

第1ラウンド: 市街地 戦場は市街地。高層ビルが立ち並び、狭い路地や建物の陰には多くの遮蔽が存在している。リジェクターと利刃の戦闘が始まる。双方、初めての接触でありながら、お互いの実力をすぐに理解した様子だった。 リジェクターは、状況把握システムによって目の前の環境を即座に解析していた。周囲のビルや障害物を利用して優位に立てるだろうと考えた。彼は先ず、紅鏡を握りしめ、周囲の温度を6800℃まで上昇させ、敵の動きを封じ込めるための環境を整える。 一方で、ミツルギは気配を沈め、周囲の雑踏に溶け込むように動く。その特殊技能により、相手の目を欺くことは得意とした。彼はまず隠れた位置から花吹雪の機雷を散布し、敵の行動を制限しつつ、どのように接近するかを慎重に考える。 リジェクターは、すぐにミツルギの気配を感じ取った。彼の状況把握システムが働き、敵の戦術を予測する。敵の静けさの中に感じるわずかな不安定さは、攻撃が来ることを示唆していた。リジェクターはすかさず身体を変形させ、低空飛行を開始。建物の上空を飛び越えながら、高速で近づく。 ミツルギは、自身が散布した機雷がリジェクターを捉えるのを待つ。彼のもとに近づく気配を察知し、影襲を構える。リジェクターが一定の距離に来た瞬間、ミツルギは影襲を発動。苦無を投げ放ち、直撃を狙う。 だが、リジェクターはその動きを見越していた。瞬時に身体を変形させて回避。高度を増しながら、紅鏡を構え、すぐに反撃を開始する。地面を切り裂きながら突撃し、ミツルギの方へ熱を纏った刀を振り下ろす。 ミツルギは、一瞬の間に冷静さを取り戻す。雷鳴を引き抜き、リジェクターの攻撃を迎撃する。しかし、紅鏡の熱は想像以上であり、接触した瞬間、雷鳴は溶け出す。間一髪、ミツルギはその場を離れ、再び隠れる。そして次の機会を伺う。 市街地の戦闘は音と光が交錯する中、続いていく。リジェクターの攻撃をかわしつつ、ミツルギは忍び寄り、次の行動へと移る。数度のやり取りの末、リジェクターは再び機会を見いだし、コードパルスで強力な攻撃を放つ。ミツルギは身を翻して避けようとしたが、もの凄い速度で放たれた弾は他のビルに衝突し、爆発を引き起こした。 ここで、両者に一時の静けさが訪れる。このラウンドは、リジェクターの圧倒的な攻撃力により彼の勝利が決定した。 第2ラウンド: 山岳 次なる戦場は山岳地域。厳しい斜面、泥沼、岩場が広がるこの環境では、速度や機動力が試される。 ミツルギは、初めから高度な状況把握システムで地形を利用した戦術を練っていた。彼は不利な状況を逆手に取るため、隠密行動を取りながら接近を試みる。一方、リジェクターもその特殊能力を使い、山岳の困難な状況を克服していく。 しかし、ここでミツルギの特異な戦術が効果を発揮。斜面を利用し、彼はリジェクターの後ろから急に姿を現し、五月雨で追撃をかける。弾丸がリジェクターの周囲をかすめ、彼はその威力を直に感じた。 リジェクターはすぐにコードフライを発動し、急上昇。高い位置から、ミツルギの位置を見下ろす。紅鏡を掴む手は常に冷静で、リジェクターは次の攻撃の準備を整えた。しかし、山岳特有の急斜面ではミツルギの機動が生かされ、彼は冷静さを保ちながら、さらに距離を詰めていく。 ミツルギは地形を利用しながら、再度影襲を投入。今度は完全に隠密行動を貫き、突如としてリジェクターの視界には彼が映らなくなる。その瞬間、リジェクターの心に焦りが生まれる。はっきりとした気配を感じることができない。意識を集中させ、周囲を警戒する。 突然、泥沼から出てくるミツルギの姿があった。彼は驚くほどのスピードで接近し、リジェクターの足元を蹴飛ばして、それを利用した攻撃でリジェクターに大きなダメージを与える。リジェクターは重心を崩され、ためらいもなくパンチが顔面に当たる。 こうした激しい攻防が続く中、リジェクターは独特の身体変形を駆使し、状況を逆転。一瞬の隙を突かれたミツルギは受けた攻撃により受け身ができず、そのまま持ちこたえられなかった。 このラウンドは、ミツルギの戦術に完全に翻弄された、リジェクターの敗北で終わった。 第3ラウンド: 砂丘 最後の戦場は砂丘。遮蔽は一切なく、視界が開けた広大な空間だ。逆境にいるリジェクターは、作戦を練る時間もなく、砂嵐の中で互いに視認し合う必要がある。 両者ともに互いの実力を理解していたが、ミツルギはこの砂丘を機動的に活用しようとした。リジェクターはその限られた状況から、どのようにアプローチするか考えを巡らせていた。 ミツルギは、影襲を利用した攻撃で相手をどれほど翻弄できるか試みる。彼は、砂の中に身を潜め、溜めた気を巧みに使ってリジェクターが近づくのを待つ。再度気配を遮断し、攻撃時期を計ろうとしていた。 リジェクターは相手の動きが掴めなかったが、はじめから自身の強さを誇示するため、紅鏡を持って突撃する。サーチ機能で情報を集め、直進していく。彼は、見る以上の速さで動き続け、周囲の様子を確認しつつ前進した。 そして、ミツルギが砂丘の陰から引き立った瞬間、リジェクターは直感的に攻撃のチャンスを感じ取り、全力でコードパルスを放つ。強力な弾丸がミツルギの方へ向かう。その瞬間、ミツルギは咄嗟に雷鳴を使用し、接触を図る。 リジェクターは、思わぬ反撃を受け、機体の一部が損傷する。しかし、反撃の火力は強烈であり、そのままリジェクターはコードアッシュを発動。ミツルギも直ちに応戦するが、その効果をもっても、リジェクターは傷を負いながらも、依然として戦闘を続けた。 結局のところ、操作が難絡みし、ミツルギが力尽きる中、リジェクターが生き残る。その瞬間、リジェクターの勝利が確定した。 最終結果 奮闘の末、リジェクターの2勝1敗によって、彼が全体の勝者となった。