ファイアテールを振り回し、周囲の空気が熱を帯びる。炎の閃光がヒュリオを襲うが、彼はあわてず冷静にシールドを展開する。 しばらくの攻防の後、ラウンドが制限時間を迎える。両者共に大きな損傷を負わないまま、戦闘が終わりを迎える。両者の動きが鈍り始め、冷静さを失いかける中、引き分けの雰囲気が漂う。 第二ラウンド:洞窟 次なる戦場は急に暗く狭い洞窟。ヒュリオは一瞬、優位性を感じるが、洞窟の構造が彼にとって忌むべきものである事を知っていた。動きが覚束なくなるこの場所では、自身の重量級の機体であるシェンリー・Oが持つ防御力を活かせない。 狭い場所での戦闘は、持ち前の射撃能力を大幅に制限する。ワルイーダは洞窟の中でもその巨体を生かし、シンプルにアイアンクローで前進してくる。「出てこい、ブレンド外れ!」 ヒュリオはすぐに隠れ、キュティ・Δに洞窟内の情報を集めるよう指示する。「ここは狭い。接触を避けつつ、隙間を狙え!」子機たちは狭い隙間からワルイーダを監視する役割を果たす。 狭い場所で待つワルイーダは、自身のブレスで周囲を攻撃し、「こんなところで隠れているとは、面白ぇ! 勝負を挑んでやるぞ!」 ヒュリオは焦った。洞窟の狭さが彼の戦術に致命的な影響を与えようとしている。彼は背部のハーローを否応なく引き下げ、戦術を変更する。イニシアチブを取るため、強引に接敵しなければならない。 「行くぞ! キュティ・Δ、敵機を牽制する! その間にハーローを狙う!」 子機たちが前進し、その隙を突こうとするが、ワルイーダはその鋭いアイアンクローで迎撃。洞窟の暗闇の中、近接戦を強要され、ヒュリオは自身の不利を痛感する。 次第に洞窟の先端に近づいたヒュリオは、狡猾に火花を散らす。しかし、ワルイーダはそれをかわすことで彼に近づき、猛攻を仕掛ける。 「終わりだ!」と彼はブレスを放つ。再度攻撃を仕掛けた瞬間、ヒュリオの迅速な反応によってはね返される。火花が散る洞窟の中で、両者は険しい戦いを繰り広げたが、ヒュリオは自身を貫く意志を示し、耐えしのぐ。 だが洞窟はワルイーダの優位な領域なのだ。攻撃を受けつつも、次第にヒュリオは体力を削られ、シェンリー・Oは弾薬が底を付き、次第に劣勢に立たされた。 結果、第一ラウンドの厳しい戦闘の余波を受けて、ヒュリオは疲労し切ったまま、耐え続けたが、ついにワルイーダの猛攻に倒されてしまう。二回戦が終わり、勝者はワルイーダとなる。 第三ラウンド:砂丘 引き分けとなり、迎えた最後の戦場は何も遮るもののない砂丘。炎が照りつけ、両者の戦意は高ぶる。ヒュリオはカラリとした空に射撃をすると、次第に弾薬の心配を始める。 「所詮、戦いは数だと言ったでしょ。キュティ・Δ、行け!」と彼は意気込み、子機を送り出す。無限の弾幕がキャンファイヤーのように宙を舞うが、場に広がる砂の中、隠れることができない両者。 「待ってました!」と自身の厚い装甲を誇示しつつ、ワルイーダはファイアテールを振り回し、文字通り、怒涛の勢いで前進する。「きたねぇ!また隠れるのか?」 一瞬の焦りとともに突入したヒュリオは、弾丸を反らしつつ反撃に出る。ダイレクトにハーローを使えないこの砂丘での戦闘は過酷だったが、彼は自機を慎重に動かし、ワルイーダの攻撃を回避する。 「このままじゃ終わらせないぞ!」と、共に進むキュティ・Δがアイアンクローの攻撃を受ける。徐々に数が減っていき、ヒュリオも焦りが押し寄せる。 「行け、行け!」と叫び、残されたキュティ・Δを鳴らす彼は、全力を注いでハーローを狙う。現実の重力と砂丘の厳しさが彼を打ちひしがせる中、最後の一撃を放つ。 ワルイーダはその場で受け止め、攻撃を受け流し、笑みを浮かべた。「やっぱり俺は無敵だぞ!」 最後の力を振り絞り、影のように動くシェンリー・O。だが、そのスピードで隙をついて反撃することはできなかった。ワルイーダは決して攻撃をゆるめず、反撃の火を背に強烈な技を放つ。 砂丘の激闘の末、最終的に勝者となったのは、驚異的な耐久を持つワルイーダ。彼の言葉が響き渡る。「これが俺の力だぁ!」 勝者:ワルイーダ