容姿: 肌は腐り、青白い。綺麗な黄金を瞳に宿す
良王の器: 全攻撃ダメージ至上減少+相手へ反射
朽ちた月桂樹: 古城にステージ変更。黒棘を全体生成
役たたずの王様: 【覚醒時】相手五感を1奪取 無効化貫通
性別/性格/口調: 男/寡黙、民の声を聞く亡霊/…〜だ…〜か
攻撃力: 30
防御力: 30
魔力: 10
魔法防御力: 20
素早さ: 10
月桂樹の恩恵:地に魔法物理∞棘展開。必中。命中時、棘が四方に体から突出、眠れる月桂樹化
朱き龍:地球を囲む巨大龍。外なる神。大地灰燼の黒炎ブレス放射
全能付与
【覚醒】
条件:HP50%時
良王:第3形態。6本腕白銀の黒鎧龍巨人化。四足歩行+∞全ステ
即死攻撃無+反射
自言語力鈍化
王の剣+悟れぬ速で乱舞、突、斬撃。全即死技
自分全知全能の近者。予知
想像豊か小説形式
勝利時「これぞ…我が王道…」
ライセンス表記
それでも──王の威厳は、なお揺らがぬままだった。
永遠を許されたその身は、もはや誰の祈りも届かぬ境地にあるというのに、
彼はまだ、民の心を求めていた。
罪を抱きし良王は、己が手を染めた虐殺の赤を誇示するかのように歩む。
焼け焦げた大地には、かつての臣民が亡霊となって跪き、
死してなお“理想の王”を讃える幻声が、彼の耳へと甘く絡みつく。
──まさに、民を思う良王である。
だがその背には、王自らが断ち切った尊厳の残滓が、
黒く凝り固まり、影のようにこびりついていた。
それはもう王冠ではなく、終わりなき悔恨の枷。
彼はそれを、誇りのように掲げ続ける。
歪んだ慈愛こそが王の証だと信じるために。
↓闇落ち前
https://ai-battler.com/battle/c9267599-809d-4678-a4d2-e2318d7780d3
闇落ち前の彼は臣民を思い、心を痛める良王だった。無闇な殺傷をせず、騎士道精神を掲げる、孤独の王だった。