大きさ: 全長10.5㍍ 全幅3㍍ 全高3㍍
装甲: 前面203㎜ 側背面100㎜
主砲: 105㎜ Gun Type5
副武装: 九七式車載重機関銃
乗員: 戦車長、操縦手、砲手、装填手二人、機銃手
大日本帝国陸軍が開発した試作重戦車
主砲から徹甲榴弾と榴弾を発射する
徹甲榴弾は500㍍の距離から215㎜の敵の装甲板を貫通可能
長砲身ゆえ榴弾と徹甲弾の威力が高い
正面の実質装甲圧は340㎜あり強力だが、車体下部は150㎜と弱点
特製のサスペンションによって前進時速40㎞、後退時速15㎞で走行し、68tという大型の重戦車としては破格の機動性を手に入れた