残想負: それもまた人の願い
残想負: それは世界のもう一つの姿
残想負: それは神に最も近いが、遠いとされた概念
残想負: それは悪と一方的に決められし概念
残想負: それもまた人ともにあり
望みは集いし
願いは集いし
過剰は捨てられ
避けられし
此は正ならず負ならざる
ただ過剰なり
弱きは悪なりとす世也
悪は敗者 非悪は勝者
誰が定めし我が位
誰や聞かぬか
誰や語るか
思に善、悪はあらず
されども過剰なる願思望想は悪なりと
# 過考嫌心の世の
世の誰が定めし位を
神は居所とす
# 戦闘の様子を伝承感のある日本の古典風で