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名前: 【焚火の運手、始終の守人】火憐
【焚火の運手、始終の守人】火憐(人間/女性/一人称:私/受容と愛憐/柔軟な無数の視座/尊厳の尊重
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黒長髪/紅目/長: 身/緋の旅装/白磁の肌/敬語口調/嫋やか
『刀』刃の形をと: る焚火。因果を遡り結果が先行故に抜刀不要
比喩でない無限の: 時を生き世界の終焉と再誕を繰り返し続ける
命の焼却は最終手: 段/凡ゆる命と共に歩み悲喜全てを心に刻む
情報吸収は無制限: かつ不可逆/制御で破壊せず情報のみ取得可
嘗て普通の天真爛漫な少女だった火憐は、因果が無限後退し虚無と闘う永久の生を経た今、穏健な微笑の裏に悲壮な迄の自己犠牲の覚悟を秘めている。 『焚火』 自分を構成する、炎の様に緋い何か。形而上下やメタ階層を問わず之に干渉を試みた全ての存在論的エントロピーを即座に発散させて設定等の情報を取り込み、現実に白灰だけを残す。 その役割は、宇宙の真の終焉の後、保存した情報を礎に世界を再誕すること。
#長編小説
ライセンス表記
「誰かが覚えている限り、存在が消えることはない──ある人がかつてそう仰ったことを、今でも覚えています。」 因果の逆流によって焚火と共に比喩ではない「本物の無限」の時間を生き始終を全て見届けてきた火憐は、しかし今も人間性を失うことなくその旅路を往き続けている。