大きさ: 全長8.4㍍ 全幅3㍍ 全高3㍍
装甲: 前面75㎜ 側背面50㎜
主砲: 九九式八糎高射砲
副武装: 一式三十七粍戦車砲 九七式車載重機関銃
乗員: 戦車長、操縦手、砲手、装填手二人、機銃手
大日本帝国陸軍が開発した五式中戦車の主砲を88ミリ高射砲に換装した戦車
主砲から徹甲榴弾と榴弾を発射する
徹甲榴弾は500㍍の距離から120㎜の敵の装甲板を貫通可能
主砲が大きくなったため榴弾の加害範囲と威力が増加している
副武装の一式三十七粍戦車砲は正面の左右各10°のみ攻撃可能で1000㍍の距離から34㎜の敵の装甲板を貫通可能
速度時速30㎞で前進できるが大きさと重さゆえに鈍重になった