ひとりぼっちの: 古い土色のゴーレム、5メートルくらいある
核汚染された: 不毛の土地にて発見された
今ではもう: 失われた古い魔術で造られたらしい
青白く光る物体: の傍らでそれを守るように動かず立っている
その物体は: 人骨の一部を集めて小さく山にしたようだ
攻撃力: 0
防御力: 100
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 0
みなしゴーレムは動かない
その体は非常に硬く、大抵の攻撃では傷一つつけられない
どれだけ攻撃されても動かない
傍らの物体を傷つけたり、手に取ったりされたとき、ハイパーモードに移行する
ハイパー下では防御力を犠牲に、攻撃と素早さのステータスを際限なく強化しながら、すべてのものを破壊し始める
その後周囲1キロを巻き込んで大爆発する
自身には感情などはなく、ただプログラム通りにのみ動く機械として描写する